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2004.09.30

9/30 

今日で我が家の会計の2004年第三四半期終わり。多分支出超過かなぁ。思ったよりエンゲル係数が高く、その分贅肉になっている。素敵なお父さんになるためには、エンゲル係数を落とさねば。

住宅公団が、収入がなくても一定の貯蓄があれば入居できるようにしたり、単身者同士が同居する「ハウスシェアリング」を認めることになるらしい。
住宅不足時代の公団の役割を変えられず、これまで所得要件が上だけではなく、下にもあったりして、何のための公営住宅なのかわからないような感じがしていた。住宅がジャブジャブ余っている今は、公営住宅は、政策的な賃貸事業や、民間がやりたがらない事業を中心にやっていくしかない。ライフスタイルや収入の確保が多様化している今、差別的とも言える民間住宅の入居条件にはまらない人の人権を保障することが必要だろう。リスクも多いだろうが、きちんと意味のあるリスクは、ホームレス予備軍の減少や、若者の自立など社会全体のリスクを低減させる。住宅公団の英断に期待したい。

連合が民主党と年金をめぐりうまくいっていないよう。民主党は支払った税金か年金保険料に比例して年金を支給する方式に移行する考えを持ち、連合は基礎年金を完全税方式にする考えを持っている。民主党案は年収600万超える中堅サラリーマンには我慢をお願いする案になり、連合案は、厚生年金の高額年金加入者に何の痛みもお願いしない改革になる。
連合は、企業年金や、高いレベルの標準報酬月額の厚生年金加入者の声ではないところに対応すべきだし、民主党はもっとちゃんとスウェーデン方式を勉強してほしい。議員レベルではてんで勝手な思いつきみたいなこと言っている。自民党がめちゃくちゃな年金改革を強行したのに、民主党に圧力かけて話し合いのテーブルにつけ、とやっているのもおかしい。政府や与党を中心に改めて改革するにしても、年金改革法案がダメというきちんとした評価をしないと、今の不透明な財政調整方式は見直されない。少なくともそのことが担保されるまで民主党が年金改革の見直しのテーブルにつくべきではない。


●石川真澄「戦後政治史」読み終える。三角大福の派閥抗争までの自民党はとても面白い。それからは後は中曽根首相時代の惰性で持ってきた感じ。社会党は1964年に構造改革(社会主義の)が葬られてから以後、面白い動きはなし。社会党は選挙に勝っているときに「敗北」と捉え派閥抗争を活発に展開しエネルギーを枯渇させ、負けこむと「踏みとどまった」と真剣な議論を回避している。続いて、石田衣良「4TEEN」読み始める。

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