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2008.08.18

8/18 俗化する国立

Kunitachi_2
仕事で国立市の一橋大学に行く。国立駅のホームに降りたって、駅の北側がマンション街になっているのに驚く。これでは東上線や常磐線の沿線の駅前と大して変わらないじゃないか、と心配する。夫ばっかりガバガバ稼いで、一族郎党みな無職または高等遊民みたいな人の多い、こういう高級住宅地にあまり好感は持っていないけども。

昼食はネパール料理店。ふつうの小きたなくて、気のいい外国人がやっている店だけども、スィーツ(笑)のなれの果てのような、小ぎれいな服を着ているおばちゃんたちが次から次にやってくるのは想像どおり。

大学は、古い建物が良い状態で残っていて、惚れ惚れする。大正・昭和初期のコンクリート建築はなかなかいい。同潤会アパートを壊した愚を思い知るべきだと思った。大学の展示室で、オウエンから一橋へ・消費組合の成立と展開、都留重人と激動の時代、複式簿記がやってきた、という面白そうな展示のバンフレットを見つけるが、どれも1年以上前に終わった企画展示。残念。

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コメント

 昔、政治学科の大学の先輩が、国立(というか国立北口の国分寺市)に住んでいたので、よくお話を聞きにお邪魔しました。ご母堂にはよくしていただいて、お伺いしたときに、心づくしの料理をごちそうしていただき、千葉まで帰れない私をいやな顔をせず泊めていただきました。もう、15年以上前の話でしょうか。

 実は、国立は好きな街の一つで、こじんまりとした駅、広い道路、整備された街路樹、いやらしくない商店街等々、すごく整備された街だと思いました。やはり、学園都市なのだと関心したものです。

 広々としているけれども、学生にとって必要な設備(喫茶店や本屋など)はちゃんとそろっている。若者にとって過ごしやすい土地だと思いました。

 国立駅北口は、当時住宅街と空き地があったと記憶していますが、やはりマンションに浸食されていましたか…。
 街づくりは、5年、10年でできる仕事ではなくて、まるで木を植えて育つのを待つ木こり職人のように、30年、40年かかって仕上がっていくものです。住宅公団と金融公庫という2大ディベロッパーを公的ファクターとして経営するようになってから、この国の街づくりは棺桶に入ったと思えるのですが…。

 自分の住んでいる街も、例に漏れず…。
 合併から50年以上経過しているのにも関わらず、旧合併前の町村の利害が対立し、はてまた合併前の町村の合併賛成派と合併反対派が未だに対立を続けています。歴代の街づくり担当者にも意欲的な方がおられたと思うのですが、無知の県庁と相まって、街づくりの「ま」の字に入っていないのが現状です。

 国立市(旧谷保村)は、街づくりをまず「入れ物」から造っていったと聞いています。「入れ物」に理想を入れれば、少しでもいい街ができるとおもうのですが…。
 やはり理想主義者なのかもしれませんね。

投稿: 窓灯り | 2008.08.22 03:58

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