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2007.05.13

5/13 朝霞市40歳

朝霞市政施行40周年記念式典があって、市民会館に出かける。相変わらず公共の交通手段が乏しい街だと思いながら、グットタイミングの東武バスに乗っていく。

地域の有力者も、昔に比べるとよそ出身の人が増えてきた。式典を進めながら、バックに市の昔の姿のスライド上映をやったらよかったのに、と思う。

泥だらけの駅前通り、ベトナム帰還兵を修復する野戦病院を受け入れた歴史、基地に寄生して東上線随一の繁華街があった歴史、東上線の複々線化工事、素朴だった夏祭り、人がうじゃうじゃいた商店街、畑だらけだった朝霞台駅周辺、そんなことを伝えられたら、みんなが感慨を1つにできたのではないかと思う。

式典あいさつで、自民党の早川忠孝代議士が、赤坂の新議員宿舎に入らなかった理由として、妻に地域に感謝する立場なんだから、朝行って来ますと言って選挙区を出て、夜ただいまといって選挙区に帰って来るべきだ、と演説して、まぁ、うまいなぁ、と思った。がよく考えると、赤坂の議員宿舎の入居を提示されたということは、赤坂が建て替えになる前は、どこかの議員宿舎に入っていたんじゃないの?とツッコミたくなった。

●おととい、出先にいく道中で赤坂の議員宿舎が見え、同僚に「家賃をことさら問題にする人がいるけど、そもそも東京都心の家賃相場が50万もしていることがおかしいんじゃない」という話になった。そうだと思う。
家賃が高いつまり土地の値段ばかり上がるのは、「流動性プレミアム」と「利殖」を兼ね備えた金融商品であるからだ。土地の利用規制の緩和で土地の流動化をすれば値段が下がるという人がいるが、それは土地に「流動性プレミアム」としての価値がなくなったデフレ期だけで、デフレ脱却した今は、土地の利用規制の強化が必要だと思う。
赤坂の宿舎の話になれば、建ててしまったものを放置しておくのはもったいないし、おそらく売ってもかけた経費は回収できないだろうから、議員さんたちに必死に使ってもらえばいい。議会の開会日数を増やすとか、すべて平場で本当の議論をするようにして、閉会時間があてにならないようにして、選挙区に帰りにくくしてあげればいいのではないか、などととも考える。そうすれば落選者や新人と機会が均等になるのかな、と思ったりするが、どうだろうか。

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コメント

早川忠孝先生ナイスオウンゴール。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1006316.html

投稿: o-tsuka | 2007.07.20 18:31

情報ありがとうございます。
自民党がなぜ嫌われるのか、本当のことを書けたら、早川代議士は楽なんでしょうね。組織人としてはこう言わざるを得ないのかな、と同情的に思いますが。それは私も組織人だから、半分わかります(半分わからないからこうしてブログなんか書いている)。

自民党が本当の改革政党なら、少なくとも制度が国民に不利益を作っている民法改正や、年金改革など、もう少し野党に胸襟を開いた対応ができたのでしょう。改革とは百花斉放であり、本当はもっと派閥間抗争を激しく行わなくてはならないのに、それが見えないことも自民党が愛想尽かされている原因じゃないかと思うのです。

投稿: 管理人 | 2007.07.26 23:10

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