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2004.07.31

7/30 座れる電車

機関紙の校正が早々と終わった。あとは印刷待ち。
この作業に携わるようになって3年、まだまだだが、それでもこれはこうしたほうがいい、というような感覚みたいなものは着実にできてきたなぁと思う。
最初は、禁じ手や、くどいレイアウト組んで、先輩に怒鳴られながら、直していたことを思い出す。

家路の東上線に、6か月ぐらいのややお腹の重たくなり始めた妊婦が乗っていた。すきまや足を広げてすわっている人に挟まれて、遠慮がちに座っていた。なぜ、周囲はもっと気がまわらないんだろうか。
席を譲るのの是非が新聞の投稿でよく話題になるが、きちんと座ればみんなが座れる。立っている人もゆとりが持てる。若い人のマナーが悪いのは昔からだが、最近は中年のマナーも相当悪い。なぜ足を閉じて座れないのだろうか、肩を抜いて座れないのだろうか。

通勤電車の長いすの構造も問題。今の東京の通勤電車の標準スタイルは席が少なく、落ち着いて座れるようなつくりではなく、荷物でも多ければほんとうに居心地が悪い。こんなものは高度成長期の混雑率200%300%時代の遺物だ。

こんな電車ばかり走らせていると、マイカーに客が奪われている傾向が続くだろう。

あすは朝霞市の祭りで花火があがる。私の家から見えるだろうか。

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2004.07.29

7/29 働く者の鑑

今日は、組合の機関紙(新聞)の原稿締切で、なんとなく慌ただしい。
原稿の量は少ないものの、関係者への原稿のチェックや、割付の指定など、結構細かい作業が多い。印刷業者に渡すときに、渡しながら作業漏れを発見したりして、泥縄仕事にもなることもある。

プロ野球の2リーグ制をめぐりいろいろな動きがあるが、選手会の動きが非常によくて、労組にいるものとしてがんばってほしい思いがある。
古田選手会長は何度かストの可能性について言及しているが、何かあればがんばってほしい。職場が減るわけだし、今回の球団合併は、選手不在の決定だ。労使協調のよい面もたくさんあるが、定着してくると労組幹部が官僚化してきて、経営側にかわって、合理化の説得役に回るようなかたちになっている。怒るべき時に怒る見本がほしい。プロ野球選手会にはそういう夢をみせてほしい。・・・なんて思うのは私の妄想だろう。

今回の1リーグ制の震源地の近鉄だが、40億の球団赤字の穴埋めは鉄道利用者へ還元すべき利益を犠牲にしているという。しかし、この会社が本業でも経営努力しているとは思いにくいし、この40億が本当に利用者に還元されるのか、疑問だ。以前、三重県に仕事で1か月滞在したことがあって近鉄をよく利用したが、電車の運転本数、スピード、運賃、どれもマイカーに見劣りするものだった。大手民鉄はたいてい同じようなものだが。

今日、古新聞を捨てに行ったら、先客の捨てた古新聞入れの紙袋に、見事に白濁した白骨温泉が印刷されていた。それもこれ見よがしに、目立つようにおいてあった。

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2004.07.28

労組の職員

私は労働組合の全国組織の職員をしている。
というと???という顔をされる。労働組合に雇われている人、というとやっとなんとなく理解されるが、その仕事内容については、わかりづらいのではないかと思う。

特に、職場の組合事務所の職員なら、組合費の計算をしたり、共済の事務をしたり、会議の準備をしたり、お茶くみをしたりとイメージがわきやすいと思うが、全国組織の職員となると、わかりにくいらしい。基本的には会議の準備をし、各地から東京に出てきている職場代表の役員の秘書業務をし、役員の代理として会議に出席したり、交渉の下打ち合わせをしたりもする。世の中動かしていることに一枚かんでいるようだが、業務そのものは地味だ。

そんな仕事でも、不況の影響なのか、それとも営利企業を忌避する傾向があるのか、職員募集をすると、100倍以上の倍率で応募してくる。確かに、短期的には労働条件は安定しているし、ノルマを課せられるところは少ないし、非営利団体という響きがいいらしい。また社会正義に結びついているような気がするのもいいのかも知れない。

