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2008.05.20

5/20 長田氏の講演、4市教育委員会の後援は取り消されていた

朝霞地区JC(青年会議所)主催で、あの長田百合子氏の講演会が3月に行われたことを、かつてお知らせしたが、市民の申し入れで、4市ともいったん出したこの講演会への後援を取り消していたというニュースを「市民じゃーなる」で知る。4市の教育委員会の決断にお礼を言いたい。

違法行為すれすれの問題が指摘され、中部地方では、長田氏を講師として呼ぶことも、後援することもとりやめているらしい。長田氏が立派だと思って持ち上げる人は、自分の子どもを長田氏の施設に預けてみたらいいと思う。

●「市民じゃーなる」1面の記事が、JR浦和駅前で街頭演説していた「9条の会さいたま」に、JR職員が「ここはJRの鉄道用地だから、演説はやめてくれ」と法的手段までちらつかせてきたという記事が掲載されている。実は、横浜市で友人の選挙を手伝ったときも、東急が同じようなことをしていた。
駅前広場は鉄道会社の所有地でも、鉄道用地と言えるのだろうか。鉄道会社の所有地でも、もはや「道路」ではないのだろうか。実際、道路特定財源なんかが突っ込まれた税金で駅前広場が整備されたんじゃないだろうか。だれもあの土地を鉄道会社の私有地だと思わないだろう。
鉄道営業法では「停車場その他鉄道地内に妄りに立ち入り」が禁止されているが、妄りに立ち入れない場所が鉄道用地となるとすれば、だれもが妄りに立ち入れる駅前広場は鉄道用地ではないだろう。
出自にいろいろあって物議を醸すJR東日本労組は、自らのこともあってか人権運動に邁進している。その組合員が、表現の自由という最も基礎的な人権に対してこの体たらくである。どうなっているのか。
それからこの場所は、選挙になれば自民党も民主党も公明党も演説する場所ではないのか。そうした議員たちの演説を妨害しているのか。あるいは逆に差別取り扱いをしているのか。

●「市民じゃーなる」は、1990年代後半、朝霞地区JCとタイアップして、NPO法制定と、NPO定着に取り組んでいた。この頃のJCの活動はリブランが積極的に支援していたように思う。しかしいつの間にか朝霞地区JCは精神主義と民族主義に毒されて、イデオロギー活動に邁進するようになったことを思い出す。
折しも、この地区の保守の大物、村上正邦氏(志木市在住)が辻元清美氏と手と手を取り合ってNPO法制定を推進したことも思い出し、最近あったという村上氏収監の報に感慨にふける。

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コメント

長田百合子の社会的生命も永くはなさそうで安堵しました。私はこの人物が私刑であれ刑事罰であれ磔獄門にかけられることを衷心から願っております。

トップ記事でないところで黒川さんにお伺いしたいのですが、そもそも青年会議所というところは日本においては初めから右翼団体、民族主義団体だったのではないのでしょうか?

投稿: Lenazo | 2008.05.25 11:47

長田さんにも生きる権利はありますから。あまり過激にならずに。でも、戸塚ヨットスクールから、こういう施設は必ずできてきてしまいます。

左翼全盛時代に、青年会議所の政治的立ち位置は、やや右よりで、それを相対的に右翼だ民族派だと言うことはあったと思いますが、事実として右翼や民族主義といったものだったとは思えませんがどうでしょう。
かつては地域の資産家の子の社交クラブぐらいの位置づけだったと思います。今でも、日本各地の青年会議所で、面白いことをしているところはあります。
青年会議所が掲出した古い看板を、県内のどこかで見たのですが、そのスローガンは「みんなが好きになれる町わつくろう」といった程度のいたって普通でしたよ。
wikiなり何なりで歴史と沿革をじっくり調べてみます。

投稿: 管理人 | 2008.05.25 15:23

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