8/29 東京メトロ・東上線のダイヤ混乱頻発に政治解決を
19時頃発生した、東上線内での東京メトロ車の故障で、22時30分過ぎた東上線もダイヤが混乱。東京メトロはいつまで経っても乗り入れを再開せず。
同じ地域にいる方のブログ「思考維持装置」でも取り上げられている。書いてあることはほとんど同感。
池袋であっちのホーム、こっちのホームと動かされ、ようやく電車が発車したのは池袋について30分後。各駅停車をなかなか発車させず、発車したと思ったら、続いて準急を発車させたり、どう見たって、ダイヤがつっかえるだろう、と思うようなことをやっている。また、私が乗れた急行は、最初1番目に出るはずが、各停の次になり、発車間際になって反対側のホームの準急が先発になったりした。本当に迷惑である。
東上線、東京メトロともダイヤの修復がダメすぎる。使える施設を使わない、ダイヤの再設定に時間を掛けすぎなどの問題がある。その結果、ひとたび事故があると、そのダイヤの修復に手間取って池袋や和光市や朝霞台などでますます乗客が溢れて、ダイヤ修復が遅れる悪循環が起きている。
●ところで総選挙の最中、公共交通機関が使い物にならないことが多いことに対して、何らかの政治解決を求めたい。うちの選挙区の全員の候補が通勤電車の問題に何の意見もない。
東武鉄道や東京メトロにガツンと言えもしない政治家が、いくら安全保障政策や外交政策で勇ましいこと言っても、ダメな奴だとしか思えない。
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コメント
事故がおきても、急行が優先でみずほ台や柳瀬川を通過。駅員に事故の時は、ダイアグラムをすぐに変更し急行を各停に変えて、各駅の客を吸収すべきだ、といってもいっさい答えはない。
おっしゃるとおりです。政治家に出てもらうしかない。
投稿: 松村泰雄 | 2009.08.29 12:37