3/2 比例区議員が無所属で議員を続けられる怪
今日は仕事で中失敗。お客様に実害を与えなかったので中だが、混乱の度合いでは大失敗。くしゅん。
コンピューターを見たら騙されて失敗しないように疑ってかからないと。そういうメンタリティーで働くことが、IT化社会のしんどさかも知れない。
●永田と前原が謝罪し、野田が国対委員長を辞職したが、時すでに遅し。今回しくじった連中は、菅や横路のことを政権担当能力がない、対案がないと罵倒してきたが、彼らこそ、対案もなく与党のスキャンダルばっかり追っかけて政権担当するための考えを示したことがない。中国を敵視し、社会的弱者をコケにすれば政権担当能力だと勘違いする鍛冶隆介的な間違いだ。
さらに前原の往生際の悪さは見苦しい。まだ政策競争ではなく、スキャンダル暴きに全力を挙げるらしい。マンションの安全はどうしてくれるのか。
永田が会派追放になっている。その前に、西村真悟も小林憲司も除名になっている。彼らは民主党の比例区で通った議員だ。それを党から自由にして、議員の特権を与え続けてることはかえってモラルハザードではないか。党内において、苛烈な査問をやれとは言わないが、会派離脱だの離党だの認めるぐらいなら、党の中において厳しく扱うべきではないか。有権者はその議席を無所属ではなく民主党に託したのだから。
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