2022.06.25

6/24 国の赤字国債をひたすら撒き続けるコロナ対策資金~市議会最終日

24日、6月定例市議会が最終日で、8本の議案すべてが可決しました。大きなものは、①犯罪被害者等支援条例の制定、②補正予算1号、③補正予算2号の3本でした。

①犯罪被害者等支援条例は、提案が生煮えな感じがしましたが、市民の権利制限や義務を増やすことではなく、市の支援ツールを作れるようにする内容なので、討論では、わずかな見舞金の給付ばかりでなく、相談・支援体制をきちんと作れ、とものいいして賛成しました。総員賛成で可決しています。

②補正予算1号は、コロナ対策を中心とした予算で、ワクチン接種4回目の追加、様々なコロナ対策経費の追加、社会福祉協議会の貸付金をめいっぱい借りた後の人の生活困窮者への現金給付の追加を中心とする内容で、討論では同じ会派の本田議員が、社会福祉協議会からの生活福祉貸付の返済のめどがたたない市民にどうするか直視した市独自の政策を検討すべきではないか、とものいいつけて賛成しました。総員賛成で可決しています。

③補正予算2号は、子育てで困窮条件にある家庭に5万円給付する国の施策と、新型コロナウイルス対策地方創生交付金3億1千万円を原資とする市の事業の追加予算でした。地方創生交付金を元手に、円安・原油高の時期に減益した事業者に5万円給付する事業者支援1億と、市内トラック輸送業者に原油高騰分の補助を出す支援金は妥当な施策と思いました。一方、4月30日に19~24歳の市民に一律2万円を撒く「次世代エール支援金」として1億8400万円も盛り込まれていました。私と所属する会派は、若者のためのような顔をしながらただただ歓心を買おうとするだけの施策で提案経緯も不透明で効果もわからないし、1億円もあればやるべき優先課題はあるとして反対しました。
採決の結果は私の所属する「立憲歩みの会」2人のみの反対で、他の議員は賛成多数で可決しています。ただ他の議員もなんとなくごろっとした違和感をもっていたのではないかと思うところで、このボリュームの議案で本会議質疑では異例の8人もの質疑者が立ちましたし、私どもの反対討論にも冷ややかな意見・野次・空気はなかったと思います。

この議案にはただ反対するのは良くないと思い、「次世代エール支援金」1億8400万円を、運送事業者支援の対象台数の積み増で約1000万円、帳尻あわせのために行う財政調整基金の取り崩しの解消に1600万円、残1億6800万円を社会福祉協議会の生活福祉貸付の返済資金とする修正案を出そうと前日早朝から作業をしていましたが、1億6800万円の生活福祉貸付の返済資金として給付する事業名が今年度予算にはなく、それは地方自治法の市長の予算提案権の侵害に当たることから、断念いたしました。議会発の政策形成に様々な制約があるのが日本の地方自治で、そのことが一般質問にばかり力が入る地方議員、という姿になる構造をまた体験しました。

全体的に、新型コロナウイルス対策が、感染対策や困窮対策から、景気対策になってしまって、しかも現金を直接配布することに慣れっこになって、ツイッターデモ的なもので、あっちがもらったならこっちも、というただのばら撒き施策が無秩序に次々に展開されていることにどうかと思うところがあります。当の本人も現金もらえてうれしいのだろうけど、日々の困難な生活が解決されるあてもなく、ただ政治家や役人の自己満足みたいな政策じゃないのかと思ったりします。

●終了後、市議会の一般質問の質問スタイルを改革する協議が、各会派の代表者による会派代表者会議で行われました。
議案のインターネット公開が開始されたことを事務局長から報告されました。また早稲田大学マニフェスト研究所の議会改革ランキングの結果が配布され、全国で、総合938位、情報公開で572位、住民参画で770位、機能面で1027位という結果が書かれています。ツールが低水準だけども情報公開度が高いことから情報公開が中位を保ちつつ、その他は全国平均以下という機能です。
この結果に一部議員が、こんなもの一方的に評価れさて、と嘲笑するような意見がありましたが、私からは、この順位になるのは、設問や配点の問題ではなく、全般的に努力不足の結果であり採点する側をとやかく言える水準ではない、と申し上げました。

●代表者会議では、前回の協議では、片道(質問時間のみ)60分以内、新たに一問一答式(国会の委員会質疑のスタイル)と従来の一括方式(国会の代表質問のスタイル)の3タイプの選択制、9月または12月定例市議会から開始、というところまで合意したところで、一括方式は従来どおりなのだから質問時間は25分×3回と理解していた、という声が田辺議員と共産党から挙がり、再協議したところです。
最大会派輝政会、公明党、私どもの立憲歩みの会は、前回の合意事項を尊重した上で、一括方式だからと制限時間を例外とするのは理由がつかないと表明、共産党は一括方式の時間配分を1回25分以内というのをなくしてくれれば、60分以内で合意できる、と前回より歩み寄りましたが、田辺議員が一問一答方式の方が行政にはきついのだから一括方式が同じ時間に制約されるのはおかしい、改革して失敗したら後戻りできないのがおかしいと言って、話をまとめようとしません。
行政に便宜を図っているかどうかは論外としても、改革して失敗したら戻せるように、というのに説得力が少しはあるとみて、今期をめどに、暫定的に25分×3回の一括方式を残存させる提案を私からして、与党2会派もしょうがないという流れになったのですが、これにも田辺議員は「暫定的」というのが面白くないと突っぱねて、最終合意はできませんでした。共産党の斉藤団長からねばり強い説得が続きましたが、なかなか代わりません。
それでも、到達点として合意した一問一答方式の導入とそれにともなう新たな質問時間の設定は、一定の合意事項として確認されています。あとは田辺議員の言う「一括方式」の質問スタイルをどう処理するか、です。
傍聴に来ていた各会派の新人議員たちは、会派内でいろいろな主張を切ったり貼ったりして団長がここに違う会派の主張を受け入れるのに調整した努力を知っていることから、独特な理屈にまとまらない会議に不愉快な感情を持たれたようで、そういうところから、議会改革としては避けるべき、多数決での押し切るべきだ、という若手議員の声が高まってしまうのでしょう。

●今回の質問の改革では、共産党の斉藤団長の各所への説得が大きな推進力になったと思います。最初の段階で多数決で決定きるツールでの改革に拘る与党会派に、会派代表者会議の方がスピーディーに決着できると説得して、手続き論に終始した議論を終わらせ、与党の主張する現在の長い質問時間の削減にも、共産党の議席が大きい新座市などを引き合いに出して相場水準を設定して自ら受け入れ、かつ守るべきところは守り、当初は現行方式をそのまま守る意見もあった会派内もまとめあげ、最終段階では田辺議員を説得し続けておられました。感謝しかありません。
また獅子倉議長の改革への推進意思、市長など関係各所への説得、全会派にフェアな態度と全会派に同意に向けた議論の促しなども功を奏していると思います。感謝しています。

●わが会派としては、一問一答方式の質問形式の導入、質問時間のカウントでの質問時間のみの採用、質問時間は質問時間で45~50分の近隣市水準かそれ以上という獲得目標はクリアしていることから、ここで改革を確定させたいと思っています。
今回は一般質問のみですが、一般質問は議員が持ち込み課題でやる個人プレーで、本来は議案を審議するのが議会の業務なのですから、議案審議をもっとちゃんと改革しないと、と思うところです。不十分な資料、はじめに結論ありきになりやすい委員会採決のタイミング、議員間討議の不在など、課題だと思っています。

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2022.06.09

6/9 新規条例や補正予算などの市長提出議案への質疑します

きょう、9日9時から本会議で、市長提出議案への本会議質疑が行われます。13日、15日に行われる詳細な委員会質疑に先立つ、全体化した方がよいことや、大枠の疑問点を聞く場面です。

youtubeによる中継・録画もございます。

〈議案名と質問者〉
議案第53号 専決処分の承認(市税条例改正3月31日処分)〈総務〉
  質疑者:本田議員、田辺議員
議案第54号 専決処分の承認(都市計画税条例改正3月31日処分)〈総務〉
  質疑者:本田議員、田辺議員
議案第55号 2022年度一般会計補正予算第1号
  質疑者:外山議員、本田議員、黒川議員、宮林議員、大橋議員、佐久間議員、田辺議員、山口議員
議案第56号 2022年度水道事業補正予算第1号〈建設〉
  質疑者:本田議員,田辺議員,斉藤議員
議案第57号 市職員の給与に関する条例改正〈総務〉
  質疑者:黒川議員,田辺議員
議案第58号 重度心身障害者医療費の支給に関する条例改正〈民生〉
  質疑者:外山議員,黒川議員,田辺議員
議案第59号 犯罪者被害者等支援条例〈総務〉
  質疑者:外山議員,本田議員,黒川議員,田辺議員,山口議員
議案第60号 工事請負契約の締結について(第三中学校の体育館空調工事請負契約の締結)〈教育環境〉
  質疑者:黒川議員,大橋議員,田辺議員

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2022.06.03

6/3 朝霞台駅のエレベーター設置に方向転換か~市議会全員協議会

3日市議会6月定例会がスタートしました。
終了後、全員協議会として、行政から6点の報告を受けました。
内容としては
(1)宮戸二丁目の公園用地等の取得について
(2)東上線浜崎陸橋の応急修繕工事
(3)朝霞台駅のエレベーター設置の検討
(4)福祉部における支給等の誤りについて
(5)健康増進センターにおける事故について
(6)低所得の育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金について

このなかで、朝霞台駅のエレベーター設置は、少し変化がありました。
今まで行政は、駅周辺が防火地区でありながら、駅舎が防火構造になっていないことから、増改築は一切不可で、駅舎更新によって設置すると説明をしてきました。ところが駅舎更新という大きな話が前に進めにくくなっているなかで、駅舎更新を前提にしながら、暫定のエレベーターを設置することを検討し始めているという報告でした。
相変わらず不透明な状況ですが、前提条件が少し外れたことで、前に進みやすい可能性が出てきたと思います。

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2022.06.01

5/31 週末5日オープンミーティング開きます/一般質問エントリ締切られました

市議会に議案が提示されたのをうけて、私の市政オープンミーティングを開きます。ここでいただいたご意見を参考に、6月市議会に臨んでいきたいと思います。
テーマが固まり、6月議会での議題や、行政説明をうけて、①新設の犯罪被害者等支援条例の説明と意見交換、②「11兆円」問題の行先、自治体ではどう使われてきたか、③朝霞台駅とその周辺のこれからをお話し、参加者とざっくばらんの意見交換、疑問へのお答えをしていきたいと思います。

日時 2022年6月5日13:30~16:00
会場 朝霞市産業文化センター2階 研修室
※参加は自由で、入退出も自由です。お子様連れも歓迎いたします。
※マスク着用など一定の感染対策をしてご参加ください。
※会場の駐車場が小さいので、可能な方は徒歩、自転車、公共交通でご来場することをお勧めします。

●31日12時に、6月20~22日の一般質問のエントリ(通告)が締切られました。
私は、①校則、②個人情報保護法の改正の対応、③民間企業との連携協定の課題、④ごみ収集と処理について、⑤まちづくり(立地適正化計画、朝霞台駅のバリアフリー化)、⑥2024年運輸労働者への労働法規の改正の対応
の6点です。

