12/1 朝霞市議会、会議の原則公開の請願が採択。反対は、自民系・民主系の2会派
市議会のすべての会議を原則公開とする請願が市議会で採択された。賛成したのは、公明党、共産党、市民ネット、無所属の3議員全員、計13人の賛成による。
ただし請願に過ぎないので、その内容についてはこれからの検討結果次第。早速あった、「首都圏最低の児童1人あたりの教育費」についての全員協議会の議論は非公開。
議会の原則公開に反対したのは、自民系の進政会7人(議長の陶山氏を除く)、民主系の明政会3人。次の総選挙を控えた2大政党の代理人たちが議会の原則公開に反対したとは嘆かわしい。
市議会の原則公開は、新座でも和光でも始まっており、それがなければ朝霞市がやっていけない事情がわからない。よっぽど、人に公開できないような会話をしているのだろうか。
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