« 11/29 スーパー発低価格競争の弊害 | トップページ | 11/29 テレビ朝日「スクランブル」に朝霞の国家公務員宿舎建設が取り上げられる »

2009.11.28

11/28 使用人にはやさしく

仕事に厳しい上司というのは、こういうことではないでしょう、という見本。

厳しくなった厚労相、省内は緊張・反発も(読売)

使用人に対する人権感覚のなさも垣間見る。公務員は特殊な任用制度、とりわけ高級官僚は特別な意識があるからパワーハラスメントが問題になりにくいだけであって、公務員制度改革で民間並みの雇用関係になったら、こんなことやってたらパワーハラスメントとして問題になっている。

部下に過大な仕事を要求して8時には帰宅しているらしいとか。残られても周辺が当たられるだけなので早く帰宅してもらった方がいいのか。不勉強なのか。

他人の不正がないと仕事に情熱が生まれない習性なんでしょうか。

人権感覚って厚生労働行政の基本でしょうに。

厳しくなった厚労相、省内は緊張・反発も
 長妻厚生労働相が最近、部下である厚労省の官僚に厳しくあたる場面が目立っている。

 就任当初は官僚の説明を聞き、理解するのに懸命で、その慎重さから「ミスター検討中」とやゆされていたが、省内では、「野党時代に得意とした官僚バッシングが復活した」とピリピリした空気が漂っている。

 「皆さんは説明能力が低すぎる。私は大臣として恥ずかしい」

 長妻氏は16日、厚労省の局長らを急きょ集めると、厳しく言い放った。12、13日に行われた行政刷新会議の「事業仕分け」で局長らが「説得力のある回答が全くできていない」と不満を爆発させたのだ。局長らの意識を引き締めるため、毎週月曜日に幹部による朝礼を開くことを命じた。

 また、民主党がマニフェスト(政権公約)に掲げた「待機児童ゼロ」達成までの期間を大幅に短縮するよう指示した際、難色を示した担当局長に対し、部下の前で「もういい。あなたにはやらせない」とどなりつけることもあった。

 大臣室には、省に寄せられた苦情の電話やメールの内容をまとめた分厚いファイルが積み上げられている。「民間ではお客様の声は宝だ」と語る長妻氏は、こうした苦情への回答を命じ、苦情の内容によっては、謝罪文も出させている。

 これに対し、同省のある幹部は「大臣は、メールを世論と勘違いしている。本来の仕事以外の業務が増え、省が推進するワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を実行できているのは、夜早めに帰宅する大臣だけだ」と嘆く。中には「業務上のストレスを部下にぶつけている」と露骨に反発する向きもあり、政府内でも、「省内ばかりたたいていては、官僚との溝が深まり、政策実現の上で逆効果になりかねない」と心配する声も出ている。
(2009年11月28日22時34分 読売新聞)

|

« 11/29 スーパー発低価格競争の弊害 | トップページ | 11/29 テレビ朝日「スクランブル」に朝霞の国家公務員宿舎建設が取り上げられる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 11/29 スーパー発低価格競争の弊害 | トップページ | 11/29 テレビ朝日「スクランブル」に朝霞の国家公務員宿舎建設が取り上げられる »