« 4/25 社長室の国語力 | トップページ | 4/27 反定刻主義 »

2005.04.26

4/26 脱教育・脱宗教

知事が任命した県教育委員、高橋史朗氏が「つくる会」教科書の執筆をしていたことがばれて問題になっている。

問題に関連して、毎日新聞埼玉版に高橋氏の写真入りのインタビューが載っている。

そのインタビュー記事の高橋氏も高橋氏であやしくて、全共闘世代エコロジストのようなひげを蓄えている上に、テカテカのサテンのスーツを着ている。子どもたちにしつけだ乱れだ言えるのだろうか。言っていることが、子どもの内面重視で、マインドコントロールチックな雰囲気もやばい感じがする。

高橋氏についてインターネットで経歴等を調べると、明治図書から何冊か著書を出している。明治図書は左派系出版社のはずだ。「つくる会」の藤岡氏も元左翼教員。百ます計算の蔭山氏も元左派系教員。向山式の向山氏も元左派教員。左翼の教員たちが民族教育やマニュアル教育のカリスマになっていくのはなぜなのだろうか。単に高橋氏に反発するだけではなくて、その背景を解明することは必要だと思う。こうした教育界のカリスマと言われるような人たちが、そろいも揃って怪しい雰囲気を醸し出していることも気になる。

県内に高橋氏の教員委員就任に執拗に反対しているグループがある。高橋氏についてどうか、ということについては認識をともにする人は多いが、この反対運動グループはどうかと思うほど執拗かつ効き目のないことばかりやっていて、関わるだけ無駄という雰囲気を醸し出している。

●辻井喬「父の肖像」を読み終える。事業家としての堤康次郎はいろいろ伝記があるが、政治家としての堤康次郎について、いろいろ知ることのできる小説である。小説として感じたことのほかに、戦前の政治家のことについて書かれた部分にも得ることが多かった。
次はイリイチ「脱学校の社会」。読まなくてはならない本が多い。
脱学校。学校に期待しすぎるから、宗教家みたいな教育者しか頼りなく見えるような気がしている。

|

« 4/25 社長室の国語力 | トップページ | 4/27 反定刻主義 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/44442/3868909

この記事へのトラックバック一覧です: 4/26 脱教育・脱宗教:

« 4/25 社長室の国語力 | トップページ | 4/27 反定刻主義 »