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2006.06.17

6/17 竹中平蔵が喜ぶ福井バッシング

マンション管理組合を支援するNPOの集まりに出る。始まる前の雑談で、技術士さんから、沖縄・中城村(なかぐすくそん)の地盤沈下のマンションのことが話題なり、横浜市のがけ地のマンションは相当危ない、という話がされる。

2011年のテレビデジタル化で、マンション住民はびっくりするぐらいの大変な目に遭うということも。いい思いをするのは、電波塔の再開発関連業者、電気機器業界、NHK。竹中平蔵、電波利権だよ。

●民主党のまた悪い癖が始まった。今度は標的が日銀・福井総裁。政治的には、ゼロ金利緩和に反対する竹中平蔵が喜ぶだけではないか。
日銀職員の投資規制策や村上ファンドの再生防止策についてろくな提案されていないのに個人攻撃するのはいつものクセだ。そういう戦術で野党が政権交代をかちとった例しはない。ネタとして面白いだけで、世の中の大義じゃないから。福井叩きをやったって、第2の村上、第2の福井が出てくるだけだと思う。
こうした個人攻撃は、世論が味方するが、それ以上に、与党内の良識派叩きに使われる。実際、ゼロ金利解除をめぐり、竹中平蔵と対立してきた与謝野氏らの立場は悪くなっている。
そして、小泉の政権基盤がまた強化される。長い目でみれば民主党にマイナスである。

●社民党が40歳未満の地方議員を増やす計画を打ち出す。2%の支持率の社民党でもきちんとやれば手が届く基礎自治体議員選挙に的を絞り、40歳未満世代という政治の未開拓世代をターゲットにしたことはいい戦略だ。長期的には勢力の底打ちの可能性も。
問題はその若い世代の力を従来型の関わりかたで潰したり、失望させ民主党に差し上げてしまわないことだ。勝手に泳がせて新しい財産を社民党内に持ち込ませ、選挙の手づるを増やすことができれば大成功だ。かつての民主の成功はそこにある。
胸を張った社会民主主義者なので、社民党支持者と誤解されますが、世界標準と随分ちがう(日本)社民党では支持することはできません。個人的には社民党にがんばってほしい議員もいますが。

40歳未満の地方議員を 社民党が幹事長会議(共同)
 社民党は16日、党本部で全国幹事長会議を開き、来年の統一地方選で、40歳未満の新人地方議員を各都道府県に少なくとも1人以上誕生させることを目指す方針を決めた。
 社民党には約1100人の地方議員がいるが、40歳未満は16人しかおらず、高齢化が進む所属議員の新陳代謝が狙いだ。また統一地方選勝利を参院選勝利に向けたステップと位置付けた。
 福島瑞穂党首は会議後の記者会見で「これから新しい人に社民党を担ってもらう努力を、全国の仲間とともにやっていきたい」と強調した。

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