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2005.06.27

6/27 愛した社会党

朝から暑くて倒れそうだった。一転、通勤電車の中は冷凍庫。そして猛暑の中を歩き、職場は冷房。体が変になるような感じがした。

仕事帰り、ある都議選の民主党候補者陣営に寄る。帰り道は乗り継ぎが順調で、最後のダメ押しに駅から自宅近くまでの3時間に1本しかない東武バスが偶然やってきて、涼しく帰宅。

都議選の陣営で聞いたことだが、民主党の右っぽいイメージだけでは候補の実像を示さないので、左にウイングを広げて共産党への票の流失に歯止めを掛けようと、ある社民党代議士に応援を頼んだらしい。ところが、自民党候補だけを応援する地元の市長が社民党の市議の力を借りて潰させたらしい。東京社民、情けない。世田谷の大久保さんの陣営が心配だ。

1985年から10年間愛した社会党の零落に、悲しい思いをする。


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