しかし、悲しいことに労組の職員は精神的に参ってしまう人が多い。非営利団体は業績が不明確で評価が不明確だ。何かあればたいてい人事問題がつきまとう。つねに正義とは何か議論し続けているので、議論に敗れると正義でない気もしてくる。人の噂も気になる。

役員に使われるということが避けられないので、あまり正義のこだわりを持っている人では使えない、ということになってしまうが、時には上司である役員の思いつきみたいな発想に助言したり、相談相手になったりするので、それなりにこだわりや意見をもっていないと、担当している役員とともに職を失うことになりかねない。

私も含めて、学生運動の沈静化で、そういう訓練をされている人材がいない。NPO経験者はたくさんいるが、彼らはまじめすぎてもったいない。

労組の職員が自分を守るための思考の訓練をすることが必要なのかも知れない。

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7/28 最近のAERAって

最近のAERAって、雑という感じが抜けない。

「年金破壊4 税金を食う公務員年金」というタイトルで、公務員共済年金に批判が加えられている。
この記事の終わりは、公務員は年金一元化に反対してけしからぬ存在、ということが言いたいようだ。公務員としての複利厚生がどこまであるべきかということは、難しい線引きで簡単に断定できるものではない。安直な書き方でいいのかと思う。

ところで、この記事を書いた記者は「編集部」となっている。朝日新聞の直営記者だ。では、朝日新聞社はどうなのか。
朝日新聞の記者の年収は公務員どころではないぐらい高い。企業年金はベールの中。取材には今どき民間企業の社長も乗れないような高級車でやってくる。
不規則な時間に日夜たがわずに取材をし、書き続けているという仕事の特性上、その給料の高さや待遇の良さは仕方ないのかもしれない。

しかし、同じ朝日新聞社で働き、朝日新聞や週刊朝日、AREAを売っている、新聞販売店の労働者の給料や待遇はどうだろうか。年金加入権も保証されているのだろうか。彼らの日夜の努力なしには、記者の年収など成り立ちようがないのに、求人誌に出ている販売店労働者の待遇は記者とは比べ物にならない。

そのことについて一度も触れないまま、公務員にだけ特権の一元化を求めるスタンスが、矛盾だ。

最近のAERAは、セックスレス、負け犬がらみの記事が目立つ。記事そのものは面白いが、事例に出てくる人々がマスコミ関係者ばかりだ。身内の情報源ばかりの雑誌づくりこそ、身内しか見えていないのではないか。

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2004.07.27

7/27 メンタルヘルスの調査

職場の労働安全衛生委員会に出席。

労働安全衛生委員会とは、職場の安全で快適な労働環境づくりを労使で進めていく委員会で、法律でもとづいた委員会である。

今日のおおきなテーマはメンタルヘルス。5月に私の職場で行われたメンタルヘルス調査の、職場診断結果が出され、専門の業者からその説明を受けた。

私の職場は、探求心が深く挑戦的な仕事をする人が多い、というプラスの評価があった反面、仕事に対する不安感や、周囲の眼をうかがいすぎること、同僚どうしのたすけあいが少ないことによるストレスが多い、という結果が出た。
非常に興味深い結果だ。

メンタルを病み、仕事を長期に休んだり、場合によっては退職においこまれる同僚がいた。これまでは個人の問題として、病んだ当事者がカウンセリングを受け、休職をし、本人の責任で病状の回復を求められてきた。
しかし、メンタルは本人の資質もないとはいえないが、周囲との関係性で病んでいく。
1人でも少なくなるよう、今まで眼を向けられなかったメンタルからの職場環境改善に取り組んでいきたい。

そのために今回の診断結果を職場が有効に活用するよう、期待していきたい。

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2004.07.22

はじめまして

○朝霞市をすみよくしていくこと
○子どもが育つ地域社会をつくること
○公共交通機関を改善すること
○働く人の人権が尊重されること
○自分たちの政治をよりよくして、社会を変えていくこと

をめざして活動しています。

みなさんに報告していこうと思います。

これからもよろしくお願いいたします。

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