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2008.09.14

9/13 基地跡地問題で困る埼玉4区の投票

衆議院選挙の日程がどんどん早まっているようだ。自民党総裁選によるメディァジャックで、自民党の支持率は上がっているみたいで、そのことで民主党はじめ野党の小選挙区候補の陣営は悲壮感が漂っている。
そういう雰囲気が漂うのも、民主党が一発で政権交代さもなくば解党みたいな目標設定をしてきてしまったことが裏目に出ているように感じる。民主党を支持している人たちに、今回政権とれなければ、もともと理念が1つではない政党はバラバラになるのだ、みたいな感覚があるのではないか。

今回、例え200議席でとどまっても、次のための足がかりができたという解釈もできるわけで、悠久の歴史の中での政権交代と考えれば、徐々に力をつけて勝つということも考えるべきだろう。今回、野党間の選挙協力ががっちり組まれそうなことは、ほんとうによかったことだし、たとえ200で留まっても、参議院の担保があるので、与党の暴走は止まる。そのことだけでも次の政権像をもっときっちり描く時間稼ぎができたと考えるべきだと思う。とにかく焦るより、1つ1つの選挙区の勝利の積み上げで少なくとも200議席の大台に乗せるのが野党側には大事ではないか。

●それにしても困るのが我が埼玉4区である。早川忠孝氏が、自民党県議の意向を受けて基地跡地の開発に反対してくれれば早川氏に投票せよ、となる。しかし、ご自身のブログで公務員宿舎が必要だとかぐちゃぐちゃ言っているのが、決め手にならない。
民主党の神風氏はこの問題にあんまり興味なさそうだが、支援している民主党の醍醐県議、佐野市議とその親分の小池市議(元民主党員)は、強引な計画推進をしている富岡市長ともともと同じ市議会での会派の議員で、議事録ひっくり返しても、自民党会派より基地跡地の乱開発に熱心で、最も住民投票などに否定的な勢力だ。運動のメンバーが税金の無駄づかいだからやめてくれと民主党の他の議員に陳情に行っても、埼玉4区民主一家が基地跡地の公務員宿舎建設を推進しているから、話を聞き置くので止まってしまっている。したがってまずもって神風氏は×印である。これまた話にならない。
比例区はともかく、選挙区で共産党に投票しても、他のように比例順位が繰り上がったりするわけでもなくて、共産党の決めた順序でしか当選順位がやってこない(衆議院議員選挙の比例復活当選を批判する声は強いが、そういう人たちは、じゃあ比例代表の当選者は有権者が全く関与できない共産党みたいなかたちで決まっていいのか問い直したい・・・余談)。この選挙区で共産党に投票しても毒にも薬にもならない。
いったいどんな判断をすればいいのか、迷っている。北関東ブロックの民主の他の議員が、朝霞の公務員宿舎建設に財政問題でも、公共工事の問題でも、環境問題でも、問題意識をもって反対に取り組んでくれれば、その人の当選のために、神風氏を○にすることは考えてもよい、というのが落ち着きどころだが、そんな奇特な民主党の候補者がいない。ただのハコモノ工事でしかなく、税金を使って社会の効率性が上がるところがほとんどない、財政的にも問題があれば、都市計画の地方分権という考え方からも異様な、朝霞の公務員宿舎建設が民主党の政策理念からして推進することが全くわからない。公務員のモチベーションやリクルートの優位性を維持するためなら、そもそも給料や手当で直球でやればいいことだし、その方が民主的管理が可能。

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