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2005.05.12

5/11 地域の総合相談窓口づくりに道開けそう 

連合生活福祉局で介護保険の見直しに取り組んだお話を取材。話が脱線しながら、関連情報なども聞いて、2時間もかけてしまった。途中、高崎市周辺の群馬4区で立候補のために挑戦している角倉さんがやってきて、公認争いの状況を聞く。
よくわからなかった地域包括支援センターの内容について聞く。人口3万人に1ヵ所を目安に設置され、保健士、ソーシャルワーカー、主任ケアマネージャーが配置される。そのことで、サービスメニュー中心ではなく、利用者中心の介護を実現していく、総合相談窓口にしていく、ということを確認。
たとえば、朝霞市の場合、人口12万人なので、市内5ヵ所程度が想定できる。地域福祉計画のアンケートやヒアリングで市役所本庁以外の福祉の総合相談窓口を求める声が多く、その可能性に期待したい。また担当者の個人的意見として、このセンターが成功すると、障害や児童、DVや児童虐待にも機動的に対応できる体制ができる可能性がある、ということ。そのためには、今の溝沼の複合福祉施設のように、高齢者だけのもの、というものにしないことが大事だ。
国会審議では、疑惑追及に燃え上がり、見直しの議論を直視しない一部の民主党議員の姿勢に苦言も。

そしてメガネ店に。メガネフレームが取り寄せられて、紛失したものと同じものが手に入った。愛着があったので、うれしいもの。視力検査等を行ったら、左目の視力は改善しているという。レンズのできあがりまであと少し。一方、右目の斜視が再発してきているようで、それこそ目の「筋トレ」が必要だ。

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