なお、締切られた時点での通告した議員は、通告順に下記のとおりです。質問もこの順番で行われます。敬称略
20日:田原,原田,福川,小池,駒牧,岡崎,宮林,遠藤,柏谷,大橋,須田
21日:山下,外山,佐久間,本田,黒川,田辺
22日:山口,石川,斉藤,利根川
※どの議員が20~22日のどこに当たるかは、6月3日市議会開会日の本会議冒頭で議長から告知されます(6/3補記)。また通告事項は6月7日本会議2日目のどこかで、市議会ホームページで公開されます。

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2022.05.27

5/27 6月定例市議会のダンドリが決まりました

27日9時から市議会議会運営委員会が開かれて、6月3日からの市議会定例会のダンドリが協議されて以下のようになりました。

日程としては
6月3日 本会議・開会・議案の提案
9日 本会議・市長提出議案への質疑
13日 委員会 総務常任委員会、建設常任委員会
15日 委員会 民生常任委員会、教育環境常任委員会
20~22日 本会議 市政に関する一般質問
24日 本会議 委員長報告・討論・採決・閉会
と決定しています。

●6月定例市議会に提出されている議案です

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2022.05.25

5/25 市政の課題の説明があることが通知されました

6月3日から6月定例会が始まりますが、3日の開会後、全員協議会が開かれることが通知されています。
内容としては、
(1)公園用地の取得について
  宮戸地区での公園用地の取得の協議報告
(2)浜崎陸橋応急修繕工事について
  工事の詳細が決定したことの内容報告
(3)朝霞台駅エレベーター設置等バリアフリー整備について
  駅舎改築しないとエレベーター設置できないとしてきた説明の変更か
(4)福祉部における支給等の誤りについて
(5)わくわくどーむにおける事故について
(6)低所得の子育て世代に対する子育て世帯生活支援特別給付金について
の6点です。

全員協議会は、本会議の開会の後、同じ市議会本会議場で、若干の休憩を挟み開始される通知がされています。
市民も傍聴することができます。

●6月定例市議会の一般質問の内容の通告締切は5月31日に設定されています。それより後に、市から報告を受けるということが適切なのか考えるところがあります。
こういう報告をすると、とりあえずと何もかも質問通告することになるのではないかと思ったりします。

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2022.05.24

5/24 防災無線の家庭用受信機の使用終了が延長されます

高齢者世帯を中心に、朝霞市役所によって防災無線放送が入るラジオ付受信機を導入されている家庭があります。私も防災無線が聞き取りにくいという問い合わせを受けたときに、ご紹介して市に入手手続きをしてもらってきました。この受信機が防災無線のデジタル化で2024年で使えなくなると予告されていましたが、当面、さらに使える状況となります。ほっとしています。

市から各議員に通知が送られています。
詳しくは広報あさか6月号で説明される予定ですので、ご覧ください。

 

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2022.05.21

5/19 市議会の一般質問の改革に前進の可能性

19日。自慢にしちゃいけないのですがこの日は多少の善行はできた。「よきサマリア人のたとえ」という聖書の有名な話がありますが、そういう実践ができているだろうかと反省ばかりのなかで、少しだけ人生の負債を返せた感じがしています。

その後、市議会の5会派と1無所属議員で、市議会の議論の方法を改革する話が、「会派代表者会議」で協議されました。
市議会には、議員が自分の問題設定を行政に問いかける「市政に関する一般質問」という時間が3か月に1度、3日ずつ設けられていますが、朝霞市議会は、国会の代表質問のように、演説形式で質問をし、演説形式で答弁をする「一括方式」のままで、質問と答弁とがどう結びついているかわかりにくい状態が続いて、傍聴者やweb中継を見ている人には不評なところがありました。
他市では、この一般質問を国会の委員会質疑のように、対話形式で質問をしていく「一問一答方式」に2007年頃から切り替え始めていますが、朝霞市の場合、現状方式に安住したがる議員や、議場でどう議論が展開するのか制御できないことを恐れる行政が与党を経由して抵抗して、この改革が不可解な経緯をたどって潰れ続けています。

一般質問の改革に多数決で決着をつけろという与党若手議員たちの声があることを前に、緊張感いっぱいに臨みました。
しかし、会議の冒頭で、議長がこの改革に行政側と意見交換した結果を披露する場面があり、その結果、これまで最大会派が強硬に主張してきた制約はなくなったことで、一気に、一般質問の改革が合意形成に向けて具体化する条件が進みました。合意できそうな内容としては、
・質問時間は、答弁時間を含まない制約でよい
・質問持ち時間は各会派が意見が分かれ、質問時間のカウントで45、50、60分などの候補が挙がる。
・質問方法は、傍聴者へわかりやすい一問一答方式が望ましいが、一問目のみ全項目、一括方式3回までの選択を可能とする
・改革を市議会の改選(2023年11月)間際にやらないために、今年の9~12月のどちらかの一般質問から新しい方法を導入する
までは合意が進んだところです。質問時間の設定だけが課題で、各会派内での議論の結果となるところです。

その直後、暗礁に乗り上げる話になりました。今までの一括方式の質問方式を認めたところで、田辺議員が「従来どおりを残すなら、従来どおりという言葉のとおり一括方式を選択した議員には今まで通りの質問時間25分3回(合計75分)であるべきだ」と後出しジャンケンを始めてしまったところで、話は解決の難しい暗礁に乗り上げています。「一括方式」を残すという言葉を、丸ごと「従来どおり」という言葉に置き換えて、話をリセットしてしまった感じです。
これには、質問時間の数え方で野党議員の提起した原則に妥協した立場にある与党系会派からの反発があり、私も、質問時間制限を変えるのは議員平等の原則に反するし、特定の方法を選んだ議員だけ例外的な時間設定をする事例は他市にはないと反発いたしました。それに対して田辺議員からは質問時間を短くする権利の放棄なんかして、という一般的な非難が返されました。ご尤もな意見なのですかが、与党系を中心に多くの議員がもっと質問時間を制限しろ、多数決で決着つけろ、と主張しているなかでの妥協可能な水準はこうした議員たちへの納得性への尊重が必要な場面だと思っています。また、また一般質問の一問一答式の導入に抵抗感がある行政側から議会に手を突っ込まれ、改革がリセットする危険性も出てきたと思います。

●自治体議会の一般質問は大事なのですが、議案によって合議と妥協をすべき議会の本質的な機能でありません。大選挙区制で個人名選挙で選ばれる議員が、活動実績をアピールしやすいことと、日本の地方議会は予算編成権が取り上げられて、議案を作って提案する仕事をする経験と場面があまりにも少なく、その結果、行政への一般質問で政策を要求するしかなく、地方議員の関心が一般質問をどうするかばかりになっているところがあります。
世の中の会議での議題以外の「その他、ご議論すべきことはありますか」という場面のようなものです。また一般的な会議なら持ち込まれた議論に他のメンバーが共感したりツッコミ入れたりすることもできますが、議会の一般質問は持ち込んだ本人が言いっぱなしで行政が採否を答弁するだけの場面になってしまって残念なものです。
もちろん個々の議員の問題意識は大事なので尊重すべきですが、いくつかの市議会では、良質な一般質問を複数の議員で共有して政策検討したり、他人の一般質問に同じ問題意識があった場合に賛同質問ができるところもあり、一般質問の議論の共有化させるための機能を考えることが必要だと思います。

●議会は議案だという自分も、2019年の改選以降、否決されることがわかりきっていても修正案の提出をためらっているところがあり、怠慢だと非難されても仕方のないところがあるのだと反省しています。

●この会議では、獅子倉議長が、骨折って妥協策的なものを提示して、折り合える部分がたくさん出てきたのはありがたいところで、そのことに議長にお礼を申し上げました。

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2022.05.20

6月5日PM、市政オープンミーティングを開きます

ご案内です。6月5日13:30~私個人の市政オープンミーティングを久しぶりに開くことといたしました。内容は6月定例議会の議案が出てから確定させますが、
2020年からの朝霞市の新型コロナウイルス対策は報告して、みなさまと意見交換をするのを一項目入れたいと思っています。

日程 2022年6月5日13:30~16:00
会場 朝霞市産業文化センター2階 研修室
内容 ①朝霞市役所の新型コロナウイルス対策
②6月定例会の議案から
③夏の参院選をどう考えるか
お願い
・駐車場が少ない会場で朝霞台駅から遠くない会場ですので、できるだけ徒歩・自転車・公共交通でお越しいただくことをお勧めいたします。
  わくわく号は宮戸線以外3路線が「産業文化センター入口」を経由します。
  ただし往路の内間木線は適時の便がなく、帰路の内間木線、根岸台線を利用するためには少し早く退出する必要があります。
・資料印刷の準備の関係で、参加する、と決めている方はご一報いただけるとありがたいです。もちろん当日飛び込み参加でも歓迎します。
・途中参加・途中退出、お子様連れの参加も歓迎いたします。
・参加にあたってはマスク着用のほか、新型コロナウイルス感染対策のご協力をお願いいたします。

なお、終了後19:0018:30~同じ産業文化センターで、高木まり県議会議員(立憲民主党参議院第二総支部長)のお話を聞く「高木まりを囲む会」が開かれます。ご参加を希望される方はご一報いただけたらと思います。

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5/13 バスの路線維持がピンチ

13日午後、朝霞市の会議「地域公共交通協議会」が開かれ、委員として出席してきました。この会議は、市内の交通を維持・活性化していくために、市民・交通事業者・県や警察など関係者が公共交通全般に関して話し合い、路線の開設や維持や廃止、運賃の改定、新たな交通手段の検討、公共交通の利用しやすい改善などを検討する会議です。
朝霞市は地理的に恵まれて公共交通の維持にあまり注意を払わずに済んできましたが、近年、バス運転士の不足や、マイカーの利用の常態化などで公共交通の不振、バス経営の都内に比べての相対的な優先度の低下などが続いています。さらには、朝霞市は高低差が大きくそうしたところでの高齢化が著しく、日常生活の移動手段の確保も課題になっています。そうしたことを個々に条件闘争的に交通事業者と市が交渉するのではなく、包括的に検討できる機能があります。

13日の会議では、
・地域公共交通計画の進捗状況の報告
・それにともなう公共交通空白3地区の検討状況
・すでに書面報告され実施されている西武バス朝24系統・朝霞台駅~泉水地区~志木駅南口路線の収支改善のための経路変更
・バス協会からバス事業者の経営状況
・飛鳥交通からあさかリードタウンへの交通手段の検討のさらなる見直し(住民限定の完全予約制の送迎に特化)
などが議題となりました。

一番深刻に受け止めなくてはならないのは、バス事業者の経営難で、コロナ前の80%までは回復しているが、採算をいく90%には到達が難しく、85%前後で止まるだろうという報告です。さらには2024年からの運輸従事者の総労働時間の規制強化が始まることから、わくわく号を含むバスの減便が避けられないだろうという見通しが示されました。バスがあって当たり前とした議論が通用しなくなる現実が迫っているかも知れません。市民の積極的な利用が課題になっています。
市役所からは、市役所にバス時刻表を掲示したり、ロビーに公共交通のパンフを置いたり、googleマップにわくわく号の時刻表まで連動させて、ルート検索をすると、ちょうどよいバスがその時間帯にあればバス移動が案内できるようにしました。営業的な視点からいうと市の取り組みはまだまだなことが多くありますが、少しでも利用者が増えればと思っています。

