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2006.07.21

7/20 「さわやか」「快活」の影に

部員の淫行問題で、野球部の茨城ゴールデンゴールズを突然解散すると、代表の萩本欽一さんが宣言。

淫行した部員だけが法的にも社会的にも制裁を受ければよいと思う。萩本氏は、この野球部をつくるにあたり、全国からいろいろな人を集めた。職を変えたり、慣れない土地に転居をした人もいる。シロウトに手を出したのだから責任が必要だと思う。

なんてことを同僚を話したら、「パッとしないしお金もかかるから、うまく手を引くチャンスを探していたんじゃないの~」と冷ややかな言葉。そうか、なるほど。それが一番説明がつく。

話を戻すが、
体育会系の運動部が不祥事・トラブルが起きたときの、恣意的な法運用、「連帯責任」好きは何とかならないかと思う。そうやって育てられた「体育会系」なる人間たちが「さわやか」「快活」などという言葉でもてはやされて使われる。使う側は、不合理なことに文句も言わず、唯々諾々と笑顔を返す、そんなことを「さわやか」だとか「快活」という言葉に込めて期待しているが、そういうことを体育会系の人たちに期待するのは、契約社会の人間関係にはそぐわないやり方だ。

スケートやプロゴルフなど続発するスポーツ系の全国団体の金銭流用疑惑や、頻発してきたスポーツチームの監督によるセクハラ事件。これは日本の体育会の「さわやか」「快活」体質の中から産まれてきた事件だと思う。何されても笑顔で返す集団だから、上はきちんとした自制心がないとおかしなことがおきがちだ。上下関係がしっかりしていても何でもいいが、スポーツのように、きちんとルールで支配するやり方、関係のない人まで累を及ぼして処罰するような制裁のあり方を変えないと、事件は減らないと思う。

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