9/28 京葉線の事故原因が発表されていない!
京葉線が止まる。同時刻に違う場所にある配電盤が炎上したという。マスコミは止まった止まったと大騒ぎしているが、なぜかその原因については何も報道されていない。異常だ。放火か失火か何かかぐらいは、その日の現場検証であらかたわかろうものだ。4時に火災が発生し、消防署到着後9時までJR職員が現場に立ち入らせてもらえなかったというNHKニュースの報道もあった。何かこの事件は変なニオイがする。報道管制が行われているのだろうか。
週刊現代の記事によれば、7月以降、JR東日本がらみで、事故とも事件ともわからないことが続発している。記事では、ドアが接着剤で固められる事件、発車ベルが接着剤で固められる事件、いたずらにしては常軌を逸しているような置き石事件、走行中のドアが開けられる、走行中の電車に石が投げ込まれる・・・。
JRではいったい何が起きているのか、早急に情報を公開してほしい。マスコミでは、世間は汚職や使い込みと安倍政権の提灯ニュースばかり報道しているが、交通機関でのこういうことは、生命の危険に関わる。
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コメント
以前週刊誌にJR東日本はテロリストに則られている記事を読みましたが
真実なのでしょうか?
投稿: 如月瑞穂 | 2006.10.02 19:30
京葉線の事故については、まだ真相が解明されていないので、これ以上は言えませんが、同時多発になったのは、ブレーカーの事故と発表しています。しかし24Vの電気しか流れないところに1500Vの電気が流れ込んだ原因は未だに発表されていませんし、発表が遅れたというに治安問題があるということが考えられます。
週刊現代の記事については、信じる必要があれば信じればいいし、信じる必要がないと思えば信じない方がいいでしょう。テロリストというのは大げさだと思いますが、過激派メンバーが組合幹部として、国鉄改革で貸した恩義を傘に会社で大きな顔をしているというのはおおむね事実だと思われます。またその組織に対する多くの人が持つ恐怖感を組合員統治にも、経営者への交渉にも使っていると言えるでしょう。私の大切な友だちは、彼らに干されて乗務から外されています。
投稿: 管理人 | 2006.10.03 00:02