あさかリードタウンの交通実験では、黄色い送迎バスの利用率が低迷していて、住民限定の完全予約制のワゴンバスに実験を切り替えると報告がされています。利用の低迷とみんなが使えるバスでなくなったことには残念な思いがあります。ただし未来志向の実験だと思うのが、完全予約制の通勤手段が始まる点です。鉄道事故やダイヤの混乱でコメンテーターとして引っ張り出される工学院大学の高木亮先生は近著で、定員の3割しか座席のないような交通手段が利用者から見放される可能性はなくはない、着席を確保する観点で予約制の通勤手段というものがこれから検討をしていく必要がある、というようなことを提言していて、その観点からは後ろ向きな実験ではないと思いますが、リードタウンの住民の利用が行われるかどうかが課題だと思います。

前向きな話としては、公共交通空白地域の3地区のうち、根岸台7丁目の和光市境の河岸段丘の地区への交通確保に関して、市と地元3町内会で具体的な検討が始まったことが報告されました。運行可能なルートの確認、車体の選択、利用方法、運賃などがこれから検討されていくものと見られます。
過去の市議会の答弁では一定の方向性が出たら、地域住民一般にも話し合いや説明会の場を設ける、とされているので、地域住民の利用喚起のきっかけとなることも含めて、そうした場がいずれ設けられることになると思います。

市議会に持ち帰りの多い会議だと思っております。

●恥ずかしい話ですが、この会議体を設置する条例が市議会で提案された際(もちろん会議設置を提唱したもので最終的には賛成しましたが)、議員委員がいることが良くないとして、修正案を出しています(賛成少数で否決されましたが)。国内では「我田引鉄」という言葉があるように政治家が維持もできない公共交通を自分の票田に引っ張って、公共交通をダメにした事例に枚挙にいとまがないことと、議員には市議会という場で話せる場をもっと持っているからです。
私もこの会議体設置を提唱した責任から、この会議体をほぼ毎回傍聴してきましたが、ここで議員委員が私と遠藤議員に交代するまでは、議員委員ばっかりしゃべって、本来、めったに言葉を聞けない、住民のニーズ、公共交通事業者の事情、県や警察などの立場が会議で出てこない状況が続いていました。我田引鉄のような害悪はありませんでしたが、本来のこの会議の機能を減殺するようなことが続いていました。
今回私が委員になるにあたって、発言しないように、と思いましたが、実際に会議に出てみると、過去のこうした運営のおかげか、議員以外の委員がなかなか発言しないことか当たり前になってしまっていて、まずいということで、他の委員に質問を投げかけるようにしました。
その結果、公共交通空白地域の町内会の方に検討の受け止め、バス事業者に路線維持のための将来の考え方などをお聞きできたと思います。

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2022.05.05

5/5 子ども政策を考える視点

5日は子どもの日です。

最近、子ども政策の議論でもやっとしていることは、「少子化対策」という言葉です。
「少子化対策」が正しいかどうかは、資本主義のあり方や環境問題などとの関係で、いろいろな議論がありますが、子どもの視点というところからはまず置いておきます。その上で、子どもに関連する政策が「少子化対策」と結びつけられてしまっていることが問題かと思っています。

①一人ひとりの子どもが育つことと、②保護者や家庭が子どもを育てることと、③社会的要請の少子化対策は、それぞれ別事件の話です。少子化対策の観点が前面に出すぎると、子どもの実情などそっちのけで、年金の財源みたいな上の世代にとって有用な子どものことしか考えなかったり、出産、果ては性交のあり方までの社会の介入を招きかねません。1940年代はそれが最もどぎつい時代でした。
今の政策論議での、子ども政策が重要だという考えは、1997年ぐらいから台頭してきたように思います。その頃は「少子化対策」に結びつけられることを、戦前の反省から猛烈に警戒し、「次世代育成支援」などと言っていたのですが、内閣府、文科省、厚労相が予算分捕りのために何かと「少子化対策」という言葉を乱発してきた結果、「少子化対策」が子ども政策と同一視されるようになってしまいました。近年は子育て政策に関心の高い保護者層からも「子どもが減ってもいいのでしょうか」という言い方が出てくるようになっていますが、子どもを育てるのは国家的要請でやることなのですか、と問い直したい気持ちです。
年金や経済成長の観点から少子化対策は必要だとしても、子ども政策に直結させると、やるべきことの優先順位がおかしくなりませんか、ということと、おかしな文脈のものが混じり込みませんか、と思います。

子どもをつくること、子どもが生まれてること、子どもがどう育つかいうことは、完全に計画的にできることではありません。そのなかで、授かり婚とか、逆に不妊で悩まれる方々がいるのだと思います。また言うことを聞かない子ども、頻繁に風邪をひく子ども、こうしたことが育児ノイローゼを誘発したり、家庭不和の原因になってしまったりします。妊娠・出産は「自己責任」では捉えきれない偶発性の高いできごとで、ゆえに出産や子育ては個人に背負わせすぎてはダメだということではないかと思います。
意識高い子育て世代のオピニオンリーダーたちが、望む政策が出てこないから「子どもが減ってもよいのでしょうか」と言うのは、偶発性を否定して、結果的に息苦しい子育て観に埋め尽くされるのではないかと思います。
マタ二ティーハラスメントとか、育児中の保護者に冷たい職場が多いというこの社会の問題は、計画的にはことが運ばない妊娠や子育てを引き受け切れていないのではないか、計画性にそぐわないそうした社会の存在をどう生産活動や社会活動と共存するのかが、問われているし、少子化の背景にある、子どもという不確実性を忌避する社会から脱出することではないかと思っています。

一人ひとりの子どもがどう育つか、という視点での支援・保護政策が全般的に弱いと思っています。子ども庁を設置しようとしている国会議員たちからはその想いはびしばし伝わってくるのですが、マジョリティの子育ての関心事は非行防止と受験対策で、教育というと偉い先生が統制するという固定観念が強すぎる日本で、子ども政策を総合化することで、そうしたマジョリティの子ども観が機能していた分野にまで入り込み、学校・家庭・公園などの子ども社会・児童館などの福祉で多元化していろいろな役割とリスクを分散させてきたことであった、子どもの逃げ場が減っていったり、なくなるリスクが私はとても気になります。

子ども政策も、子どもが実際に人権保障されているかどうかは、教育や保育士などの現場のスタッフにかかっています。子ども自身が救済を求めることに対応する政策は、何度も何度もうやむやにされていて、家父長制的保護から、一人ひとりの立場から見ていく考え方に転換できていません。

そんなことを考えながら、目の前の朝霞市の子ども政策をどう評価して改善させていくか、会派の議員や同僚の議員などと議論をしながら、子どもの多い街朝霞市の現状を少しずつ変えていきたいと思っています。

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2022.03.29

4月3日13:30~新年度の市役所のしごと説明会を開きます

急な話になりますが、市議会会派「立憲・歩みの会」として、朝霞市の新年度予算を説明する「2022年度朝霞市役所のしごと説明会」を開くことにいたしました。
本来は、議案が示されて審議する前の2月下旬に開いて、参加者のみなさまの意見を聞いて議事に反映させたいと思っていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大による「蔓延防止措置」で自粛させてもらったものです。
事後となってしまいますが、説明する機会を作り、参加者からご意見をもらえたらと思っています。
もちろん今も気を抜いてはなりませんが、当日、マスク着用他、感染対策をして開催したいと思います。

日時 2022年4月3日13:30~16:00
会場 朝霞市産業文化センター2階研修室3
  ※図書館分館の向かいの部屋です
感染対策として、マスクの着用をお願いいたします。
例年、あふれるばかりの参加者はいないので、部屋が満員になることはないと思いますが、密度が高くなったら、入場をお断りすることがあります。
会場の駐車場が小さめで満車になりやすいので、徒歩・自転車・公共交通、自動車の乗り合いをご利用することをお勧めします。
ウェブ中継を検討しています。※当日の会場の状況次第なので、お約束できなくなりました。あしからずご容赦ください。可能となりましたら加筆します。

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2022.03.25

3/24 来年度予算などを反対しました~市議会定例会最終日

3月定例市議会、24日にすべての議案の討論、議決を終えて終了しました。16日にウクライナ反戦の決議を全会一致で通した他、来年度の朝霞市の仕事を決める当初予算6本などの大型議案を通しています。
議事の様子はyoutubeと議会HPで紹介されています。
  朝霞市議会録画 youtube 
  朝霞市議会トピックス(25日中に更新予定)
    各議員の採決対応、決議の本文が公開されています。

私と本田議員の属する会派「立憲歩みの会」としては、51本の議案のうち、
・2022年度一般会計予算
・2021年度一般会計補正予算第8号
・在宅重度心身障害者手当支給条例改正
・外部評価委員会条例改正
の4議案に反対しました。

2022年度一般会計予算には、
新たに部ごとに裁量を渡す「枠配分予算」を導入したことは認めたものの、部の配分が前年マイナス7.9%と設定したため、市民活動に関わる補助や、福祉分野、教育分野など人の能力開発に付けられるべき予算がつかないこと、
とりわけ物言わせぬ施策のもとに置いている障害者施策に削減が集中し、その不利益変更に当事者への意見表明の機会も設けなかったこと、
また、公立放課後児童クラブでは人を雇わず多額の返還金を出していますが、人を雇える採用体制を作らないまま、指定管理料を削減したこと、
その一方で、ドッグラン建設には必要額が1400万円+消費税しかないのに、渡し金のように3000万も予算が付けられ、イルミネーション予算が1.3倍に肥大化し、遊興費にはちゅんとお金がついていたりすることは仕事の優先順位がおかしいこと、
公共施設マネジメント計画を策定したのに、場当たり的な補修や設備交換が施設の修繕・再配置・高機能化などの必要な対応を遅らせていること、
市役所だけではできないことが増えているので、市民活動の育成が必要なのに、市民活動支援センターでは団体にわずかばかりの補助金配ってそれ以外の仕事ができなくしている予算であること、そのことが介護保険の地域活動や総合事業の展開が遅れていることに現れていること、
地域防災計画の改定と、特別に避難支援が必要な方々への個別支援計画の策定が今年も見送られたこと、
給食食材の放射性物質測定の廃止、景観届出制度の規制緩和、入札検査室の統合と入札の公正性を損なう見直し、政府の賃上げ要請に全然追いつかない会計年度任用職員の賃金改定、
などを問題として指摘しました。

2021年度の最終の補正予算には、
・国が年度末ぎりぎりに自治体に補助金・交付金を押し込んで国民のためとアピールしていることが予算制度をおかしくしている。
・新型コロナウイルスの対策として受け取っている新型コロナウイルス対策臨時交付金のうち大半を「プレミアム商品券」に使い、過去最大の発行額になる(市の捻出するプレミアム分で1.5億円)。にもかかわらず、新型コロナウイルスで失業したり賃金低下して、失業給付が切れ、生活保護に至るまでいかないような人の支援は国任せで全く考えられていない。
という理由で反対しました。

在宅重度心身障害者手当給付条例改正には、
・一方的に削減されるもので、障害者やそのご家族の意見表明や意見交換の場が設定されないまま行政の判断だけで提案されていること、
・現金給付は障害者を家庭に押しつける面があり、長期的には生活費の支援は生活保障で、障害者ゆえの支援は本人への直接サービスに振り替えて障害者の自由と自己決定権を支援すべきだが、今回は削減しかない。
・障害者を配慮の対象としてしか見ておらず、人として見ていないのではないか、
などを理由に反対しています。

