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2005.05.24

5/24 コンピューターイリュージョン

きょうは、コンピューターソフト会社で編集ソフトの研修。たぶん導入される頃には私は異動になっていて使わないと思うが、実業務にあうのかどうなのか、その感覚をつかんでおきたかった。
途中数分の睡眠学習入りで実習したが、製造元が国産メーカーなので「プロパティー」「プロシージャー」といった、意味不明の用語が少なくて使いやすかったし、マウスをあまり使わない使い方を教えてくれて、実務的だと思った。

いくつか気になったこと。①こうしたソフト提供会社の名称に「●●ソリューション」という社名が多い。どうしてもイリュージョンを連想してしまうが、それくらいおもしろければいいのかも知れない。②プロジェクターからスクリーンに投影されるパソコン画面映像ってほんとうに眠気を誘う。マイクロソフトパワーポイントを使ったプレゼンテーションの8割は居眠りしてしまう。③「先生」でも「講師」でもなく、「インストラクター」となると、異様にていねいな語末になるのだろうか。たとえば「●●してください」と言えばいいのを「●●されるといいかと思います」と言う。いつまでも述語がやってこない言い回しが、いろいろ考えを呼び、眠気をパワーアップ。

●中国の外交上手にやられっぱなしの日本。
gogi先週、札幌で中国の呉副首相を見た。呉副首相は日本の地方都市ばかり回っていたらしい。札幌の民主党の事務局にいる友人は「地方都市では、どんな国であれ副首相が来るとなれば外国の賓客として礼をもって扱わなければならないだろう、それをよく見ているよね」と言い「それに比べて日本はいけいけどんどんの議論しかない」と嘆いた。同感だ。
呉副首相の突然の帰国に、麻生、小池、安倍が中国の姿勢を批判しているが、中国との関係改善を図り、反日デモの暴動の被害を受けた日本人の損害を実質的に補償させることが今の政府のやるべきことだろう。このタイミングで靖国訪問を持ち出し、国際問題化して日本の政治の側の幼稚さが問われている。
外交で敵国を増やすことが得策なわけではないし、また北朝鮮への圧力として中国を敵に回していいことはない。中国とこじれてうれしいのはアメリカの反中国派だけだろう。
中国は過日の反日暴動デモ事件の外交的損失に対する反転攻勢のタイミングを虎視眈々と狙っていたはずだ。日本が慎重に外交をやれば、中国を弱い立場で相手にできた。それを挑発にのって靖国問題で激論をやってしまう武部の負け。他の方法で戦死者を悼む方法があるのではないか、という考えが出てきている中で、靖国に拘ることに絶対的な大義名分があるとは思えない。中国に完全に足下を見られている。こんな大事なときに、武部なんて失言大魔王を中国に行かせてしまったのはなぜだろうか。一緒に行った公明党は迷惑だっただろう。

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