3年前に発覚したわが労組の金銭スキャンダルをめぐって、久しぶりにゆすりのお客様がお見えになった。元組合員と自称される初老の方で、新聞記事などをかざしながら、組合費を返していただきたい、公の場に出ますよ、という。ネタの陳腐さとコントラストをなすしつこさは、かつて社会党代議士の集金のようだ。合計3時間半、我が社の受付に滞在なさった。その根気と話を切らさない力には恐れ入った。
先日、航空会社の姿勢に怒りまくったが、全日空が12月から使う羽田の新ターミナルでは、飛行機のドアを最大3つまで開くことになりそう。効果を期待したい。
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