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2004.11.30

11/29 団体ヒアリングの結果

午前中、地域福祉計画策定委員会。これまで続けてきた団体ヒアリングのまとめをグループ別に発表。人材難、場所難のほか、各団体の連携がなかなかうまくいっていないような結果が出た。また行政の情報提供のあり方にも不十分という声が多かった。地域福祉であがってくるようなすきまの福祉ニーズに対して、市が相談にうまくのっていない話も多く、行政の仕事のあり方の見直しが避けられない。
また各種ボランティア団体が、横の連携をとって、お互いの専門性を活用しあう関係をつくっていくことと、人材確保のためには、ボランティア活動を支援する動きが必要な感じがした。
あとやはり、新住民をどうするか、ということがテーマとしてあった。

午後は、友人のトラブル対応に追われる。必要な手を打つ。

政治家の秘書をやっている石田敏高さんという、とてもよいセンスを持っている方がいて、ホームページで、夜間中学、高校の意義を強調していた。賛同のメールを送ったら、一部私の経歴に誤解があったものの、面白がってくれてその内容を紹介していただいたことが嬉しい。
教育改革というと、力任せに子どもを感化するような話ばかりで、どうも違うんじゃないか、と思ってきた。教育関係者はどうしても「勉強したくない子」や「勉強したいけど、やってもやってもできない子」というのを認めたがらない。子どもは集団をつくり、子ども社会をつくることによって学ぶことが、やがて社会を支えていく人をつくる上で一番大きい。教育というのはその次のような気がする。子どもをおかしくしないためには、「勉強したい子」や、「勉強をやればできる子」の居場所しか考えられない教育界の議論を変えないといけない。これは右にも左にも言えることだ。
夜間中学や夜間高校は、いろいろな意義がある。働きながら勉強する、というのが第一義だ。しかしそれだけではない役割を広く背負ってきている。それはこれからの混乱する日本の子どものためにも必要なものだと思う。

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