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2004.09.11

9/11 遅れ

私よりずっと若い世代の人たちは、イとエを混同する。映画「シックスセンス」のテレビ広告で、試写会の感想を語る若い女性が「セックスセンス」と言っていたし、電話の「もしもし」が「もしもせー」と聞こえる。なんとなく居心地が悪い。

昨日から、岡山の菅源太郎事務所を訪ねてきた。昨年新卒のスタッフ森下さんは獅子奮迅の働き。学校社会のなかで教えてもらわなければ働かない、仕事に線引きをしたがる、そんな若者が多い中で、ありとあらゆる課題がふりかかる政治家の事務所で、しかも落下傘候補の弱い立場のなかで、よくがんばっている。政策づくりをどのように運動化していったらよいか、ということを意見交換してきた。

岡山は羽田空港から1時間10分で着くことになっている。しかし、出発も、帰りも、天候が荒れているわけでもないのに、離陸前に30分も滑走路で待たされ、出発地の空港でチェックインしてから、到着地の空港を出るまで、2時間以上もかかった。約束の倍近い時間をかけている。飛行機のこういった非効率と不確実を何とかしてほしい。
航空機の整備会社の責任で作業が遅れ、出発が遅れた場合、1分あたりで多額の補償金を航空会社に払うらしい。航空会社は子会社や関連会社が仕事で遅れればそれを現金に換えているのに、航空会社は30分も遅れても、利用客にその損害を賠償しない。さらに遅れの改善策が施されることもない。
飛行機が到着して、乗客を降ろすときにも、ドアが開けるまで待たされるし、500人以上いるジャンボジェット機でさえドアも多くて2ヵ所しか開けない。ジャンボジェット機なら10ヵ所近くドアがあるのだから、一斉にすべてを開ければ、1分もかからないで全員が降りることができるはずだ。

帰着して、品川から山手線に乗る。旅帰りの大きめの荷物を持ちながら、山手線に乗るのは苦痛だ。羽田空港だけどうしてこんなに公共交通機関が未発達なのだろうか。新千歳も、関空も福岡も成田も、空港利用客がダイレクトに都心に入れる鉄道が用意され、伊丹や名古屋空港は、都心に入るバスがほとんど遅延なく運行されている。
そして山手線に乗れば、大崎、恵比寿、渋谷、新宿、高田馬場で時間調整でそれぞれ1分から3分も止まり、ふだんより10分以上も余計にかかって池袋に着いた。しばしば行われる山手線の「時間調整」は、ムラが出た山手線の運転間隔を一定にするためらしいが、それを10分もやったのでは、環状線の山手線の場合、実質、2~3本の運転をとりやめたことになる。それはまた混雑を誘発して、遅れの原因になっていく。

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