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2007.08.09

8/8 埼玉県南部は教員の数が少ない

●週刊ダイヤモンドの自治体特集。自治体ランキング。
以前、朝霞市はランキング13位になったことがある。財政関係の指数が飛び抜けて良く(当時)、他はさほどでもないのにランクが上位に来た部分がある。日経の調査なので、財政指標が重視されていたからか。
今回の週刊ダイヤモンドでは、朝霞市の数字はほとんど出てこない。近隣市では和光市が財政の数字(経常収支比率)で上位にランク入りしたぐらい。やっぱり財政力のある23区や東京多摩地区、企業城下町や、特色のある施策を打つ地方の城下町が個別の指標で入る。

朝霞市が数字で出てくるところは、住民あたりの教員の数が全国805市のワースト1という数字。ただしこれは朝霞市の責任もありながらそれだけではないかも。ワースト10に、和光市、戸田市、越谷市、草加市と、埼玉県の似たような地理的条件の自治体がずらりと並び、県の教員配置基準に問題があるのではないか。県境超えるとランクが一気に上位になるので、こういう面からも東京都に編入してもらった方がいいように思う。

全国的にも住民のうち子どもの割合が多い地域ということを考えると、この水準の低さは、高い自治体との間にさらに乗数的な格差があるということを示すことになる。
また、マンション開発や大規模なニュータウン開発を許可する際に、必ず教育や福祉の水準をどう維持するのかということも検討して判断すべきだろう。
また、あまりにも低いので、障害児への加算とか、補助教員の配置がまだ渋いということがあるのだうろか。
あるいは他県では少子化が進んでいるので、自然に教員の配置基準が改善されてしまったということも言えるかも知れない。しかしそれなら多産の沖縄県がワーストに出てこない理由が説明つかない。
あと、埼玉の場合、教員組合は共産党系が強く、したがって組織率が低く、発言力が低いことの影響もあると思う。

●あすから無風の埼玉県知事選挙が始まる。きっと現職が勝つのでしょう。
現職は、安倍晋三的な教育政策(特に高橋史朗氏を教育委員にしたこと)、八ッ場ダムの建設追認したこと、何かと平和資料館に口出しし枝葉末節のことに介入すること、埼玉拘束鉄道を推進していることがマイナス。埼玉から高い運賃を取りながら冷遇するJR東日本や、埼玉りそなをうちでの小槌にしているりそな銀行にきちんともの申したこと、性格が朗らかなことはプラス。

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