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2005.08.28

8/28 「祈必勝」で応援したつもり

大分への帰省、鹿児島での労組大会、友人の選挙の応援から帰ってくる。
非日常を半月も続けていたので、身も心もハイテンションな状態。睡眠も、胃腸の調子もおかしい。

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友人の選挙もいよいよ本番。公示前の後援会として許される最後のダイレクトメールの発送に追われた。選挙事務所はいろいろな政治家から送られた「為書(ためがき、「祈必勝」と大書きされたポスター)」がところ狭しとはりだされている。昔は労組や業界団体が推薦しましたよ、という合図のために選挙事務所に送りつけたものだが、最近は、政治家のものばかりになったし、この15年で倍の大きさになって、虚礼の代表選手のような状況に。無駄な風習としか言いようがない。
前回民主党が各候補者に配った「より素敵な政治家になっていただくために・・・女性たちからのメッセージ」では、

選挙の常識が一般の常識とあまりにもズレていませんか?
 これまでの選挙事務所というと、表には大きな立て看板があって、中に入ると壁一面に「祈必勝」の「激ビラ」や、だるまや神棚、さらにベタベタと貼られた推薦状など・・・・。
 普通の市民や主婦の感覚からすれば、決して足を踏み入れたいとは思わない、あるいは長居したくない、異様かつ違和感のある「別世界」といっても過言ではないでしょう。
 こうした感覚のズレが、一般市民からすれば政治や選挙の「違和感=壁」となっているのではないでしょうか。政治や選挙に参加してもらいたいのであれば、まず、この「違和感=壁」を取り払いことから始めましょう

と書いている。市民を遠ざける風習だからやめたほうがいいんじゃないかと書いてあるのに、送りあう。

党首クラスの議員で、1回の選挙でこの「為書」印刷のために10万以上使うと聞いた。そのほかに送料、宛名書きの専門家やボランティアへのお礼、そんなことを諸々入れるとほんとうに無駄だし、送られるほうは、「貼っておかないと、(為書をくれた)○○先生が来たときに失礼かな」なんて思いながら嫌々脅迫観念的に貼っている。市議選は広い事務所なんか借りないから、3センチずつずらしてぱらぱらとめくれるように貼っているところもあった。

そんな無駄なもの貼るより、無駄なことしない、余計なことしない、という姿勢をアピールするほうが意味がありそうだし、政策や、アピールしたいこと、行動日程など公開するスペースに使うほうがいいのではないかと思う。

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コメント

私のこの間の選挙(初の選挙)では、なぜか上田知事(当時の代議士)と県議から為書が来ました。つごう2枚。
私のことなんか知らないはずなのに、なぜか来ました。私の事務所につめていてくれた人々は「らしくなった」と喜びましたが、複雑な気持ちでした。
次は為書がない事務所でもいいのかもしれないのですが、そこまで踏み切れるかどうか。
多分、複雑な思いで貼ることになります。

投稿: takeyan | 2005.09.03 02:07

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受信: 2005.09.03 21:05

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