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2005.06.07

6/7② 自転車のひき逃げ

朝、職場の全盲の同僚が通勤途中に自転車にひき逃げされ、現場から電話をかけてきた。腰をいためており、同僚みんなで担いで職場に連れて行った。聞けば、自転車にひき逃げされることはそんなに珍しいことではないらしく、携帯電話を壊してしまったことがちょっと前にもあったらしい。

自動車事故は大事だという意識はあるが、自転車事故が大事につながるなんて認識はないようだ。

コミュニティーバス「ムーバス」開発に携わった故・岡並木さんは、自転車に追突される事故によって多くの高齢者が寝たきり生活や要介護状態になってしまっていることを指摘されておられた(岡さんはそう言いながら自転車との共存方法について考えつづけられたが)。健康な人によって環境問題から自転車がちやほやされているが、自動車同様、人身事故の問題があることを認識しないといけないだろう。
自転車レーンの必要性を言う前に、自転車の歩道走行の禁止を厳格に適用すること、自転車の登録制の徹底、ナンバープレートの掲示、交通事故処理の厳格運用などが必要だと思う。

マイカー依存症生活が嫌いな私ゆえの極論かも知れないが、自転車はマイカー依存症の準備段階だと思うことがある。考えすぎかもしれないが。

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コメント

数年前、成増の横断歩道を歩いていた女性が自転車にはねられ、死亡するという事故が起きました。加害者はゆるい下り坂をペットボトルを持ったまま運転し、女性を避けることができなかったとのこと。 これを機に板橋区では自転車安全利用条例がつくられたそうです。
同僚の方、大丈夫でしょうか。けがをした、しかも全盲の方を放っておくなんて、ひどいですね。治療費だって、かかるでしょう。友人のアメリカ人は、 liabilityを重んじて、来日するなり、「自転車賠償責任保険」なるものに加入していました。

投稿: はちきん | 2005.06.08 14:47

ご心配おかけしました。元気に職場に出ています。
自転車が起こす事故は身近で起きないとなかなかその怖さがわかってもらえないものですね。事故のことを考えるとオートバイ並みの自転車規制が必要なはずだと思うのですが、行政よりも市民の側こそが何でそこまで、というのが今のところの感覚なのかも知れません。
いろんな人が言っていますが、誰かが死なないと何も気づかない、変わらないというのは、ストーカー殺人事件や、飲酒運転によるひき逃げ事件などと同じ、と思っています。
相手がひき逃げで証拠も残っていないので、治療費は自弁していたようです。

投稿: 管理人 | 2005.06.10 00:57

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