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2006.01.31

1/31 焼け太りをもくろむ額賀防衛庁

長くわが労組の障害労働者グループのリーダーを務めていただいた方が亡くなった。情熱的に障害労働者の雇用率向上、雇用環境の整備を訴え、したたかに労働省や自治省などに交渉していた。また全国の障害労働者に自分たちの声を出す組織をつくるよう熱く訴えてきた。全国相手の仕事をするのは体がきついと出身の大阪に戻り、介護事業の仕事をされたと聞いてきた。惜しい方が亡くなったと落胆している。

●防衛施設庁の汚職で、役職と過去の再発防止が効き目なかった責任を問われている額賀防衛庁長官が、防衛施設庁を再編して新たな組織にする必要がある、なんて、防衛庁と統合して防衛省にしようという魂胆なのだろう。そういうのを焼け太りというのではないか。
一方、社会保険庁などはほんとうに気の毒だ。保険料を流用していろいろな不採算施設を作ったり、赤字垂れ流しにした幹部やそれにまとわりついた政治家の責任は未だに問われず、その怒りは社会保険庁の一般職員に向けられている。そして、今度新しく発足する人をバカにしたような名前の組織は、職員をあっさりクビにできるシステムを入れるという。
競争原理だか、民間の智恵だか知らないが、社会保険庁の膨大な運用資金を狙うハゲタカたちはもっとやりたい放題になるのだろう。
改革、改革といって、やり場のない怒りをもっと弱いところにぶつけて本当のところが良くならない。そんなことばかり繰り返している。

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コメント

 社会保険庁の場合は、本来であれば一般会計が負担しなければならない費用を租税収入の減少から負担できないため、特別会計の中で負担できるように「国会の議決」で制度変更されたことが根元となっています。そのことを指摘しないで、職員に責任を転嫁するようなみ○もんた氏のような論理がずばっと通るようなマスメディアには少々辟易しています。(そういえば、○のも○たさんの会社の水道メータの談合の排除勧告はどーなったんでしょうかね。)

投稿: 窓灯り | 2006.01.31 23:09

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