9/24 朝霞市で死ぬということから考える
午前中、連合のパート共闘会議に出席。面倒見の大変よかったUIゼンセン同盟の田村さんが交代されるというへ報告がされて残念。副会長就任による栄転ということなので、次のステージでの活躍を楽しみにする。
午後、朝霞市の地域福祉計画推進市民委員会に出席。
次の委員会の取り組み課題について検討する。テーマは「朝霞市で死ぬ」。実はこれがなかなか難しく、朝霞台中央病院か朝霞厚生病院に担ぎ込まれるか、市内で交通事故にでも遭遇しなければなかなかできない。
込められた意味は、これから医療や福祉が細っていくなか、地域で暮らしながら在宅福祉や在宅医療の力を借りながら畳の上で死ぬということのための、介護や医療の体制、それだけでなく、死への道行きとなる人生によりそうさまざまなサービスがどうあるべきか、そして死後、葬儀屋さんのことなんかも含めて、考えたい。
当初、医療と介護の連携という話で提起され、公共サービスだけをこてこて貼り付けていくことが、高齢者福祉や障害者福祉や医療の計画ならともかく、地域福祉としてのテーマでいいのだろうか、と私が混ぜっ返して話が転んでいく。生活発、地域発という切り口で、そこに医療や福祉とつなげていくような絵姿にしようと話が進む。葬儀屋の話に展開していったら、心臓の弱い委員さんが目を輝かせて、病気仲間と話していることを話始めて、議論が盛り上がる。
●朝霞市のHPから。臨時教員の時給が1080円!低くないだろうか。これでは派遣労働のキーパンチャーよりも安い。
最新情報:急募:市内小学校・中学校の臨時的任用教員を募集しています。
日付 H20.09.22
内容 朝霞市教育委員会では、急な病気等で1月以上休む先生の代員の先生を探しています。教員免許を所有し、朝霞市の子どもたちにために熱意を持って働いていただける方を探しています。
現在、10月から勤務いただける小学校の教員を2名急募しています。そのほか、随時必要に応じて勤務いただける方を朝霞市の臨時教員として登録をしていますので、下記の担当課までご連絡ください。
派遣先/朝霞市立小・中学校
勤務時間等/週5日(月~金)1日8時間
病休等の代員配当期間
資格等/小・中学校の教員免許状所有者
年齢:20歳以上
賃金/市費(時給1080円)・県費(県の基準による)
登録・問合せ/朝霞市の臨時教員の登録は随時行っています。
朝霞市役所4階教育管理課(下記の連絡先)
担当課 教育管理課
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