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2009.06.01

6/1 民主党機関紙を良くする方法

民主党の機関紙の水準が低い。機関紙には民主党の問題点を体現している。

選挙運動(法律用語では政治活動)の記事しかない。8面中、3面が選挙準備活動をしている衆議院議員候補の活動ばかり。したがって内容がどれもこれも同じ。全然面白くない。話の流れもワンパターン。どこで、いつ、どの議員が集会して、何人集まり、応援に党幹部が入り、政権交代の重要性(あるいは官僚主権の脱却)を訴えた、というオチが3面にわたり延々続く。ダメな労組機関紙の文章の書き方そのまま。
つまらな文章を付けるぐらいなら、候補者の顔写真をずらっと毎回並べた方がまだ使いでがある。
余談だが、女性ばかりの集会と言って、男しか写っていない写真もある。選挙が終わったら、秘書を集めて、広報の研修やった方がいい。

データや政策の解説は貧弱。あっても商業紙で入手できる水準の情報にとどまる。もちろん支持者や党員を啓発するような記事はごく稀にしかない。

国会審議の報告も、本会議と予算委員会など花形委員会のみ。マニアックな努力をしている委員会の活動などはほとんど知る由もない。

これを読んで、党員、支持者として何がメリットがあるのか全く伝わらない。伝わってくるのは、ごちゃごちゃ考えず、現場は選挙さえやっていればいいんです、というメッセージ。現場がごちゃごちゃ考えてばかりいて支持者を広げないSM党みたいなのもどうかと思うしその反省がこの党のつくりだと思うが、ちょっと手抜きし過ぎじゃないかと思う。

●他党の機関紙は面白い面白くないはあるが、民主党よりしっかりしている。
自民党や社民党には、政治的な教養を培うような記事まである。政策の啓発も書かれている。党の考え方と違う意見まで紹介されることもある。社会新報は、政治家の紹介でも、つまらない政治集会の報告ではなくて、政治家がどんな人物なのか、どんなことを考えている人なのか、読み物的に紹介することもある。
公明新聞は党としての功績がきちんと書かれていて、何のために支持するのか、支持者には明確に伝わってくる。
赤旗はほとんど商業紙に近い努力を払っている。党の重要な事業だから、力はいるのも仕方ないか。

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