今回の定例市議会では、議案の審議の答弁でも、不誠実な答弁や市役所の組織の自己保存のための論理が目立ちました。税金を強制的に取られている市民から見て市役所の存在意義とは何か、ということを考えさせられることが多かった3月定例市議会でした。

賛成した議案のうち、水道料金の値上げ改定を内容とする「給水条例改正」では不思議なことが起こりました。
反対する議員が討論もせず、採決だけを要求するという異例のことがありました。市議会の採決では、反対意見を表明する者がなければ、通常は「全会一致を確認」する採決になります。採決を前に、意見も言わずに反対することは、議員、提案者、行政職員、市民に問題点が共有されず、安倍・菅政権みたいに、議論は無用という態度でもあります。
自分の政治活動の広報のために値上げという市民負担の増加に反対したいものの、討論をすれば、検討経過の市民参加や、値上げ幅、軽減対策などで賛成側に対して分が悪いと判断したのでしょうか。いずれにしても、この議員が執行部につきつけている、公人としての説明責任があるのではないかと思うところです。

私どもの会派としては、キャッシュフロー(資金繰り)の赤字が続き、借金が毎年積み上がっている状況のなかで、値上げ改定がなければ水道施設の老朽化を放置する結果になること、そうなったときには県営化して値上げになったり、民営化して経営が不安定化することも考えられます。値上げ幅の圧縮なども十分に検討されたことや、値上げ提案までに十分な審議会での審議や市民への説明会の実施、そこでの受けた意見内容などから、容認すべき値上げと判断して賛成しています。

●各議案の対応

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2022.03.15

3/15 中学校のご卒業おめでとうございます

市内中学校が卒業式です。卒業生のみなさま、その保護者のみなさま、卒業者にご縁のある方々みなさま、ご卒業おめでとうございます。
来賓で出席させてもらっていたのが、この3年間はそれもなく寂しい気持ちでいます。

2020年の卒業式は上の子の卒業式でしたが、感染拡大が始まっていいた北海道で、外出規制をした知事の支持率が上がったのに影響された政権が、向こう見ずの判断で、拒否した一部の自治体を除き学校だけが閉鎖されてしまいました。3年生は県立高校の受験から帰ってきたら行く学校がなくなっていた、という感じで、卒業生だけの卒業式をやるのがやっとでした。それを思えばということを思い出します。いろいろなことは犠牲になるのはやむを得ないにしても、感染対策を十分にして別れはちゃんと機会を作った方がよいと痛感した2020年3月でした。私もかつての同級生の多くに励まされ、助けられてきました。

私の中学校3年のときの担任と、上の子の中学校入学説明会の校長がおっしゃっていましたが、義務教育課程が終わるということは社会に送り出せる、という意味を持つということが、いつまでも心にささっています。

一方で、これまでの義務教育のなかででつらい思いをされて解決できないできた生徒もおられたと思います。市政を預かる一端の者として、その状況を変えられなくて申し訳ない思いでいます。4月から場を変え、関わりを変えて、新しい機会を見つけられることを願ってやみません。

●14日より、市議会議員が持ち寄った課題を議論する「市政に関する一般質問」が3日の日程で始まっています。
ウクライナ反戦決議が提出される関係で、議案の扱いを協議する会議が9時に入るため、あすは通常の9時スタートから15~30分程度遅れる予定です。
私は、あす16日2人目、11時前後から昼休みをはさんで午後最初ぐらいまでの間で質問することになると思います。
昨日14日は8人の議員から質問が行われています。 インターネット録画
最終日は4人が想定されています。

私が通告した質問の内容です。
1.市民に説明できる行政
  パブリックコメント、審議会のあり方などを問います。
2.まちづくりの課題
  まちづくりの合意形成、景観の運用、分譲マンション施策変更の準備を聞きます。
3.市民の移動の課題
  朝24系統の縮小と当該地域周辺の公共交通空白地域の課題などを聞きます。
4.上下水道の課題
  水道の大規模工事の濁り水発生の予防呼びかけの成否を聞きます。
5.子どものおかれた状況の対応
  いじめ問題への対応体制、保育所入所状況、保育スタッフの充足を聞きます。
6.新型コロナウイルスの感染拡大の対応
  学校や保育所の対応の確認、財政支出のあり方を問います。
7.ごみ行政について
  和光市とのごみ焼却施設の更新の検討状況、ごみ集積所のコミュニティ効果を問います。

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2022.03.02

3/2 市長提出議案への本会議質疑

本日9時から市議会本会議で、市長提出議案に対する本会議質疑が行われています。
傍聴も可能ですが、新型コロナウイルスの感染拡大もあり、市議会の中継・録画公開のご利用をお勧めいたします。
第1回定例市議会議案に対する質疑通告事項一覧表

日本の市議会は「委員会主義」という考え方で、詳細に委員会で議論することを前提に、議員全員で共有すべき大ぐくりのことや、重要な注意点は本会議で議論することになっています。
申し訳ないことに、委員会は中継する施設設備が整っていないために、中継には至らず、来年度からの市役所の仕事の動きは、このyoutubeでの中継で概略的に確認していただけたらと思います。

2022年度予算は、市役所の各部門に裁量権を渡す「枠配分予算」が導入されましたが、一方で予算上限が最初から設定されているので、思わぬ仕事の削減も起きています。またその新しい予算編成にふさわしい予算編成作業がされているかが、そのあたりが今回の市議会の論点になると思います。

●進行ですが、議長でもないので予測にすぎませんが、
今回は新年度予算が審議で、質疑通告者の数からすると、過去の経験では9~17時ぐらいまでが第2号議案の質疑、17時から19時ぐらいまでが特別会計予算と一般会計補正予算の質疑、19時から特別会計の補正予算や条例、人事案件など他の議案の審議となる、と私は見ています。

●私の質疑ですが、
第2号2022年度一般会計予算 14~16時ぐらいスタートで60分強で、その後、他議案は、断続的に各議案を質疑することになると思います。
〈進行情報〉
10:30現在 1回目の休憩が入っています。第2号議案の宮林、石川、斉藤、山口議員の質疑が終了し、田辺議員の1回目の質疑が終わったところです。
12:50現在 昼食休憩で13時再開、第2号議案の田辺議員の質疑が終わり、再開後、本田議員、黒川、佐久間、外山の順になります。

●各議案の質問者リスト

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2022.02.25

2/24 ロシアによるウクライナ侵攻に反対を申し上げます

予測にはあったとはいえ、24日衝撃的なニュースでした。
ロシア軍がウクライナに侵攻したニュースに心から憤りと残念な思いをもちつつ反対することを申し上げます。また、国際社会が処理を誤れば第三次世界大戦になりかねない案件だと思っています。
まだ侵攻の全貌すら明らかになっていないなかで、国際社会に影響力のない私ごときが軽々にものを申すのはここまでに留めておきたいと思いますが、満州国建国の果てに何もかも失った国にいる者として、ロシアにとって軍を撤退させることが得策だと申し上げたいです。

●「大変だ!大変だ!」というニュースを作るのに、物量作戦しか思いつかないのか、民放の報道が情報の精査もなく映像とコメンテーターのコメントの垂れ流しでひどいものだなぁ、と見ています。ニュースのプライオリティーをつけて、きちんと報じて、ない情報は無理に作らないということが大事ではないかと思うところです。

●議会というところで働く私として思うのは、攻撃開始直後の昨日の午後の国会はミステイクだと思いました。
日本が直接の攻撃を受けているわけではないので、むしろ動揺を見せることは良くないので、国会は続けるべきですが、首相、外相、防衛相が情報確認できるように、暫時休憩とすべきときに、あまり首相に責任のなさそうな問題で野党議員が延々と水掛け論のような質問を続けていました。とくに国民がウクライナ大丈夫か、と、一番正確だろうと思われているNHKを点けてみての光景だったので、国会に対する信頼を一段下げたのではないかと心配しています。
自分の質問に関連しない問題で議事の中断をさせるのは、質問中の議員個人が判断することは難しいので、続行と指示を出した与野党の「国対」や「委員会理事」たちの判断の緩みだと思います。その次の蓮舫議員が自らの質問権を流されることを覚悟しての行動だろうと思いますが、中止を申し入れ、理事たちが動き出したのは適切な判断だったと思います。
非常時ということで、衆議院が100年を記念して発行した「帝国議会衆議院秘密会議事録」を紹介したいと思います。戦禍のなか、また空襲の可能性のなかで、沖縄戦末期、戦況の見通しなど議員たちがほぼタイムリーに軍官僚から説明を受け、質疑を行っています。数年前、私も入手し、市議会で危機的なテーマを扱うとき、社会情勢がピリピリしているときに、目を通しています。

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2022.02.23

2/22 水道料金改定や来年度の仕事のメニューである予算が提示されました~3月市議会開会

22日、「3月定例市議会」が始まりました。3月定例市議会は、新年度からの予算や、4月1日を前に間際で新年度から変わることなどを議題にします。今回は
・市の仕事のメニューを行政が金額換算して、市民の代表機関である市議会が承認する「予算審議」で10本
  市の予算書ホームページ
  提案理由(施政方針・2/22現在未掲)
・市のルール変更をする「条例」の改正・新設で13本
   ※今回は、上水道料金の平均12%の値上げの提案のある条例1本があります。他は審議会の改組にともなうものがほとんどです。
・農業委員や固定資産税の不服があるときの審査委員などの人を選ぶ「人事案件」が21本
・朝霞市が参加する広域自治体の「規約変更の承認」1本
が提案されました。
議案は、提案から約1週間後、今回の議会では3月2日の本会議で質疑を行い、さらに採決までに4つある委員会に議案を振り分け、専門的に深掘りした議論を行って、3月24日の最終日に、議員や会派での評価や態度表明である「討論」をして採決を経て市の決定となります。

昨日の市議会の冒頭、議長から議員の持ち寄り議題の「一般質問」の日取りが公表されました。(敬称略)
3月14日(月)9:00~ 田原,宮林,岡崎,遠藤,小池,山下,須田,田辺
3月16日(水)9:00~ 本田,黒川,外山,佐久間
3月17日(木)9:00~ 山口,石川,斉藤,利根川
※私の一般質問は、3月17日10:30~11:00頃スタートし、昼食休憩をまたいで午後13:30~14:00頃終了という見込みです。

●3月2日の議案質疑に向けて、2月25日12:00の通告締切に向けて、議案精査と通告書づくりが始まります。短期間に50本もの提案を分析して、疑問に思うものをすべて書き出して、そのうちどうでもよいことや、すでに議会に説明されていたことを省き、さらに後世のために議事録に残しておいた方が良さそうなものを盛り、という作業を短期間にしています。
さらに通告書を出し終えれば、市職員が実際の質問どうなのですか、とヒアリングに相次いでやってきます(通告書本位で質問に関する接触はやってはいけないという市議会もあります)。質疑への答弁が、前向きな決意表明ばかりで説明も中身もない答弁や、質問の趣旨を再確認する答弁で空振りさせられたりしないよう、答弁の質を下げないために対応をします。職員と対話ができるような空間になって要望を聞いてくれるような幻想を抱いたり、議論に盛り上がりすぎる危険のある場所なのですが、あくまでも市民に公開された議場の議事で議論しないと議員が勝手にやっているだけの話なので、質問の前提となる事実関係の確認と上司に報告し答弁案を提出するのに困らない程度に方向性を伝えるにとどめ、残りは議場でがんばりましょう、ということも大事です。
実際の質疑に向けた質疑原稿づくりが始まります。簡単な議案は箇条書きの簡単なメモで済ませ、シミュレーションをしながら再質問以降のやりとりも考えながら、再質問で打ち出す質疑ネタも考える作業に入ります。
という作業の山をこれから1週間迎えます。

