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2004.12.16

12/15 聞いてはいけない話

ちょっと前までは、人の話を聞かない、という姿勢は、国会議員のように1つ1つの話に対応していたらきりのないほど忙しい人か、天皇のように偉い人しかやってはいけないたしなみと思っていました。私のような偉くもなく、人並みよりちょっと忙しい程度の人間は、どんな話しであれ、一度は聞かなくてはならない、というような義務感に囚われていました。

このブログを読んでいただいている方はわかっているとは思いますが、私は他人より理屈っぽい。法学者のような、ああでありこうであり、ああといえばこうもいえ、というような結局何が言いたいんだと言いたくなるような小理屈を延々、ということはありませんし、理屈の精緻さに問題はありますが、でも理屈っぽいですね。

そんな自分の性格の引け目をよくわかっていてか、あと、人の言い分も聞かずにわかったよなう顔をして、ふん、とくわえタバコをするような人があまり好きになれないせいかも知れません、どんな人もシャットアウトせず話を一度は聞いてみなきゃ、と思ってきたわけです。
また前職では、在職期間の5年間、職場では一番の最後に入社した社員であったこと、今の職場では、電話を率先して取る習慣がないため、結局、いろいろな面倒な電話を聞く立場におかれ続けてきたことも、そうした習慣になってきたと思います。

しかし、聞くことによって、応えなくてはいけない、聞いたことによってトラブルがどんどん肥大化していく、ということが、あるんですね。ふんっ、ってくわえたばこをして、「それで?」という顔をしたり、気むずかしそうな顔をして聞かなかったことにしたほうが、人を傷つけたり、困らせたりしないで済むことが多いなぁ、と思うことが増えています。また、聞いてしまうことで、自分の立場が疑われたりもすることもありました。そうして私も、電話を取らない人になっていっていることに気づきました。

そんなんで最近は、本当電話が苦手です。私的な時間では、気心知れて、この人は何も害毒にならない、とわかる人しか電話に出られなくなっています。近畿方面の方は電話を遠慮するという風習が見られませんが、そうした感覚の方にはなぜ電話に出ないのか、と怒られている方もいると思いますがご容赦ください。早くこの神経質な状況から自由になりたいと思っています。

今日は何だかよくわからない日記ですね。すみません。

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投稿: 艶好強色 | 2005.01.29 15:22

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