11/10 先生からのお電話
私の尊敬する大先生から、わざわざ職場にお電話をいただき、恐縮する。
支持団体にとって民主党はどんな状況なのか、確認され、近日、民主党の某大幹部にこれでいいのかと厳しい記事ばかり書き続けたことに対して、もっと暖かく見守ってやってほしいと言われた。
私は江田派なので、その大幹部を暖かく見守っていきたい。干されたり失脚したりすれば、心の中が荒むし、ヒットを飛ばせば嬉しい気持ちだ。
しかし理系出身者の悪い癖で、細かい技術論にこだわり、ちまちました努力論に眼を奪われて若手議員たちの俗論にふりまわされてしまうきらいがあって、残念な気持ちがあるから、厳しく書いている。
財務省出身者と精神論に弱い人たちにふりまわされている民主党の今の流れにストッパーになるべき幹部は、何人かいるが、最大の幹部は党務に専念して政策に口だしせず、他の2人は三権の長にまつりあげられ、政府内にいるのは彼一人、本当にがんばってもらいたいと感じている。
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