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2008.02.18

2/18 新座市議選の結果

昨日あった新座市議選、26議席中公明7共産6民主3の政党公認組は全員当選。民主県議系列の無所属の平松、島田も当選。独立系の高邑も当選で、保守系無所属は7議席。都市部で保守系無所属はこれくらいでいい。それにしても公明党と共産党の多いまちだ。両党が連立組めば半数で、これは新座市議会が始まって以来。議席を減らしたことの逆効果ではないか。

友人の平松大祐さんは議席を守る。都市住民に合うわかりやすい主張、まじめで誠実、イデオロギーにこだわらない交友関係、ルックスの良さと腰の低さが高い評価を得ていると思う。
一方、この地域の革新系無所属で最も元気だった星川一恵さんは次点で落選。朝霞市政の古い体質に憤ってくれ、小山朝霞市議の当選のためにがんばっていたし、足繁く朝霞市議会を傍聴して、どこがまずいか指摘してくださったので、そのことで票集めが足りなかったとしたら申し訳ない気持ちだ。朝霞に戻ってきたばかりの頃、数少ない社会党出身の民主党政治家として親しくさせていただいた田中市議が引退したのがさびしい思い。また住民票の住所のことで足をひっぱられまくった志木駅南口の商店街から出ていた尾崎市議も引退。最後の1期は人権問題とたたかい、このブログでも何度も紹介させていただいたので、これも寂しい。

星川さん中田さん以外の落選組の顔ぶれを見ていると、駅頭でがんばっていた人も多かったと思う。

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