●この作業に入る前にみなさまに議案の説明して意見や、こんなことあるよ、という話を聞ければ、と思っています。土日祝日の多い2~3月ならでは、と思うのですが、新型コロナウイルスの状況が悪いので、議論が終わってあとは採決の態度を決める3月中旬、というタイミングでできればなぁ、と思っています。

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2022.02.20

2月20日の予算説明会「朝霞市役所のしごと説明会」は延期します

市議会会派「立憲歩みの会」の会派報「議会レポート」で、2月20日午後に開催をお知らせしていた朝霞市の予算を説明する「2022年度・市役所のしごと説明会」は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開催を延期したいと思います。

毎年、こうした説明会を開き、市民のみなさまに予算案が設計してい市の仕事に意見を言っていただき、質疑から始まる議会の審議に参考にしたり、反映したりしているものです。市民が議会を通じて決定していくことが、民主主義にとって重要な仕組みだと考え、こうした機会を設けてきました。昨年は中止としています。

昨年10月頃に開催を決め広報を始めておりました。感染防止を取れれば開催可能かと準備をしておりましたが、学級閉鎖や学年閉鎖が続出しているような状況では、集会行事自体が感染拡大にならないといえる可能性が低いと判断しました。ご出席を検討していた方々には、申し訳ない限りですが、ご容赦ください。

感染拡大の状況をみながらですが、可能な状況になれば、3月定例市議会の議決前に開き、すでに審議は一通り終わっている可能性があるものの、予算から見える市の仕事の変化を見ていただき、会派「立憲歩みの会」の議員の議決態度に反映させたいと思っています。

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2022.02.18

2/18 議員による問題意識が出されます~市議会一般質問のエントリ締切

市議会では、議案の審議・決定のほか、議員が個々人でもっている市政の問題意識や課題を行政とやりとりする「市政に関する一般質問」という議論する時間帯が設けられています。
3月定例会では、3月14,16,17日の3日間で質問が行われる予定になっています。きょう、18日12:00でエントリは締め切られ、16人の議員からエントリが行われました。
私からは下記の大項目7課題を通告しています。
質問は、エントリ順に行われ、日割りは、2月22日本会議初日の冒頭に議長から宣告されます。

●一般質問のエントリ順=質問順(敬称略)
田原,宮林,岡崎,遠藤,小池,山下,須田,田辺,
本田,黒川,外山,佐久間,
山口,石川,斉藤,利根川

●私の通告内容
1.市民に説明できる行政
 コロナのもとで、技術的怠慢で、審議会やパブリックコメントなどで、市民や利害関係者に最低限の合意形成や意見聴取ができない事態が続いてることの問題点や、すでに公文書化されている情報の公開をあれこれ言って遅らせているものがあることを問います。
2.まちづくりの課題
 まちづくりの合意形成を省略して真新しい手法に飛びつき濫用していないか問いただし、「住みやすい」価値をどのように形成するのかを聞いていきます。
3.市民の移動の課題
 3月からバス路線の一部で経路変更が行われ、黒目川通沿線と泉水1~2丁目で交通不便地域が発生することに対する対応を聞きます。
4.濁り水の予見される工事の対応
 水道管の交換工事をすると酸化鉄を主成分とする濁り水が出ます。昔は流して終わりだったものが、住民意識の変化や水道に接続する機器類の高度化などで深刻なクレームや賠償問題になることから、16日の交換工事では受ける側の市民に元栓を締めていただく予防の呼びかけを始めました。その結果を検証する質問です。効果があれば今後定着できるものです。水道料金の値上げを控えて、お金で解決する方法論をできるだけ狭める必要があります。
5.子どものおかれた状況の対応
 いじめに対する学校や教育委員委、保育施設での対応体制を検証します。とくに法改正で対応する方法論が増えたことや、一方で人員体制の不足の課題など確認します。
6.新型コロナウイルスの課題
 赤字国債を大量発行して、子どもに返済義務を課して財源捻出した、国の補正予算で押し込まれる臨時交付金の使い方がコロナ対策になっているのか、問います。
7.ごみ行政について
 2030年稼働の焼却施設の検討状況と副産物の活用を確認します。

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2/17 3月定例会のダンドリが確定~市議会議会運営委員会

2月22日に3月定例市議会が招集されることとなり、17日にそのダンドリを協議する「議会運営委員会」(通称「議運」)が開かれました。
市長から50議案、市民請願が1議案が議事となり、日程としては、
  2月22日(火)本会議 開会・市長からの議案提案
  3月2日(水)本会議 市長提出議案に対する質疑
  3月4日(金)~ 総務常任委員会・建設常任委員会(黒川が所属)
  3月8日(火)~ 民生常任委員会・教育環境常任委員会
  3月14日(月)、16日(水),17日本会議 市政に対する一般質問
  3月24日(木)本会議 委員長報告・討論・採決
  ※3月2日の議案質疑の通告締切りは2月25日、14~17日の一般質問の通告締切りは2月18日と示されています。
を承認して議長に諮問されています。
また行政の機構改革で、4月以降、委員会の審議対象分野が変わることから、議員提出議案が1議案提出される見込みです。

●今議会から各議員の所属委員会が変わっています。
会派「立憲歩みの会」所属議員では、私が建設常任委員会、本田が民生常任委員会になっています。

●議会運営委員会では、1月17日の臨時議会においての感染情報をアウティングしたことで、議事録の扱いを議長に整理するよう私が求めたことの顛末が報告されています。当事者が異議を申し立てれば法的に課題になる可能性があるものの法律に明確に禁止されていることではないので、そのまま掲載するという内容でした。共産党の山口委員がこうした異議が出た場合は、議会運営委員会などで協議して扱いを整理すべきと議長に申し入れをしたと意見が出されました。
非公式協議(なので詳細は記述することは控えます)では、議会運営委員長から、感染情報の扱いには注意をするよう各自に求めてました。それに対して委員ではない議員からは公的な情報であることから納得できないとの発言もありました。

●議案の一覧

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2022.02.16

2/16 図書館のリニューアルを見せてもらいました~図書館協議会

202202162 12月からの改選の議会のあて職で、図書館協議会の委員になっておりますが、きょうは長く閉館して大規模修繕工事をした図書館のリニューアルを見せてもらえました。

朝霞市立図書館は1981年に文庫活動をしている市民などの運動で開設された図書館で、当時は子どもが本を読み親しむ環境や、中高生(図書館業界ではヤングアダルトといいます)の知的活動を支援することを強く打ち出した図書館で、建築的にも特色がある図書館としてスタートしています。
30年の風雪の変化で、図書館の屋根が損傷し、激しい雨漏りが発生していたことから、大規模修繕工事に入りました。天窓が雨漏りの原因である可能性が高いことから、当初は天窓を埋め、たたずまいが大きく変わるのではないかとの懸念から、私も市議会の一般質問などで何度も確認したものです。

2022021633月1日の再開を前に、最終準備活動にはっている図書館に、図書館協議会の委員にご案内されました。
入ってみると、LEDの光であるものの、様々な工夫や、職員や工事関係者のみさなんの工夫で、目が痛いような灯りになっていなくて、以前の落ち着いた図書館の雰囲気は残されていました。ほっとしています。また、床の絨毯をゾーン別に塗り替え、利用者の棲み分けができるようになっていました。
一方、書架や備品は開館当時の木製のものが残され、暖かい雰囲気があり、とてもよい空間になっていると感じました。

図書館をベースに読書困難者への読書支援をする市民活動がありますが、その活動のためのスペースが中庭に面したところに作られ、ラジオスタジオのような感じになっています。

202202165エントランスには「図書館の自由に関する宣言」が掲げられることになりました。情報化社会で、知的アクセスを保障する一方、知の自由やプライバシーをきちんと保障していくという精神を背骨に入れている姿勢です。

年間22万人が利用する朝霞市きっての来客の多い公共施設が、関係者のご努力でほっとする空間として再生できたことを喜んでいます。

●会議では、子どもの読書推進計画が最終段階として承認されました。私からは基礎調査で行ったアンケートの自由記述で、朝霞市民の図書館に寄せられる意識が極めて高いものになっているので、付録として公開してほしいと申し上げました。
来年度の図書館事業計画の審議では、コロナのなかで図書館の取り組みが承認されましたが、図書館自身の本紹介のフェアや、図書館まつりのあり方などに議論が行われました。
当初はコロナで議論はやめようと行政から通知がありましたが、抑制気味ではあっても、きちんと話をしたのはよかったのではないかと思います。

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2022.02.10

2/10 雪です、ご注意ください

Dscn4635 雪が降り始めました。まだ降ったり融けたりですが、帰宅時間からは本格的に積雪になっていることだと思います。いろいろご注意ください。

私はですが、緊急の案件はないので、きょうは私も人を巻き込む用事はすべてキャンセルいたしました。とくに市職員は降雪の状況によっては、災害並みの対応があるので、議員の疑問の対応のような、あすできることは明日に回すべきだろうと考えました。

自宅は大きな交差点の前があり車道と歩道の間には傾斜があるので、午後からになるのか夕暮れ時からになるのか、除雪のスタンバイしています。

●写真は2018年3月14日の降雪のときの作業のときのものです。

●今年は降雪が多そうだ、と管理会社と打ち合わせしたのですが、管理委託契約では除雪は管理人がやることの範囲の対象外となっていて、これは多くの管理委託契約も同様です。周辺の歩道や、駐車場の面積を考えると、管理人任せにできる量ではないとやはり思います。せっかくですので、通りがかった居住者を誘って、みんなで除雪してご近所づきあいにする機会にしたいと思います。

●首都圏でも、塩化カルシウムを撒くことが当たり前になってきていますが、塩を大量に撒いているので、鉄や花壇には注意が必要です。

●雪奉行みたいですが、自動車の利用はできるだけ控え、どうしてもというときには全般的に注意をお願いします。朝霞市はがけの高低差と東上線の跨線橋など傾斜の道がたくさんありますが、これらの道は積もり始めると夏タイヤでは登坂することはできなくなります。また、自動車の上の積雪を降ろさず運転しているクルマを見かけますが、交通違反で北海道なら違反切符を簡単に切られます。運転中にズレ落ちてフロントガラスにかかると、海原かなたさんの漫才みたいになって視界を遮り、危険です。

●札幌の雪害にお見舞い申し上げます。札幌駅のポイントをJRの職員が除雪作業している映像が流れましたが、そのすぐ北側が、私が昔住んでいた地区です。4車線道路が1車線取れるかどうかという風景に相当な状態だと受け止めています。

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2022.02.09

2/8 予算審議の前の情報収集

2月後半になると、行政から議会に予算が提示され、予算審議が始まります。今年は2月17日の議会運営委員会で予算は提示されることになります。そこから突貫工事で問題点を探して、エラーチェック、ストレステストを議会質疑や会派内の調査を通じて確認し、採決で判断していきます。
予算審議に向けての考え方は、市長の政治方針への信だという議員さんもいたり、立場はそれぞれだと思い、それでよいのだと思います。ただあまりにも最初に結論ありきにならないようにしています。行政が人から強制的に徴収したお金で仕事しているのだ、という原点や、それに対応する公正性や妥当性のない提案をしてこないような、議会として緊張ある議論や採決態度が必要だと思っています。
そのなかで私どもの会派は、ストレステスト的な質疑と、補助資料の検証を通じて、公正性のある予算が出されているか、ということと、会派として重視している基本的人権のうちの「社会権」というところから自治体の仕事が努力を続けられているか、ということをチェックし続けています。野党として位置づけられて、政策実現が難しい会派として、きちんとやりきらなくてはならない役目です。

