2018.10.31

10/15 保育園の来年度入所手続きが始まりました

2019年度の新年度からの朝霞市の保育所入所の申し込み書類の受付が始まりました
小学校に繰り上がる卒園児が出ることでの大量の枠があるのは4月入所の1次募集であるこのタイミングです。
11月7日到着分までの募集期間です。

・現在朝霞市の住んでいる方は、朝霞市役所保育課へ
・現在朝霞市以外に住み、4月1日までには朝霞市に在住する予定の方は、現在在住の自治体の保育担当課に

に申込書類を提出する必要があります(郵送可)。働いている職場に書いていただく書類などもありますので、余裕をもって提出作業を進めてください。
なお、今年は土日の窓口受付がないのが申し訳ないところです。通勤する勤労者市民への配慮不足と思うところです。

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2018.10.18

10/18 しょうもない消費税談義に囲まれている政界。生きている間、社会保障の水準は悲観的なものです

消費税増税をめぐり議論が大迷走しています。軽減税率や景気対策の迷走ぶりがまたワイドショーのネタになっています。

政治的な反発になっている消費税が、弱者だけを痛めつけるだけの税金なのか、という疑問を持つことが必要だと思います。消費税の「逆進性」をちゃんと説明できる人って本当に少ないんです。その逆進性の正体にどこまでおびえるべきなのか、もう少し冷静な振り返りが必要だと思っています。
逆に、何で学校で半強制的に食べるべき給食が税負担でなく所得に無関係に一律取られるのか、低所得者が大量に入る国民健康保険に1人頭の初乗り税があるのか、学校で義務的な補助教材として使われるものに教材費負担があるのか(その補助教材で宿題やらないと怒られるでしょう)、保育所に子どもを預けるとご飯代だけ(園によっては1家族分ぐらいの値段)取られなくてはならないのか。義務的に頭割りで負担していることが漫然と続けられているのか、こちらには誰も怒らないのか、本当に疑問です。貧富の差関係なく義務的に取られているのに滞納すると人でなしのように言われるのです。

サイフのなかの現金で、今より損する、トクするということだけで政策判断するのは、政治家としては最も合理的ですが、未来にどんな社会を作るかということでは、それではダメなんだと思います。
困ったときに行き詰まらない社会システムを税金をどうするかということとあわせて考えなきゃならないのだろうと思います。

「逆進性」に対する過大評価の脅威に、安倍首相も引っ張り回されて、軽減税率の副作用をろくに考えもせず受け入れ、さらにポイントだ、戻し税だ、何だとどんどん制度を複雑にしてしまいます。そうすればするほど、社会保障にも国が借金を増やさないための財源もなくなっていくわけです。また「景気対策」の制度が複雑化しているので、情報強者だけがその恩恵を受けられ、「逆進性」で痛みがあるであろう階層にはちっとも届かないということになります。今の制度のなかでシステム改造を最小限にできるように、消費税の痛税感の低所得者対策は、第一に医療費の自己負担軽減などの現物給付の充実、第二に所得税の基礎控除の拡大や税額控除、戻し税でやるべきだと思います。

自公政権もこんな感じで消費税増税の財源をまじめに考えずにばらまいてしまう、対する野党も、今じゃないとか、逆進性を過大評価して消費税増税反対といくわけですから、結果として増税してもバラマキに使われて、野党の側として財政の健全化も社会保障の安定化も提案できないまま、引き続き「財政がー」という状態が続くのでしょう。

となると、個人が今おびえている、様々なリスク、老後、失業、貧困化、教育での転落、教育費の高騰にともなう子どもの世代のふるい落としにおびえながら、ひきつづきリスクを抱える群どうしでお互いに「あいつら不正をやっている」と醜悪な告発合戦をやって、お互いにリスクを抱える群どうしで福祉を斬り合うという状況は続くのだろうと思います。

私の目の黒いうちは保育士の給料が足りないから1万円出すとか、このワクチンに予防効果があるから補助出しましょう、という程度の改善はあっても(もちろん財源がないのでその裏側で何かが切られるわけですから)、包括的に国民全般のリスクをなくすような社会保障に対する包括的な改善というのは期待できないように思います。
そういう政治環境で世の中良くすることに尽力できるのか、また一つ自信がなくなっています。

