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2008.04.23

4/23 労働力を吸い尽くす企業

残業や休日出勤をしない人を白眼視する企業風土は珍しくないが、あからさまに辞めればというトンデモ会社の話。

朝日新聞が批判もなく紹介している。これは違法行為に近い。
サービス残業と休日出勤を平気でやらすから、日本の企業は従業員一人あたりの生産性が上がらない。家庭や地域に犠牲を強いるこうした企業成長モデルはどこか無理があると思う。

いつか構造改革の旗手の女性経営者が残業規制を否定して暴言を吐いたが、こういう企業もやっぱりあるんだと再認識。
しかしこのメーカーが作るものがハードディスクを動かしているのだと思うと、考えてしまう。

相変わらずバカだねぇ。テサロニケ。光市の殺人事件の判決で、道徳の回復のために刑の厳罰化だって。脱亜入欧・人治主義排撃の福沢諭吉の流れをくむ丸山真男の専門家なのか。法治主義と人治主義の対比では、法治の否定が道徳の回復であり、人治の否定が厳罰化だ。犯罪者と被害者家族が和解して涙を流し合うという「恩讐の彼方に」みたいな話は法治を否定した道徳の確立であるし、秩序の維持を官僚的にやるのが厳罰化ではないか。イラク戦争なんかテサロニケが書いているような情緒的な報復主義でやっていること正当化しないと話が始まらないだろう。あれはまさに当事者にとっては道徳と厳罰の論理だ。道徳とは何か、道徳の根元にあるのは何か、そんなことも考えずに刑罰と結びつけるのはどうか。保守主義者はそうした非科学的なものの判断に経験則という手法を入れているが、テサロニキのような疑似左翼の立場は道徳の正当化に何のモノサシを持っていくのか。科学というのか。科学であるなら、人殺しがなぜいけないのか証明すべきだ。
また、本村洋さんを総理大臣にとか。妄想に近いし、本村さん本人はそんな政治利用みたいな言い方、嫌だろうなぁと思う。

●安田弁護士に対するバッシングにいろいろ思うところがある。
安田弁護士の稚拙な対応にいろいろ思うことはあるが、しかし検察が安田弁護士をこれまでなら罪にも問わなかったことでひっかけたり、テレビタレントがよってたかってサンドバックにしていることを何とも思わないことも問題だと思う。今回の判決報道では、BPOの判断なんてマスコミの煽動を止めるのに何の役にも立たないということもわかった。
安田弁護士に対するバッシングを見ていると、犯罪者は弁護士によって弁護を受ける権利はあるはずがそれを平気で否定して、加害者に本人の立場に立って弁護する職業の存在そのものを認めず加害者を説得するための弁護士の役割しか認めないような意見も多い。それでは中国や北朝鮮の裁判と何も変わらないということがわからなくなっているのが恐い。共産国が元気だった時代には、人民裁判がいかに野蛮か、ということで、弁護士が検察の代わりに犯罪者として認めるよう説得する場面なんかが紹介されたけども。

●弁護士稼業が暴力団なき後の企業舎弟になりつつある、という話を労働組合の先輩活動家とすることが増えた。

「休みたいならやめればいい」急成長の日本電産社長
2008年04月23日19時31分

 「休みたいならやめればいい」――。日本電産の永守重信社長は23日、記者会見で「社員全員が休日返上で働く企業だから成長できるし給料も上がる。たっぷり休んで、結果的に会社が傾いて人員整理するのでは意味がない」と持論を展開。10年間で売上高が6倍超という成長の原動力が社員の「ハードワーク」にあることを強調した。

 同日発表した08年3月期連結決算は、売上高が前年同期比17.9%増の7421億円で、5期連続の2けた成長。営業利益も768億円で過去最高だった。主力の精密小型モーターなどが好調だったのに加え、07年に日立製作所から買収した日本サーボが買収初年度で黒字転換し業績に貢献した。

 今後も積極的な買収戦略を進め、10年度に売上高1兆円、15年度に2兆円に押し上げる青写真も披露。「成長しているからこそ休みが無くても優秀な技術者がどんどん転職してきてくれている」と現路線に自信をみせた。

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