さて、17日に全部で600頁ぐらいになる予算書をいきなり提示されて、1週間程度で問題点をさがし、質問を通告して、3日にで質問を組み立てるというのはなかなか難しいものです。国政のようにメディアがいろいろ問題点を見つけてくれることもないので、議員が秘書もなく自力でやるしかありません(専業議員の作業量としてはちょうどよいボリュームですが)。

そのためには日頃からの情報収集が欠かせないもので、そのなかで有用なのは市の審議会を傍聴することです。この時期には新年度予算に関わる仕事の変更が議論されていています。それ以外にも気になった審議内容をご案内したいと思います。

8日には都市計画審議会があり、都市建設部では、カインズ朝霞店の東側の市街化調整区域の土地区画整理事業が大仕事になっているのだと確認しました。また景観条例で求めている建築物の景観届出を大幅に規制緩和し、黒目川周辺と市立体育館周辺(ここには民間が建物を建てる土地はない)以外の戸建て住宅は、大規模な開発案件以外ノーチェックになります。理由は仕事の負荷がかかるからということで、和光市や新座市と同水準の規制が、近隣で一番緩い板橋区よりも緩くなります。パブリックコメントにも附させず規制変更が行われ、その理由も届出書の受理が手間だからという話で、景観条例を推進してきた議員としてはほんとうに情けなく恥ずかしい展開です。

7日は上下水道審議会がありました。最初に2022年10月からの水道料金の12%の値上げに関する最終報告が行われました。値上げは審議会でも6回にわたり委員の活発な議論での試行錯誤や検証も行われ、さらには市民への参加型の説明も行われてまとめられました。値上げの内容の是非はあったにしても、市民への合意形成という点では、朝霞市の職員数などの体力からして、十分な手続きを行ったと思います。
なお、同日から、水道料金値上げの検討経過や試算にあたって使った資料、市民説明会で受けた意見などを整理して公開するホームページが作られています。

審議会では続いて、下水道の水道管やポンプの長期修繕計画のようなものを策定していくことが報告されました。最終的には下水道料金の妥当性チェックに入ります。幹線管路に交換時期が迫っているものが多く、ここ20年ぐらいが正念場という説明が行われています。
続いて、16日に北朝霞保育園前の陸橋を通している水道管を地下埋設に切り替える工事の濁り水対策の報告が行われました。朝霞台駅北西の地区で濁り水が発生する可能性があり、地域住民には予防啓発をすることが報告されました。夜間の交換時間帯に集合住宅のタンクへやエネファームのような細かいフィルターで水を使用する機械への給水を止めてもらうことをお願いすることも報告されました。これまでトラブルが起きて市が事後処理に追われたものを事前の啓発でトラブルを抑制するものです。
なお、タンクやエネファームのうよな機械を使っていない住宅では、濁り水が出ても、毒性はないことを申し添えたいと思います。しばらく流して水が綺麗になってからお使いいただければと思います。

さらにさかのぼって、3日には、予算書ではありませんが、2022年度にどんな事業項目をどのように仕事するかという「事業実施計画」と新規事業のリストが届いています。現在、これを会派「立憲歩みの会」内で分析する作業をしています。
部にある程度の裁量を任せられた予算編成に変更されて、職員自身が悩んできた制度の隙間みたいなものに穴埋めする政策が実現している一方、作った後のこと考えているのかなと思われるような新規予算もあったり、分譲マンションでも起きていると聞いていたエレベーター会社に断定的なこと言われて追い込まれているエレベーター交換が集中していたり、非常に評価が難しい予算になっています。

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2022.01.18

1/17 コロナへの経済支援はこれでよいのだろうか~臨時議会が開かれました

17日9:00~12:00、朝霞市議会臨時会が開かれて、子育て世帯臨時給付金、住民税非課税世帯臨時給付金、新型コロナウイルスワクチン接種の追加予算などを内容とする補正予算第7号が提案され、賛成多数で可決しています。
これで、児童手当受給世帯に半額送金された10万円給付のものの残り5万円と、児童手当の対象年齢外で申請で支給される方10万円の総額の予算が通ったことになります。

2022年議案第1号 2021年度一般会計補正予算第7号
【質疑者】外山,佐久間,黒川,本田,遠藤,石川,田辺,利根川
【討論者】黒川(反対),野本(賛成)
【採決の結果】賛成多数で可決
賛成者:輝政会,公明党,共産党,無所属クラブ,佐久間(21)
反対者:立憲歩みの会(2)

大変申し訳ないのですが、私の所属する立憲歩みの会2人はこの議案に反対いたしました。
補正予算のうち、博物館の改善の寄附金を受け入れ、それを博物館の展示照明の改善に使うこと(100万円)、ワクチン接種の追加に関わる予算には反対する理由はありません。むしろ積極的に評価するところがあり、討論でもそのことは申し上げました。
課題は国から押し込まれた各種給付金です。
理由はいくつかありますが、総選挙で「国民が困っている」として各政党が競うように拙速にぶち上げた「10万円給付」のなかで、新型コロナウイルスによって経済的な影響を受けた人への対策より、より多くの人に配るということに力が入りすぎて、結果的には、新型コロナウイルスでの失業した人の対策が相変わらずおざなりになっているからです。
問題は、国の給付金の制度設計にしてもそうですし、自治体による独自政策がない(自治体によってはあったとしてもそれは960万円以上の家庭云々みたいな話)なかで、目的と効果がちぐはぐな予算だからです。
また、給付金の一つは子育て支援といいながら、財源は子どもが働き盛りになったときに返させる赤字国債です。私は単純な均衡財政論は採りませんが、赤字国債を発行してまでやることは、貧困救済と稼得能力のない人に対する社会サービスの現物給付、雇用創出につながる景気対策で、現金を延べ反のように配布するための赤字国債発行には大きく疑問を感じています。今回の給付金のうち、減収対策の給付はごくわずかで、それも条件はかなり厳しく、持続化給付金のような国による宣伝もされていないので、対象者自身が自治体のホームページなどチェックしていないと申請忘れをしてしまいます。
さらには、子育て世帯臨時給付金は、DVから避難している籍脱けできないシングルマザーになってしまった人や、離婚後間もない家庭や離婚協議に入っている人への対策は当事者協議に任され、立場や交渉力の弱い人は貧困状態でも受け取れないことになります。
以上のような理由で反対いたしました。

私の質疑では、
ワクチン接種の追加予算の内容、64歳以下のワクチン接種の推進体制、博物館の照明設置の概要と寄附者の意向、マイナポイントの支援体制と業務内容の確認などを質疑しています。

●上記審議のなかで、高齢者の市が日時・会場を指定した3回目のワクチン接種を前倒ししたいときに予約入力がうまくいかない、という質疑が他の議員から指摘されました。担当部長の答弁が改善の意向の答弁があったものの、どのようなメカニズムなのか答弁がなく、不可解でしたので、状況を担当に確認いたしました。現在、2回目と3回目の間隔を8ヵ月としないと入力できない設定になっているのを、早めるシステム改造が追い付いていない状況ということです。システムの改造が終わり次第、前倒し変更の入力が可能となる予定です。

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2021.12.21

12/20 市施設の外郭団体への指定管理は全件継続・放課後児童クラブの職員不足は解消の具体策がなく~市議会本会議最終日

20日9:00~市議会本会議が開かれました。12月定例市議会の最終日です。
補正予算3本、5年に1回の市の施設の管理を、外部団体に指定する「指定管理者」制度のもとでの管理者の指定、内間木橋の廃止・撤去などの市長提出議案を全て可決、団体からの議会請願「生理の貧困に対応してください」を賛成少数で不採択としました。

私は会派「立憲歩みの会」として、補正予算はワクチン接種3回目が様々な改善がされていることを評価して賛成、部室設置条例はITと業務改革をあわせもつ部署の設置が必要という会派の主張が実現するものの、入札と検査の牽制機能が失われることから反対、指定管理では福祉分野を中心に、管理者に求める福祉の水準の明示がないことや、人員不足の改善策などがなっていないとして、3件に反対しました。

詳しくは「続きを読む」をご覧ください。
また、当日の審議は映像記録されて公開がされていますので、気になる方はご覧ください。審議順は議案番号順ではないのでご注意ください。
  朝霞市議会2021年12月20日(YouTube)

また、慣例とはいえ、予告もなく議長、副議長が辞任し、選挙が行われました。予測は可能とはいえ、辞任は不意打ちでした。
議長選が急きょ、議題に入りましたが、2011年から慣例となった立候補制もと、議長公約の言及もないまま野本議員に推薦された与党系の立候補者の他に手が挙がらなかったので、議会改革などを公約に、私が立候補しました。地方自治法上、投票は立候補者以外の議員の名前を書いても有効投票なので、結果としては、
  獅子倉17票、黒川4票、岡崎1票、白票無効票1票
となり、獅子倉千代子さんが新たな議長に就任しました。
副議長選挙では、与党系の候補者に対して、共産党山口議員が会派の斉藤議員を推薦した上で、
  福川17票、斉藤6票、大橋1票
となり、福川鷹子さんが新たな副議長に就任しました。
議長・副議長とも女性となっています。

獅子倉議長は、議員選出監査委員であったため、辞職し、市長からは駒牧容子議員が指名され、議決の結果新たな監査委員として駒牧議員が就任することになりました。

2年に1回の定例で全議員にも人事がありました。所属委員会、議会運営委員会、各一部事務組合に出す議員も改選しました。
所属委員会の変更が行われ、私の所属委員会は、民生常任委員会から建設常任委員会に変更になりました。
民生常任委員会は同じ会派の本田議員にバトンタッチします。
〈改選された常任委員〉
総務 山下,小池,獅子倉,利根川,宮林,斉藤
教育環境 野本,石原,宮林,山口,大橋,佐久間
建設 柏谷,原田,須田,遠藤,田辺,黒川
民生 田原,外山,福川,岡崎,石川,本田
〈議会運営委員〉
野本,石原,須田,山下,駒牧,山口,大橋,本田
〈朝霞地区一部事務組合議員〉5人
野本,柏谷,遠藤,大橋,獅子倉
〈朝霞和光資源循環組合議会議員〉5人
須田,山下,岡崎,斉藤,獅子倉
〈埼玉競艇組合議員〉1人
石原

●公立放課後児童クラブの指定管理の更新に関して、引きつづき社会福祉協議会に管理者を指定することになりました。わが会派だけが反対しました。
その理由として、障害児加配に関わる職員を雇っておらず、2割を超える必要職員の不足を放置していることでの運営のしわ寄せが問題と指摘しました。解決すべき職員不足にも採用広告を出すことにとどまり、具体的に指導員を連れてくるアクションをする人を配置していないことなどを問題視しました。社会福祉協議会の側の課題も大いにありますが、それを認知しながら、それを市の問題と捉えて働きかけを放棄している市役所の保育課の態度が委員会審議で浮かび上がり、前回5年前の議論で浮上した問題が修正されていないことから、強く反対しました。
16日の一般質問では、他の議員の質問に、保育士不足の保育所の問題に市長自ら園名を挙げて問題視していたのに、公立・準公立の施設の問題は甘く評価されている、官尊民卑の体質を感じたものです。

