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2005.07.08

7/8 かみしめる難しさ

昼間、NPOハンズオン埼玉に地域福祉計画の相談に行く。

都内の保育園の民間委託について昨日取材したものを、短い時間で記事にする。
都内の労働組合関係者は、かつての先鋭的な左翼活動家やそうした人たちに揉まれ続けた人が多いので、言葉遣いが難しい。また内部事情も複雑で、そのままでは誰でもがわかる記事にしにくい。それでも何とか原稿にして、取材先に確認を取ったら快くOK。ほっとする。

●平野貞夫「公明党・創価学会の真実」を読む。神崎党首が酒乱らしいということ以外は、意外な話が少なく、面白くない。創価学会に感謝しているんだか、批判しているんだかよくわからないが、平野氏の政治人生のうち前半は創価学会のよい部分、後半は問題な部分とばかりに接したのだろうということがよくわかる。

梅原猛「天皇家のふるさと日向をゆく」を読み始める。国家神道による歴史の改ざんをいろいろ指摘していて面白い。日本に漂着した渡来人が、九州各地を漂泊し、最後に宮崎県高千穂に根拠地を構え、政略結婚を繰り返して南九州一帯を統合し、霧島の麓で神武天皇が生まれる、そして美々津から東征に旅立つという日向神話を、宮崎県や鹿児島県の各地を紀行し、伝承や習俗から思考している。もう一度読むともっと深みのありそうな本だ。

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