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2008.12.18

12/18 強行採決を批判していたんじゃなかったっけ

民主党のバカが、雇用対策の法案を参院厚生労働委員会で強行採決をした。社民党や国民新党の中には強行採決に慎重な声があったようだが、どうにも強硬論に押し切られたようだ。

これまでの強行採決の悪夢は、民主党が廃止を求めている後期高齢者医療制度を作った、医療制度改革関連法案のときなど、困った話ばかりであるし、民主党が厳しく批判してきたものばかりである。

民主党は、社会保障・労働関係の政策を争点にしているため、国会での対決型にしようとするが、政争のネタにされて困るのは国民だけである。きちんとした議論、きちんとした実地での見聞を重ねて、与野党で建設的な議論をしてもらいたいし、そうでなければ政権など取ってほしいと思えない。

まぁ、派遣業者から献金もらったり、秘書紹介してもらったり、ときには妻まで紹介してもらっている議員が多いから、本当は民主党の半分ぐらいは雇用とか労働なんかよくわかっていないんだと思うが。

※かといって社民党も、一般労働者の経験のない議員ばっかりだなぁ、と思っている。世界の社民主義政党でもこんなに労働者出身の議員が少ない政党ってそんなにないんじゃないかな。

●自民党も困ったものだ、というのは先日書いたとおり。給付金以外、民主党は丸飲みするというメッセージも出ているし、雇用対策関連法案は議論すべき対象であった。それをファシズムだのナチスだの言って突き放したことが民主党の主戦派を勢いづかせてしまったのではないか。とにかく今の民主党は血に飢えているのだから、国民生活に密接に関わることを政争のネタにしないのは責任ある政権政党として配慮すべきことではないか。

●こういう風に、民主党がやんちゃに舞い上がって調子に乗っている時の後には、これまで、必ず、とんでもない悪夢が待っている。偽メールでひっかけられるか、党首の愛人疑惑か、心配である。とりわけ、前原世代の福山哲郎が強行採決議案の提案者として、採決後に不敵な笑みを浮かべていたのが、いつか見たような風景である。

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