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2006.10.21

10/20 他人のキスで怒る馬鹿ども

愛読している六本木のナンパ野郎のブログで知ったのだけども、(保育政策で対立し私の大嫌いな会社ではあるが)ベネッセの「たまひよ」の広告でキスしているシーンにクレームが出ているという。

こういうこと真顔で怒っているのはあほかと思う。怒る奴って、キスもせんと子どもをつくっているのかなぁ、なんて思う。不快なら見なければいい。
過日、細野豪志議員のスキャンダルでも言ったけど、こんなどうでもいいことに騒いでいるなんてほんとうにお気楽で幸せだ(世に倦む日々のテサロニケとか)。

90年代後半ぐらいからこうしたプライベートについてはあまりうるさく言わなくなってきたし、前世とか運命論みたいな馬鹿な話も少なくなってきたのに、最近再び盛り返しつつある。ほんとうの規制緩和とは、こうした社会に役立つ能力とは無関係なロジックと決別することなのに、自らの生活を壊す規制緩和に拍手喝采を送り、運命論的な意味不明な束縛を歓迎し受け入れていくような世論の傾向に、思考力の低下や退廃を見る。危機感を持つ。

●好況時ほど財政再建をしなければならないのに、政府税調は増税否定シフト。政権は、増税論者の石氏を斥け、減税論者の本間正明が政府税調のトップに。不況のときにはせっせせっせと増税を行って国民の富を収奪し、好況のときにせっせせっせと減税を行って景気を暴走させるこの国の「財政規律」はどうかと思う。

●滋賀県知事が10月分の新駅建設費用を支払わないと決める。決断を評価したい。

●中川昭一のアルコールが回り始めた。確かに、独自の外交、独自の安全保障政策を模索しようとすれば核兵器保有というのは1つ選択肢だ(清水幾太郎の主張のように)。しかしそんなことを理解できるのは日本国憲法を知っている日本人だけで、外国は核兵器保有とは米中露への挑戦と見られる。そんなことを見通して、1960年代に核兵器を保持しないとした我が国の歴史を全くミスリードする発言である。

●北朝鮮の核開発を受けて周辺事態法の適用をしようとする動きがあるが、民主党の小沢一郎党首はそれを明確に批判した。それに対して前原の馬鹿が「政権交代をするには問題だ」とこれしきのことで自民党に反対するのはけしからんと発言している。安倍晋三と大の仲良しであることをカムフラージュして政権交代の弊害になるというような主張で、安倍晋三の手先となっている前原こそ、ほんとうに政権交代のプログラムがあるのか。党を自滅させかけた人間として自己反省のないレッテル貼りの議論だと思う。滅びよ寮雲会。

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