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2008.02.19

2/19 子育て支援団体が長田百合子講演会のチラシを配っている

朝霞青年会議所が、悪徳教育者、長田百合子を講師に呼んで講演会をするという話が飛んできた。

Jcosada

ひきこもりなど弱い方の問題児を本人の同意もなく保護者から強制的に預かり、同じ服を着せて、狭い部屋に押し込め、恫喝し続ける長田氏のやり方について、異様と思わない方がおかしい。
そうした長田百合子氏の教育実践については、過去の記事で批判してきた。
2005.5.7戸塚ヨットスクールふたたび
2006.7.8埼玉のエリート教員は長田百合子に鍛えられるらしい

私以外も、長田百合子で検索すると、様々な問題を指摘する意見が次々に出てくる。その内容は単にイデオロギーの問題ではなく、教育者としての適格性が問われるものである。ちなみに同じような教育実践をしながら、どういうわけか仲違いして別の施設を運営していた妹は、預かった26歳の青年に教育と称して暴行を行い殺害している。

こうした講演のちらしを、子育てネットワーク系団体が配布していたというのだから、びっくり。こんなものを配ることに協力するような団体だったっけ。おかしな人の講演を誘い合いながら、組織の神経を鈍らせていく。地域社会とは恐いものである。

※3/7付記
後日、ビラを紹介した団体のメンバーから私に連絡がありました。
① 団体として、HP上で市内の子育て関係のイベントを頼まれれば選別せずに紹介していること、
② ちらしの配布は個人として依頼を受け行ったことだったが、配布の際に誤解を招いたかも知れない、
という説明をいただきました。

団体の運営に関わる立場と、個人という立場を使い分けることは難しいことです。紹介する内容に問題が少なければ難しいこと考えずにどんどん紹介して問題は起きませんが、講師の個性や色が強すぎる場合や対立する問題の一方の立場に立つものについては、紹介した側の立場を問われ大変です。そのバランスが難しいものです。また紹介するものの内容の審査のために団体での意思決定が重たくなると、肝心の活動がおろそかになってしまう副作用もあります。団体の運営の中心的なメンバーはそうした大変な立場にあります。

●この講演会、入場無料となっている。ちらしには市役所の後援と大きく書かれている。まさか税金をこの反社会的なおばはんの謝礼に使っててるんじゃないだろうね。四市の市議たちはチェックした方がいいんじゃないか。もし公的資金が使われているとすれば、子育ては親の責任で行政に頼るのは税金のムダだなんて言っている長田を支持している人たちが、税金使って自分たちの思想宣伝をやっていることになる。これは矛盾である。しかもJCという資産家の息子たちの団体が、自腹で運動していないということにもなる。

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コメント

その長田を呼んだJCが、今度は「幸福の科学」との関係を噂されるとこと一緒に高橋史朗を呼ぶんですね。ここまでいくと鈍感以上に、何か問題を履き違えているって気がします。
http://mamoro.blog86.fc2.com/blog-entry-447.html

>おかしな人の講演を誘い合いながら、組織の神経を鈍らせていく。地域社会とは恐いものである。

同じ様な経験が自分にもあります。地方議員が集まっている政策研究団体に関わっているのですけど、その中の有力なメンバーが(一応県内なんですけど)余所で起こった北朝鮮籍の座礁事故に絡ませて拉致問題をガイトウで取り上げていたのです。そんなことよりも地元で直面している問題があるだろ、と異論を差し挟んだところ、そういう問題意識は当然じゃないのかと反論されてました。で、その方この間の選挙で当選したのですが、公務員に挨拶状送っていたことがバレて辞職要求を突きつけられている様です。

そう言えば、その団体もローカルマニフェストとか候補者討論会でJCとよく連携していたんですよね。

投稿: 杉山真大 | 2008.03.04 02:44

北海道から埼玉に戻ってきたばかりの頃、JCは元左翼の人たちと一緒にNPO活動の普及・支援活動とかやっていて、地域にお金を使って、困っている人たちの支援や励ましなんかもしていて、本当にいい印象があったのですが、ここ数年、70年代のゴミサヨクみたいにイデオロギー活動が前面に出ていてうんざりです。

最近の地区JCのHPの写真を見ていると、日本の心とか言っているヒマがあったら、日本人らしい生活をし、日本人らしい体型に戻せ、と言いたいですね。NPO支援をやっていた頃の地区JCは日本人らしい体型の人ばかりでした。

活動報告も、毎日、JCの地域組織、県組織や全国組織、仲間うちで酒ばっかり飲んで享楽主義そのものです(私はケインズ主義者なので享楽主義で毎日飲んでお金を地域に還元することは悪いとはいいません。倫理を説いて地域社会に押しつける運動をしている人たちの生活が享楽主義なのに納得がいかないのです。享楽生活を送る者は俗耳に入りやすいような言い方で他人の享楽生活にとやかく言うべきではありません)。JCの会員の会社で働く労働者、どう思うんでしょうか。飲み続けて仲間意識を確かめあわないと不安なんでしょうかね。

投稿: 管理人 | 2008.03.19 23:34

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