« 2/24 朝日の通勤電車混雑の記事 | トップページ | 2/29 政治家がマスコミ規制を口にするな、みっともない。 »

2008.02.26

2/26 プリンスホテルの開き直り

プリンスホテルが日教組の教研集会の使用を直前になって拒否した事件で、プリンスホテルが記者会見したが、謝罪はなしで、開き直る一方、どうしようもない。

プリンスホテルは、右翼が来ることの説明不足を言って開き直っているが、日教組の教研集会に右翼が集まるなんてことは、イベント業界や貸館業をやっている人間なら常識だ。新聞やテレビを見ていれば、わかろうものだ。それで契約しておいて、説明聞いてやばいとすぐ解約すればまだしも、契約してから何ヶ月も放置して、代替地が探せないようなタイミングで解約するのに、弁解の余地はない。

脱税や偽名株で世間を騒がせておいて、今度は裁判所の決定を無視とは、不透明な企業運営だった堤義明時代のままの反社会的な企業である。日教組はたっぷり損害賠償を請求すべきだろう。

連合は、労働組合の武器である同盟罷業と同じような手段を使って圧力をかけ続けるべきで、加盟組合や組合員には、長期的に使用不可とすべきである。同様に、西武鉄道系のグループ企業の利用も差し控えるべきだろう。

日教組への謝罪なし プリンスホテル会見 使用拒否問題
2008年02月26日21時23分

 日本教職員組合(日教組)の教育研究全国集会をめぐり、グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)が、いったん予約を受けた会場の使用を拒んだ問題で、ホテル側が26日、初めて会見を開いた。宿泊客やホテル周辺への「安全」を重視したことを繰り返し、会場使用を認める司法判断に従わなかったことや日教組への謝罪はなかった。

 会見したのは、各地のプリンスホテルや西武鉄道を統括する西武ホールディングスの後藤高志社長や、プリンスホテルの渡辺幸弘社長ら。

 ホテル側には書面やネット上で400通ほどの意見が届いており、そのうち賛同は130通ほど。残りは「集会の自由をおかすのはおかしい」などの批判だったという。これについて、後藤社長は「憲法論議をするつもりはない。ホテル業としての安心安全を考えることも道義的責任と考える」と説明した。

 山田明文・顧問弁護士は、日教組側がどれほど混乱を招くか説明を事前に十分にしなかったという民法上の説明義務違反があると主張。他の客に迷惑をかける場合は利用規約上、解約できるとし、会場使用を認めた仮処分について「正しいとは思っていない。日教組が11月まで何の説明もしてこないのは異常。裁判所にもそこを分かってほしい」と述べた。

 日教組はこの日、森越康雄委員長名で「今回の集会中止を招いた原因を厳しく追及します」との談話を発表した。

 一方、ホテルは組合員の宿泊も断っており、港区は旅館業法違反の疑いで調査中。渡辺社長は「宴会場と一体となった宿泊なのでお断りした」とこれまでの説明を繰り返した。

|

« 2/24 朝日の通勤電車混雑の記事 | トップページ | 2/29 政治家がマスコミ規制を口にするな、みっともない。 »

コメント

労働組合の団結権の侵害ですね。

この使用拒否問題については、このブログの解説が参考になりました。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/vs_eccf.html

投稿: 一国民 | 2008.02.28 23:45

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 2/24 朝日の通勤電車混雑の記事 | トップページ | 2/29 政治家がマスコミ規制を口にするな、みっともない。 »