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2009.09.27

9/26 NHK「再生の町」は他人事ではない

NHKドラマ「再生の町」が終わった。
わけのわからない米軍基地跡地利用計画を推進している市役所の5~10年後を見ているようだった。

大阪府下の中小規模の衛星都市「なみはや市」が舞台。財政破綻が見えてきて、市役所内に市長直属の財政再建のプロジェクトチームが組まれ、そのプロジェクトチームの仕事をめぐるドラマ。プロジェクトチームが、福祉や医療、職員人件費を切っても中途半端な再建にしかならず、そのことがどうなるか現場に足を運べば、これがまた大きな支出を切れない現実だらけ。筒井道隆が演じる主人公が、市の大規模開発計画である「ニュータウン開発やめたら」と提案する。この開発計画は市長公約であり、市議会議長を頂点にした土地買い上げや土建業者たちの利権構造と切っても切れない関係があることから、みんな恐れおののいて提案できなかったし、主人公の提案にも、やめとけという圧力がかかる。
紆余曲折や市長の決断もあって(このあたりは見れなくて省略します)、結局ニュータウン計画は中止にすることになって、市民参加のまちづくりに舵を大きく切る、ということになる。

町の規模、市役所の規模、開発の規模、開発の語られ方、市民生活を支援する公的機関の役割の低さ、そんなところはよく似ていると思った。そして、米軍基地跡地利用計画を具体化したら、ただちに朝霞市が陥る状態だと思った。

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