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2004.11.03

11/2 改憲より社会保障

numasan3.jpg機関紙の校正で印刷業者のところで1日作業。印刷屋さんの1階にいる浅沼稲次郎さんとツーショット。

民主党が次期総選挙(といっても3年後)の争点に、憲法より社会保障制度を優先するという報道。いいことだ。
今、国民にある危機は、ストーカーだったり、児童虐待だったり、年金の持続可能性だったり、ほとんど社会保障にあるといってよい。イデオロギーチックな改憲や、教育の議論は全く意味がない。国民・市民が自分たちの政治は自分たちで決める、という習慣ができないまま(最低でも利益誘導型政治が都会でも通用するぐらいのレベルは)、改憲なんかやるのは右にも左にも危険だ。
民主党が大政党になり、普遍性ある議論が求められているなかで、独善的で普遍性のない空想論や、イデオロギー(特に右よりの)偏向が淘汰されているとみてよいのではないだろうか。
問題は、社会保障を争点にするときの視軸だ。小沢一郎・横路孝弘を中心とする公福祉重視路線か、菅直人を中心とする市民参加型福祉か、鳩山由紀夫を中心とする民間活力(企業競争)型福祉がいいのか、さらにすでに年金でも始まっているが、連合の介入もあったりして、民主党内は議論が混乱するだろう。

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