« 3/21 一週間後、丸の内線がワンマン化 | トップページ | 3/21 保育政策の事実認識の違いで麻生首相を笑えるか »

2009.03.21

3/21 定額給付金を村民税滞納者から取り上げても景気効果はある

福島県川内村が村民税滞納者に給付されるべき定額給付金を納税に回すことが問題になっている。村長が謝罪するらしい。

生活保護ではないのだから、定額給付金の本人分について納税させても問題ないのではないか。村長は謝罪する必要はないと思う。
そういうことを問題だというなら、年金から健康保険料や介護保険料が天引きされていることはどうなのか。何が何でも個人に現金を持たそうということは、政治にゆかりの深い某宗教団体への寄付金となる財源を与えようとしているのではないか、とうがってしまう。

定額給付金による滞納村民税の精算が景気対策にならないという先入観も変。少なくとも川内村のような財政力の弱い自治体は、滞納した税金が精算されれば、それはただちに税金を使った住民サービスになって地域社会に還流することになる。景気対策に効果はある。

定額給付金:「納税に振り替え」撤回 川内村謝罪へ 毎日新聞
 福島県川内村が村税の滞納者に定額給付金での納税を求める文書を送った問題で、遠藤雄幸村長は20日、「制度の趣旨に反し適切でなかった」として、文書の撤回を表明した。総務省から県を通じ、撤回するよう指導があったという。

 村が滞納者に送った文書では、給付金を村指定金融機関に振り替えることを村に委任するよう求め、委任状を提出しない場合は「給付金が口座に入金された時点で、強制的に納付していただく」と記していた。既に滞納者25人が委任に応じていたという。

 村は今後、文書を送付した約300人全員に謝罪文を郵送し、委任に応じた25人には村職員が自宅を訪れ謝罪するという。

 遠藤村長は「定額給付金の趣旨を考えると、今回の措置は配慮を欠いていた。村民に多大なご迷惑をかけ申し訳なく、反省している」と語った。【西嶋正法】

|

« 3/21 一週間後、丸の内線がワンマン化 | トップページ | 3/21 保育政策の事実認識の違いで麻生首相を笑えるか »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 3/21 一週間後、丸の内線がワンマン化 | トップページ | 3/21 保育政策の事実認識の違いで麻生首相を笑えるか »