●除斥の都合で、議案番号と審議順が著しく異なっていたため、一ヵ所で発言ミスをしてしまいました。不適切な発言ではないので取り消しすることにはならず、そのまま残っています。反省です。

●21日朝にアップした記事に詳細部分を加筆しています。22日7:30現在

議案の討論と採決状況 〈〉内は審議する委員会名
※続きを読むをご覧下さい

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2021.12.20

12/20 きょう12月議会最終日・指定管理の更新など採決へ

きょう9:00~市議会本会議が開かれて、委員長報告の後、討論、採決と進み、議会としての決定をした上で、議会が閉じられることになります。
ワクチン3回目接種(3月末まで)の予算など、コロナ関係の補正予算の他、医療や介護の利用急増にともなう補正予算、体育館の使用料変更の議案などが採決されます。
また、市内約50施設の市ではない団体に管理者を決める「指定管理者」の指定議案が合計13議案あり、今後5年間の管理者を決めます。
指定管理者の団体に、議員が役員で入っているケースがあり、その場合、該当議員は「除斥」として議場外にいなくてはならないので、議案審議の順番は相当な入れ替えが行われています。

なお、今回は任期4年の折り返し点ということで、条例により常任委員会の配置換えや、3つの一部事務組合議員の選び直しなどがあります。
また慣例どおり議長人事があれば議長選ということになりますが、他市であれば少数会派も巻き込んで何らかの多数派工作みたいなものがあるはずなのですが、朝霞市では野党には何の空気も伝わってこないので有無すらわかりません。

インターネット中継・録画公開

●議会人事ですが、特段の混乱がなければ、長くつとめた民生常任委員会を離れ、建設常任委員会に移ります。会派としては本田議員にバトンタッチすることになります。

●きょうの議事日程です。日程第一の委員長報告が終わって、討論・採決の開始は10時半過ぎになるのではないかと思われます。


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2021.12.15

12/15 きょう交通弱者の最小化や会計年度任用職員の課題などを問います~市議会一般質問

昨日14日から議員が課題を持ち寄り行政を問う、「市政に関する一般質問」という議事に入っています。
本日、14時頃から私の番で、大きく6項目、細目で20点を問います。
傍聴もできますが、ご都合のよいところでインターネット配信で見ることもできます。また議事終了後数時間で、録画も公開されています。
なお議事録は3ヵ月後の公開となります。

昨日は、9人が質問し、原田議員の不登校の課題、駒牧議員の電子教科書を活用した読字障害の子どもへの教育などが強く印象に残りました。
きょうはすでに、大橋議員、柏谷議員、外山議員が質問し、13時から須田議員、山下議員、私黒川、田辺議員の順の質問になります。
市政に関する一般質問の日程はあすまでです。

【質問すると通告した内容】
1.保育の安全性と業界の健全化の仕組み
(1)監査の有効性と苦情対応の限界
(2)数値管理できない質の評価
2.学校施設の課題
(1)小学校の定員対策
(2)中学校の定員対策
(3)自校式給食のこれから
3.図書館運営
(1)本館再開時の業務・施設の変更
(2)子どもの読書計画の改定
(3)市民の声と専門職職場としての確立
4.水道・下水道事業の運営
(1)下水道経営計画の目的と効果
(2)上水道の料金改定の内容
(3)上下水道工事の課題
5.公共交通の課題
6.行政ガバナンスの課題
(1)行政改革
(2)予算改革
(3)決算情報の提供
(4)現場職員の人事
(5)会計年度任用職員の課題

●昨日議会人事が協議され、議会だより編集委員会に各会派から1人ずつ選出され、さらに委員で協議した結果、委員長に小池議員、副委員長に佐久間議員が選出されています。
議会だより編集委員 小池委員長(輝政会),佐久間副委員長,石川委員(共産党),宮林委員(公明党),黒川(立憲歩みの会)

また審議会・委員会のポストも配分され、立憲歩みの会としては、図書館協議会、地域公共交通協議会、子ども子育て会議、高齢者福祉計画・介護保険事業計画推進会議の4委員のポストが配分されました。
行政の会議体に議員が入るしきたりに、近年、他議会では問題として委員を引き揚げる議論になっていますが、斉藤議員と私が問題提起してきましたが、朝霞市議会ではまだ議論は未着手です。

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2021.12.10

12/9 市の福祉事業の指定管理3件に反対しました~市議会民生常任委員会

9日、市議会で福祉・保健分野を話し合う市議会民生常任委員会が開かれました。議案は大別すると、
・新型コロナウイルスワクチン3回目の開始費用や生活保護費の追加、医療費や介護費の追加を盛り込んだ補正予算3本、
・保管文書の紙を電子化をした保育所にも公費を出せる保育所として位置づける条例改正2本
・5年に1度、来年の4月に更新される市の福祉事業の指定管理者を指定する議案6本
・団体から上がり9月定例会からの継続案件とした請願1本
を審議しました。

このうち放課後児童クラブ、障害者の通所施設を含む2施設の指定管理の更新に関する3件に私は反対しました。
新日本婦人の会朝霞支部から提出されていた生理の貧困に係る請願として、生理用品の公的支給を求める内容が審議され採決が行われました。共産党とともに賛成しましたが、賛成少数で否決されました。

●福祉分野での指定管理の対象施設は公立として運営されているもので、指定管理の更新の相手は、いずれも市の外郭団体や近隣市と共同運営する外郭団体です。それぞれの施設の判断は下記のようにしました。

①公立放課後児童クラブの指定管理には反対しました。管理者として提案されているのは社会福祉協議会です。反対の最大の理由は、指定管理の仕様書に、必要職員数を2割も割り込む人員不足に具体的な対策が書かれていないからです。端的に言うと障害者入所した分の加配職員がいなくて、その状態を長年「基本保育に必要な人員は満たされているので問題ない」と答弁し続けてきました。9月の2020年度の決算審査では、始めて具体的に人員不足を認め、放課後児童クラブの人員不足に手を打たれる可能性があったので、当初は、仕様書の書きぶりに課題があるとの消極的な反対に留めようと思っておりました。
質疑・答弁では、9月の市議会で例示された人員不足の解消にあたるべき社会福祉協議会側の運営体制や採用体制の整備に関して、市の働きかけを否定し社会福祉協議会次第とする答弁が再三繰り返されました。また5年同様の事態が続きかねないものと受け止めました。当面の要員不足を解消するために派遣労働者の投入が始まっていますが、「公立」の看板を掲げてやっている事業の内実が直接の人材育成の責任を負う必要のない派遣労働者に置き換わっていくことと、派遣業者に払う高価なコスト負担を広げる結果になることを、それでよしとすることにはならないと思います。
仕様書の根本的な作り直しと、社会福祉協議会との再協議が必要で、運営する本部体制の強化をして、広告を出したというような通り一遍ではない採用活動をきちんとできる状態にしないとダメと思い、私だけでしたが、反対しました。
保守系会派輝政会、公明党、維新、共産党の議員が賛成し、社会福祉協議会が管理者として指定されます。

②障害者の通所施設を抱える福祉施設の指定管理2議案には消極的に反対しました。ただハコモノを管理するのではなく、利用者の処遇に関わる施設です。それでありながら、指定管理者に求める福祉の水準は仕様書では「法律で定めた」ものの内容に留まり、どのような障害者の生活のあり方を求めて支援を組み立てていくか、という理念が仕様書に書かれておりませんでした。また、障害者の作業施設には「目標工賃達成指導員」がいるというものの、その指導が専門的な作業環境整備が行われるものか、そのための人的支援の体制が十分か、不確かな答弁が続いたので、指定管理に賛成できないものと判断、消極的に反対しました。これも反対したの私のみです。
社会福祉協議会に管理者として指定がされます。

③児童館6施設の指定管理には賛成しました。5年前と運営内容が大きく改善されて、子どもの自主性や中高生のコミュニティーづくりが始まっており、そこを評価して賛成しました。新設の児童館の運営の設計にあたり、担当課のイニシアティブが現場に響いたという感じがしています。指定管理者は社会福祉協議会となります。
④特別養護老人ホーム朝光苑の指定管理には賛成しました。市の提示した仕様書にやはり目標やめざす姿について言及がないのが問題でしたが、現在の指定管理者として、時代に即した少し高めの目標設定をした提案書を提出したと確認にして、賛成しました。指定管理者は朝霞地区福祉会です。
⑤老人福祉センターの指定管理には賛成しました。古い法律と制度による施設なので、高齢者の居場所として継続性が維持されていればと思い、賛成しました。あと10年ぐらいすると、こうした施設も高齢者の趣味の多様化で姿が変わらざるを得ないと思いますが、まだこの時点では時期尚早かと思っています。指定管理者は、社会福祉協議会です。
上記3議案は全員賛成しています。

●条例2本は保育事業で必要な文書の電子化を追認するもので、保育所のバックヤード事務の合理化の選択肢として認めざるを得ないとして賛成しました。ただし、文書には子どもの記録に関するものも含まれることから、保育を電子化して便利にしていく過程の副産物として様々な子どもの記録が電子化されて残るシステムができあがることが想定されます。改札を合理化するJR東日本のスイカが、様々な人的な行動の追跡ができるようになっていて、そのデータの副産物の利用をめぐって物議を醸していますが、保育の電子事務を進めていくといつか起きる議論で、そのことを考えて保育現場に適切な個人情報保護のあり方を考えることが必要ではないかと申し上げました。このことを考えさせられたのがGAFAが個人の行動データを収集してそれが社会の行動を規定していっていることを描き出した「監視資本主義」という本と、本谷有希子さんの「あなたにオススメの」という小説です。

●「反対ばかりの野党」という呪文の言葉があります。立法過程の修正可能な段階に野党を噛ませているなら、その呪文は正当なものですが、実態としてはそんなこと認めておらず、ただ与党・役所の出してきたものに賛成しないのは社会の敵と言っているに等しいのではないかと思うものです。戦前の国会ではかなりの議案が反対で廃案となっています。
今回も、私だけの反対となっている議案以外は全会一致となりました。反対ばかりしているというレッテルは私に向けられると思っていて、ヒール役だと思っていますが、全会一致で認めてしまったら、恐らく指摘した問題点は参考意見にしかならないだろう、と思って厳しく臨みました。

●これで議員歴10年のうち8年続けた市議会民生常任委員会は最後の審議参加になります。次回からは、新たな問題意識を持つわが会派からメンバーを代わってもらう予定です。8年も続けて、いろいろな問題提起をしましたが、何が良くなったのか、と思うことばかりでした。物申す会派の議員だからか「やってあげる」ことでは解決しえない、しんどい話を持ち込まれて、それなりに対処しましたが、不十分な解決しかできなかった、と申し訳ない思いばかりです。次の2年、私は別の市議会の委員会に所属することになります。

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2021.12.03

12/3 議案質疑を進めています~12月定例市議会2日目

12月3日9時~、朝霞市議会では12月定例会の市長提出議案への質疑を行っています。
  インターネット録画・中継があります。
実質的な審議は7日または9日に開かれる常任委員会でせよ、という地方自治法の考え方から、本会議の質疑はおおまかな点をせよということになっていることと、自己の主張はしないことになっているので、おおざっぱな内容ですが、市政にかんする様々なこれからの変化も取り上げられていますので、よろしければご覧ください。

