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2004.08.30

8/30 やっぱり日経は嫌いだ

労組の大会速報づくりで毎夜2時まで作業し(おまけにそのあと1時間程度の飲み会がある)、さらに作業参加者の慰労で飲み明かし、ただれた生活の1週間を過ごし体調を崩しています。帰着した28日からブログを復活させるつもりでしたが、体力が尽きて、わが身の弱さに恥じ入るばかりです。

3日間開かれる大会だが、初日の3時間は延々お偉い方々のあいさつが続く。政党からは福島みずほ社民党党首と岡田民主党党首が来た。福島党首のあいさつは過去の社民党のあいさつの中で最低だった。「選挙のときぃ、みずほ銀行の前を通ったら、みずほは人生丸ごと優遇しますと書いてありました。私もぉ、みなさんの人生丸ごと優遇しますぅ」・・・。社会民主主義、これでいいのかなぁ・・・。大銀行のコピーそのままで恥ずかしくないのかなぁ。

作業でご一緒した方から、「ブログ見たよ」という反応があり、「怒ってばっかりだね」なんて言われました。

また怒り。
「日経ビジネス」で私の勤務する労働組合が「知られざる抵抗勢力」として紹介されている。小泉べったりの日経グループらしい記事だが、記事自体は驚くに値しなかった。むしろ買いかぶりすぎて、民主党の政治家に対する威圧力は抜群な内容だ。
しかし、こういう文章が商売用の文章として通用するのかと悲しい思いをした部分がある。加盟組合である八戸市のし尿処理業者の組合が、労使交渉で定昇カットが撤回されたことを取り上げ、「民間企業の改革に労組が目に見えない壁となってたちはだかる」と書いている。私が初めて就職した文房具販売業者の研修で、商売とはお客様よし、働く人よし、経営者よし、の三方よしだ、と習った。顧客第1主義は当然でも、働く人が潰れたり、経営が破綻した上でのお客様よしではお客様に何にもならない、ということだ。みんなが分け前を分け合い、幸せになっていく、それがなければ社会は持続しない。このし尿処理業者で働く人たちの賃金は、世間相場より高いことはまずない。そこで労働組合が活躍するのは市場原理からいっても当たり前のことだ。しかしそういう私の感性はどうかしているようだ。民間企業の改革とお題目がつけば、労働組合の基本的な活動すら社会悪とみなされるのだ。そしてこんな文章が、売文として成り立っている。

やっぱり日経は好きになれない。電車で日経読んでるオヤジたちはみんな態度悪いしなぁ。

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