12/28② よくわかんない表現の見本
東上線のおおみそか、元旦の深夜早朝電車の説明がよくわからない。
ここの東上線の説明は、誤解を招く表現の見本だ。0時35分発の終電を30分繰り下げ、5時05分の始発を60分繰り上げるという。という説明を鵜呑みにすると、0時35分発の電車が1時05分発に時間変更になり、5時05分発の電車が4時05分発に時間変更になるような意味合いだ。しかし、それでは前後の電車との時間が空きすぎて不自然だから、いつもの電車は時間通り運転して、さらに案内のように前後に増発されるような気もする。よくわからない説明だ。
東武本社につながっている伊勢崎線は、思い切ったダイヤ改正をやるみたいだ。しかしもともと子会社で、島流し営業部の東上線のダイヤはちっとも良くならない。速くない、時間を守れない、客の流れがぐちゃぐちゃ、乗客のニーズをほりおこさない課題山積のダイヤだと思う。
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