議案の質疑は以下のとおり進んでいます。

議案第59号 2021年度一般会計補正予算(第6号) 9:00~11:20
 質疑者 大橋,田辺,山口,黒川,本田
議案第60号 2021年度国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 11:20~11:27
 質疑者 本田,田辺
議案第61号 2021年度介護保険特別会計補正予算(第2号) 11:27~11:33
 質疑者 本田,田辺
議案第62号 部室設置条例の一部を改正する条例 11:33~12:00
 質疑者 黒川,田辺,石川
※ここまで終了し、現在昼食休憩中。

13時再開
議案第63号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例
 質疑者 外山,本田,田辺
議案第66号 職員の給与に関する条例及び朝霞市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例
 質疑者 外山,黒川,田辺
議案第67号 体育施設設置及び管理条例の一部を改正する条例
 質疑者 外山,大橋,黒川,田辺
議案第68号 家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
 質疑者 本田,田辺
議案第69号 特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例及び朝霞市施設等利用費の支給に係る認可外保育施設の基準を定める条例の一部を改正する条例
 質疑者 本田,田辺
議案第70号 公共施設マネジメント基金条例
 質疑者 外山,大橋,本田,田辺
議案第71号 ふるさと応援基金条例
 質疑者 外山,大橋,黒川,田辺
議案第72号 市道路線の廃止について(2001号線)
 質疑者 須田,本田,田辺
議案第73号 市道路線の認定について(893号線)
 質疑者 本田,田辺
議案第74号 市道路線の認定について(2000号線)
 質疑者 本田,田辺

議案第75号 指定管理者の指定について(自転車駐車場)
 質疑者 黒川,田辺
議案第79号 指定管理者の指定について(集会施設)
 質疑者 黒川,田辺
議案第83号 指定管理者の指定について(特別養護老人ホーム)
 質疑者 本田,田辺
議案第88号 手数料徴収条例の一部を改正する条例
 質疑者 本田,田辺
 議案中、指定管理先となっている文化スポーツ公社の役員の須田,駒牧,石原議長除斥
 岡﨑副議長が議長職を代行
議案第76号 指定管理者の指定について(体育施設)
 質疑者 黒川,田辺
議案第78号 指定管理者の指定について(市民会館)
 質疑者 黒川,田辺
議案第85号 指定管理者の指定について(斎場)
 質疑者 黒川,田辺
議案第87号 指定管理者の指定について(都市公園)
 質疑者 黒川,田辺
 除斥を解除
 親族が指定管理先の社会福祉協議会の役員をしている獅子倉議員除斥
議案第77号 指定管理者の指定について(総合福祉センター)
 質疑者 本田,田辺
議案第80号 指定管理者の指定について(放課後児童クラブ)
 質疑者 黒川,田辺,本田
議案第81号 指定管理者の指定について(児童館)
 質疑者 本田,田辺
議案第82号 指定管理者の指定について(老人福祉センター)
 質疑者 本田,田辺
議案第84号 指定管理者の指定について(障害者ふれあいセンター)
 質疑者 本田,田辺
 除斥を解除
 指定管理先の商工会の役員をしている須田議員・田原議員除斥
議案第86号 指定管理者の指定について(産業文化センター)
 質疑者 黒川,田辺

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2021.11.30

11/29 職員ボーナス引き下げなど可決~12月定例市議会スタート

11月29日、12月定例市議会が始まりました。
市長から41議案の提出があり、そのうち急を要するために3議案がこの日のうちに審議・採決が行われました。衆院選で圧勝した自公政権が打ち出した960万円以下の世帯の子ども1人あたり10万円給付のための補正予算は、私の会派は(国の混乱のせいではあっても)総額が十分計上されていないことから反対しました。他議員も含めての質疑の答弁で、市は、今、児童手当を給付している世帯には口座番号がわかるので12月27日給付できる見通し、と答弁がされています。
終了後は、今回の市議会が2年目の折り返しにあたり、会派代表者会議で、人事の改選に向けた協議が始まっています。
この人事には、審議会委員の選出もあります。
行政の附属機関に議員を送り込むことの是非論はありますが、議会の大勢は選出せよということなので対応するものの、その選出をめぐっては当座の都合だけではなく未来に向かってまで行政から議会人事に手を突っ込むような話もあり、問題提起しました。

●開会の冒頭、議長から14~16日の一般質問の質問者の日割りが宣告され、
12月14日 田原,原田,駒牧,岡崎,宮林,遠藤,小池,福川,本田
12月15日 大橋,柏谷,外山,須田,山下,黒川,田辺
12月16日 佐久間,
山口,斉藤,石川,利根川
という割り振りになります。

●29日に審議した議案
議案第64号 市長・副市長・教育長の給与条例の改定
 年間ボーナス支給月数を人事院勧告で一般職員に対して勧告されているとおり、0.15ヵ月引き下げ、4.45ヵ月から4.3ヵ月にする内容。
私の質疑 
Q.特別職報酬審議会に諮ったのか
A.審議会条例の対象外なので諮っていない
採決の結果 全会一致で可決

議案第65号 市職員の給与条例の改定
 年間ボーナス支給月数を人事院勧告のとおり0.15ヵ月引き下げる内容。
 これにより、任期の定めのない職員(いわゆる正規職員)4.45ヵ月→4.3ヵ月
 会計年度任用職員(旧非常勤職員)2.55ヵ月→2.4ヵ月
質疑者 黒川,石川,本田,田辺,斉藤
私の質疑
Q.市役所以外変更の影響する職場の範囲は?
A(総務部長).市職員に準拠している職場として、(市の出資団体である)社会福祉協議会や文化スポーツ公社などもある。
Q.人事院勧告では会計年度任用職員の待遇改善に言及されているか?引き下げ割合でいうと会計年度任用職員の方が高く格差は拡大している。
A.現在のところ人事院勧告に対応する給与部分の検討に留まっており未着手。
Q.可決できなかった場合、どうなるか?
A.その場合は検討していないが、通常、(国公準拠という)人事院勧告によるので、6月のボーナスで調整する必要があるだろう。
討論者 斉藤(反対),野本(賛成),佐久間(賛成),田辺(反対),黒川(賛成)
私の討論
 市には職員労働組合がないので、労使の合意もなく、人事院勧告を踏襲するしかないだろう。人事院勧告の民間賃金調査には、昨年、ボーナスが出なかったり、1ヵ月程度になったような航空、運輸、旅行業などの人の賃金も含まれており、対応せざるを得ない。またインフレーションの予兆が見られるが、そうしたときに職員の賃上げも考えなくてはならないが、人事院勧告に準拠しなくなったら、何を基準にやればよいのかわからなくなるだろう。
採決の結果 賛成多数で可決
賛成(19) 立憲・歩みの会,輝政会,公明党,大橋,佐久間
反対(4) 共産党,田辺
メモ 他議員から社会福祉協議会の職員の一時金の削減額の見通しの質疑に対する答弁で、答弁者が仮定ではなく断定的に削減があるというような答弁があったことから、会派の本田議員から、社会福祉協議会の職員の賃金改定は社会福祉協議会内の意思決定であるか、という確認質問が行われ、その旨であるという答弁が行われています。出資団体の労使関係に厳密な理解が必要だと思われる一件です。

議案第88号 一般会計補正予算第5号(提案時は第6号)
 総選挙後に急きょ決定した、年収960万円以下の世帯の18歳までの子どもに10万円給付するための補正。
私の質疑
Q.5万円分しか計上していないということか。
A.そうである。
Q.クーポン分が、クーポンになるときに市を通して給付するのか、国がどこかに委託して給付するのか。
A.まだ決まっていないのでこのような提案にさせてもらった。
討論者:黒川(反対),田辺(反対)
私の討論
 採決では中立で議場に臨んだが、計上すべき推計19000人の対象児童の半分の予算しか計上していない議案で、10万円給付するような案内をすることになるのは問題。市の問題というより制度を複雑にした国政の問題だと思うが、議論が拙速かつ混乱して、制度が複雑になり、結果として自治体が中途半端な対応をさせられている。今回の給付にあたり、朝霞市で19億円使えるとなったら、朝霞市の生活保護予算の生活給付を上回る。生活保護受給者を倍にできるし、もちろん教育や生活困窮者の借入の埋め合わせに使ってもらうこともできたはずだった。国政での判断は拙速だったと思う。
採決の結果 賛成多数で可決
賛成(20) 輝政会,公明党,共産党,大橋,佐久間
反対(3) 立憲・歩みの会,田辺
メモ この可決で5万円分で、現在児童手当を受け取っている世帯は同じ世帯の16~18歳までの分も含めて12月27日頃に給付できる答弁もありました。児童手当の給付のない世帯の16~18歳の子の分の給付は、銀行口座確認を含めて申請書を送ることになります。

●市長から提出された議案

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2021.11.26

11/26 議員の持ち寄り質問の質問者がエントリされました 12/14~16の3日間

26日12:00で一般質問の通告が締め切られました。一般質問は、議題に関係なく、議員が市政に関係のある問題を行政に質問できる機会です。
12月定例市議会では12月14日~16日の3日間が予定されています。

●通告者は以下のとおりです(敬称略・通告順)。通告した順番で質問になります。
田原、原田、駒牧、岡崎、宮林、遠藤、小池、福川、本田
大橋、柏谷、外山、須田、山下、黒川、田辺、佐久間
山口、斉藤、石川、利根川
※改行位置に特段の意味はありません。

●私の通告内容です。
1.保育の安全性と業界の健全化の仕組み
(1)監査の有効性と苦情対応の限界
(2)数値管理できない質の評価
2.学校施設の課題
(1)小学校の定員対策
(2)中学校の定員対策
(3)自校式給食のこれから
3.図書館運営
(1)本館再開時の業務・施設の変更
(2)子どもの読書計画の改定
(3)市民の声と専門職職場としての確立
4.水道・下水道事業の運営
(1)下水道経営計画の目的と効果
(2)上水道の料金改定の内容
(3)上下水道工事の課題
5.公共交通の課題
6.行政ガバナンスの課題

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2021.11.24

11/21 12月定例市議会の日程が協議されました 市議会議会運営委員会

21日9:00~市議会議会運営委員会が開かれ、議会日程や議事が協議されました。
行政から提出された議案は31本、市民からの請願は継続案件が1本審議されます。
また、市議会の所属委員会の組み替えなど人事が行われる市議会です。

【日程】
11/29 9:00~ 本会議初日
 一部議案の質疑・討論・採決
  議案第64号 市長及び副市長の給与等に関する条例及び教育委員会教育長の給与等に関する条例改正
  議案第65号 市職員の給与に関する条例改正
   ※12月10日支給の一時金の変更のため
  議案第89号 2021年度一般会計補正予算(第6号)
   ※子育て世帯への臨時特別給付金とその事務費
12/1 12:00 本会議議案質疑通告締切
12/3 9:00~ 本会議2日目 本会議議案質疑
12/7 9:00~ 総務常任委員会、建設常任委員会
12/9 9:00~ 民生常任委員会、教育環境常任委員会
12/14~16 9:00~ 本会議 市政に関する一般質問
  ※議員持ち寄りの課題を質問する場です
12/20 9:00~ 本会議最終日 委員長報告、討論、採決、委員会人事他

【議案】
※続きを読むをご覧下さい

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