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2009.08.08

8/7 民主党は上田知事の公共事業体質とどうつきあうのか

上田知事が、民主党にマニフェストに掲げた八ッ場ダム建設中止を求めている。

民主党の税金の無駄づかいをなくす、ということをこの地域で捉えるならば、民主党が上田知事との関係見直しで試される。朝霞でも上田直系の市議(民主党員がいる会派)、県議(民主党)、市長が、自民党でさえ不要と判断した国家公務員宿舎とその見返りの市役所建設をどこの党派より最も促進しており、税金の無駄づかいの震源地となっている。

多くの朝霞市民はそういうことを知らずに、民主党や上田氏に誤解をして投票し続けている。
民主党が安易に上田人気に便乗せず、国民に約束した根幹の政策についてきちんとした態度を取ることが必要であると思う。

建設中止撤回求め 民主に知事要望書 八ッ場ダム問題2009年8月6日東京

 上田清司知事は五日、八ッ場ダム(群馬県)建設中止を衆院選のマニフェスト(政権公約)に掲げる民主党の鳩山由紀夫代表と岡田克也幹事長、直嶋正行政調会長あてに、方針撤回を求める要望書を送付した。要望書では、水道水の確保や利根川の洪水調整などの理由でダムの必要性を訴え、「正式なマニフェストの発表時に見直してほしい」としている。 (山口哲人)

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