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2018.09.30

9/29 9月定例市議会。採決のくわしい結果のご報告

P92842699月定例市議会、採決の結果については、昨日の記事に掲載しましたが、詳細をご報告いたします。

●全議員の各議案の賛否の一覧表

●採決の結果と私の討論内容
  ※全会一致は討論者がなく可決の可否だけを問うた議案
   賛成多数・賛成少数は反対者があった場合
   総員賛成は、討論で賛成討論のみ、全員賛成の場合。

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2018.09.29

9/28 ブロック塀の除去予算の増額修正を出しましたが増額部分は否決

28日、9:00~20:10市議会本会議で9月定例会の最終日として、議案の採決が行われました。
32本の市長提出議案のうち、重度心身障害者医療助成に所得制限を加える条例改正案に、障害当事者の誰にも説明も相談も合意形成もしていないとして、まさに差別だと私は反対しました。
それ以外の31本の市長提出議案には賛成いたしました。

市民から出された請願には、
・憲法九条改正に慎重に臨むよう意見書を出せ、という内容のものに私は賛成しましたが議会としては不採択
・消費税10%の改定をやめるよう意見書を出せ、という内容のものに私は反対し、議会としては不採択
・給付型奨学金の拡大を求める意見書を出せ、という内容のものには私は賛成しましたが議会として不採択
という結果になっています。

P9284268市長提出議案のうち、一般会計補正予算が出されていて、このなかには大阪北部地震を受けて、民間の危険ブロック塀除去の時限的な緊急対策の予算1050万円が計上されていますが、規模が小さく、塀を除去したあとの再建を促すものがないため、1970万円と増額する、予算修正動議を主提案者として提出しました。賛同して提案者となっていただいたのが小山議員、斉藤議員、田辺議員です。
壇上で提案説明した後、山下議員、獅子倉議員、津覇議員から「再建費用は私有財産の助成になるがどうか」「生け垣助成じゃだめではないか」「事故発生したら保険は使えないのか」など8本の質問をいただき、答弁いたしました。質問ばかりしているので、答弁を手抜きしたら笑いものです。緊張いたしました。
質疑答弁のやりとり、先立つ一般質問で多くの議員からブロック塀除去に関する真剣な質問があったので、内容については同感していただいたのではないかと思いますが、残念ながら、野党系議員6人の賛成にとどまり、反対多数で修正案は否決されました。市長かとりまめとた予算を与党議員が直すことに賛成するのは政治的に筋が悪い、ということなのだろうと思います。
しかし国会ではそんなことやって色々なことが妥協できずデッドロックに乗り上げているのだと思います。残念ですが、少しずつ風穴あけて、与野党を超えていろいろな妥協と合意ができる議会になっていってほしいと思います。

●世の中いろんなことの妥協や折り合いで成り立っていますから、議場に出される議案が100%完璧ということは滅多になくて、心からの賛成か心からの反対となるような100%の話なんかほとんどありません。
ここを直せば反対理由がなくなる、ここを直せばもっと良くなる、という議案がたくさんあります。行政職員では踏み切れないこともあります。そうしたことを議会内でのかけひきで妥協しながら最善のものにしていく、ということがもっと活用されていいのではないかと思います。
しかし、日本社会あらゆる場面で修正案を出すというのは、出す方も出される方も慣れていないせいか、政治的には明確に反対するより空気が悪くなるところがありますね。もったいないことです。

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2018.09.26

9/25 市議会の一般質問終わる~私以外の議員の取り上げたテーマから

25日に、議員が自由に論題を見つけて質問をする「一般質問」の3日間の日程が終了しました。発言した議員から様々な問題提起がされましたが、私として危険フラグだったり妖気を感じたやりとり、興味深かったものをご紹介します。

25日にはまた議案の追加もありました。ブロック塀の除去に関して、補正予算の事業量の追加と除去後のフェンス再建費用を盛り込む修正動議を私が主提案者、小山議員、田辺議員、斉藤議員が賛同者で提出し、28日に私が提案理由説明をすることになります。自分では理にかなったものだと思っていますが・・・。
市側から、都市計画に係る県の業務が市におりてきたことによる手数料項目の追加の条例改正案が追加されました。
※詳しくは11月下旬に公開される議事録または、10月下旬に公開される録画をご覧ください。
※ここでご紹介する質問は、今回の質問を聞いて私個人として関心の持てたところですので、善悪や内容のよしあしではないことをご容赦ください。

