« 6/13② 市民の名誉? | トップページ | 6/17 九州新幹線は薩摩を開国させるか »

2005.06.16

6/15 迫り来る不安

組合の新聞の校正。今時、オーソドックスな写植印刷の入稿・校正の手続きを取っているので、校正の間が空く。そうすると、今度出した新聞にクレームがつくんじゃないか、と不安になってくる。

今回のトップ記事は「クール・ビズ」。労使一体の取り組みなので、ぬるい運動かも知れない。たたかうことにこだわっている組合員からはしかられるかも知れない。

職場に戻って、今度は先日の原稿待ちの延長の作業。

あすから、夏の重要任務の点検で、同僚と薩摩の国の偵察。徳川主義者として薩賊の地に踏み入れることに一抹の不安あり。さらに飛行機はJAL。タイヤがはずれたりして不安だなぁ。
あさっては、初の九州新幹線で福岡へ。JR九州の特急は内装のデザイン性とゴージャスさが飛び抜けているので楽しみ。福岡では取材。写真とインタビューをしてすぐ帰る。友人に会いたいが、残念。

|

« 6/13② 市民の名誉? | トップページ | 6/17 九州新幹線は薩摩を開国させるか »

コメント

徳川主義ってなんですか

投稿: 山本幸一 | 2005.06.16 21:21

まだ漠たる考えだし、身分差別のような悪弊や、鎖国は無理があるのですが、徳川時代は地域共同体を大切にしたり、無理な労働をせずとも高い生産性を維持していたり、都市政策が世界で最高の水準であったことなどが評価できます。これからの時代の環境問題や地域福祉、地方分権を考えていく上で徳川政権下の政策は参考になります。
また復古調の政治家が増えている中で、それが本物の日本なるものなのか、問いただしてみたい気もして徳川主義者と名乗っています。

投稿: 管理人 | 2005.06.19 01:07

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 6/15 迫り来る不安:

« 6/13② 市民の名誉? | トップページ | 6/17 九州新幹線は薩摩を開国させるか »