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2005.10.06

10/6 地に足をつける闇に足をつっこむ

参議院の神奈川県補選が始まる。斉藤つよしが参議院議員やめてなぜ小泉首相の選挙区で出ようとしたのか、自爆としか思えないような立候補を、党も本人も了承したのが不可解だ。わが労組組織内議員だったので、労組としても民主のメンツのために無駄なことさせられたと思う。

覚醒剤の小林元議員にしても、学歴詐称の古賀潤一郎元議員にしても、アメリカ留学している人を立候補させるのは危険だ。そういう意味で、民主党の今回の補選の候補者は本当に大丈夫なのだろうか。
民主党には、地に足が着くとまでは言わないが、浮き世離れして、何だかわからないお金で勝ち組生活をしてきたような人を候補者にすることを改めてほしい。今回の牧山候補も、生活感がない。
若手が多いといっても、留学生、大学院生、シンクタンク職員、松下塾生と限られたチャンネルからしか候補者が選ばれなくなっている民主だから、たかが杉村太藏ぐらいで自民に若い党のイメージを奪われてしまった。
ただ税金の無駄遣いをやめせさることしか課題のないような若手ではなくて、生活感のあるライフワークのある若手をひっばり出さないと自民党を抜き返すことはできないだろう。
今回は、共産党の畑野君枝と民主の牧山とどちらが下になるのか、見物かも知れない。

●「阿片王」読み終わる。小泉首相の属する森派(清和会)の資金源は阿片王こと里見甫が阿片販売で儲けた金を革新官僚岸信介が巻き上げたものだと言われているが、その里見甫の生涯やなぞめいた人間関係を佐野眞一が「百人以上」の人と会って調べ、ひもといていく。
クセの多い人物揃いで毒気に当てられるが面白くてあっという間に読み進んだ。佐野眞一のルポルタージュは面白いし、ディーティルがとてもよくて、読後の余韻がしっかりしているが、全体を要約して説明しにくい。また佐野眞一を読んでみたい。
また、裏金の流れは敗戦や検察の摘発など外科手術がないと止められない。なかなか軟着陸させることはできないと感じた。裏金の動きが戦争と関わると、止めたらいい戦争をいつまでも続けざるを得なくなるのだ。

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