9/22 朝霞市子どもプラン後期計画の予備打合せ
午後、朝霞市の次世代育成支援行動計画の後期5年計画の策定の予備打合せに出してもらう。次世代育成支援行動計画推進委員会の市民委員を中心に呼び出される。
計画策定までのダンドリなどについて市から説明を受け、調査活動などへの協力として何ができるかを議論する。
●役所は人件費がきちんと出されているので、計画について柔軟に考えられるが、一方でそれを事務的に支えるコンサルタント会社が、工数管理だとか、結構官僚的で、そこがネックじゃないか、と前期計画の問題点を検証して出てくる。官僚的な官、創意工夫に溢れる民という固定観念が定着しているが、そうでもないのではないかと思ったりする。
●福岡の公園での子ども殺人事件で、親が容疑者として逮捕される。状況を聞くとやっぱりというか、大変な養育に耐えているような話。
生命は神秘である。だから神が与え賜う命とキリスト教は理解する。その子どもの命、どうしてこうも親の資質にだけ依存しなければならないのだろうか。ダメ親でも、子どもがどんな状況であっても、育っていけるような、それこそきちんとした社会であってほしい。きちんとした社会、人を大切にする社会。
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