注意が必要なのは、斉藤議員が取り上げた「水道経営戦略」のパブリックコメント。水道料金を30%値上げする計画となっていて、ノーチェックで進むと理由もわからずに値上げに向けてのレールが敷かれます。内容としては、高度成長の終わった後からこれまで減価償却費相当の現金を積み立ててこなかったことで、水道管更新のキャッシュフローがもたないということが理由です。以前から市職員から「もう30年も値上げしていなんですから」と値上げに賛同しないかとけしかけられたときがありました。時間経過だけを理由にした値上げなんかありえないと跳ね返しました。値上げ含みなら、斉藤議員の指摘同様、この「戦略」の十分な説明がまず大事です。

埼玉新聞や朝日新聞が取り上げた、議員が議案に賛成・反対表明する討論原稿を市職員が執筆して与党議員に提供していた件についての斉藤議員からの質問に対しては、市長から「就任当初はそういうことやっていると知らなかった」と釈明の上、監督する立場として「お詫び」するとの答弁がありました。市長提出議案に対する賛成討論の執筆はともかく、市民が提出した請願や、議員が提出した議案には反対討論を執筆していたりして、地方公務員法違反の問題を孕みますが、小山議員、斉藤議員が取り上げてきたこの問題、政治的にはこれで一件落着となるのでしょう。

駒牧議員、石川議員の質問から、わくわく号の内間木線の社会実験で利用者数が低迷したことで、今月で内間木地区の循環運行部分は中止となりますが、しばらくの間、次の案が出てくるまでまさに交通空白となる見込みです。

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2018.09.24

9/21 障害者雇用率は守っても~市政に対する一般質問

21日15:20~、市政に対する一般質問(議員から話題を自由に設定して質問できる枠)のなかで、私から質問をいたしました。災害対策や障害者雇用、保育園入所など大きく6点の質問をしました。

そのうち、災害では、都市型災害であった大阪北部地震の様々な教訓を調べて対策に追加していく方向性、障害者雇用率に関しては率は守っているが受験資格で門前払いしている問題が残っていること、保育園入所はほぼ昨年どおりの手続きになること、苦情解決機関など利用者や保育現場からの問題通報と解決制度の必要性は認めながら役所の監督だけで安全確保を図っていくこと、などが確認されています。

一般質問の詳細は以下のとおりです。
実際には25分の演説形式の質問を3回まで、という約束なのですが、わかりやすくするために一問一答方式に展開してアップしています。

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2018.09.20

9/20 震災や保育に関して一般質問は21日に行います~市政に対する議員の問題提起

ご案内が遅くなりましたが、9月定例市議会の市議が自由に話題を持ち出して質問する「一般質問」の日程割り振りが決まっています。19議員からエントリがあり、届出順に発言順となり、順番は以下のとおりです。
9月20日、21日、25日の9:00~行われます。各日の割り振りは未定です。

またインターネット中継もあります(録画公開は約1ヵ月後になります)。

質問順 敬称略カッコ内は会派名略
20日(木) 福川(輝)、田原(輝)、駒牧(公)、岡崎(公)、遠藤(公)、津覇(輝)、須田(絆)、大橋(無ク)、柏谷(輝)、松下(絆)、
21日(金) 本山(公)、小山(無会)、田辺(無ク)、黒川(無会)、山下(輝)
25日(火) 山口(共)、石川(共)、斉藤(共)、利根川(公)
(輝)輝政会(公)公明党(絆)絆(共)日本共産党(無会)無所属の会(無ク)無所属クラブ

●私の一般質問は経験則で21日午後になる見込みです。以下の5項目を通告いたしました。
1 防災・猛暑の対応
(1)大阪北部地震での教訓と対応
(2)荒川上流部等での豪雨・氾濫に対する想定
(3)猛暑の対応
2 障害者の自立生活
(1)当市の障害者雇用の状況
(2)当市の支出金で行う事業の民間事業者の障害者雇用の状況
(3)障害者の自立生活への支援の状況
3 保育園等の政策
(1)入所決定の手続きと申請のあり方
(2)待機児童対策と連携保育園
(3)不適正運営の早期発見・改善の仕組み
(4)子どもの安全と衛生管理
(5)小学校高学年児童の居場所のあり方
4 諸計画の策定手法の改革
(1)社会調査法の研修
(2)コンサルタントの選定の改善
(3)計画を検討する審議会・委員会のあり方
(4)パブリックコメントの課題
5 ごみ行政の課題
(1)焼却施設改築の和光市との広域化
(2)第5次計画の中間改定
(3)ごみ処理のコスト比較とリサイクル化
(4)収集体制
6 交通問題
(1)公共施設の駐車場の利用者と公共交通利用者の平等取扱い
(2)彩夏祭の公共交通運休の案内

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