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2008.09.19

9/18 リーマンブラザーズ破綻は公共投資で救えるか

リーマンブラザーズの経営破綻騒動で、選挙の日程が後ろに行ったり、前に行ったり。

自民党・公明党の与党は景気対策を打つ、ということだけに血道を上げているが、金融機関の破綻や不良債権の処理は、直接的な公的資金の投入や、不良債権の切り離しが必要だ、ということは先のバブル崩壊の後始末で学んだはずなのに、相変わらず、公共投資のバラマキで景気が回復するシナリオを書いている。

先日、朝日新聞の論壇で、ケインジアンの小野善康阪大教授が寄稿されていたが、小野先生も、今回の連立与党のような公共投資のバラマキは何の効果もないと指摘している。効率の改善につながる事業をすることで公共支出が景気回復に寄与するのであって、効率が改善しない公共投資は、ムダである、と書いている。簡潔でわかりやすいムダな公共投資、ムダでない公共投資の線引きを示している。

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