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2004.11.30

11/28 オーバーステイ

地域福祉計画の団体ヒアリングで、委員で私の小学校のときの同級生の母親と一緒にアジアの留学生・就学生と交流する会のバザーを訪問。

財力の限りがある個人の資金のみによって奨学金を出しているグループはここだけ、ということ。会として自由に活動領域を広げたり変えたりしてきたことが、長続きした理由ではないか、という。

ただ、留学生は、余暇があればアルバイトに追われて、最近は、留学生との交流が充実できない、という悩みと、アジアの各国の留学生も日本の学生のように、多くの人と仲間意識を持たなくなったという。会で行事をやっても以前は、同郷の人などたくさん連れてきたが、今は親密な友人だけ、ということらしい。

事務局を担う樋口さんは個人的に、会員で片方がオーバーステイになってしまった留学生夫婦の救援活動をしている。「イラクの派兵反対とか一所懸命やっているような人でも、オーバーステイには非常に冷たいんですよね」と嘆く。

オーバーステイをすべて容認してはいけないが、だからといって社会からどんどん切り離していけば、当然闇社会とつながって生きて行かざるをえない。オーバーステイ外国人がオーバーステイになってしまった失敗をやり直すシステムが必要なのではないか。

その一つとしてこうした支援団体の活用を考える必要がある。

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