9/28 9月定例会を終えました
9月市議会定例会が終わりました。
市長提出議案19本は全議案可決していますが、私どもの会派では、
6本の2025年度決算では、一般会計決算と国民健康保険特別会計決算
5本の補正予算では、一般会計補正第2号
その他9議案では、印鑑条例改正、市税条例改正、指定管理者の指定(放課後児童クラブ)、工事請負契約の承認(北朝霞駅西口ロータリー)
に反対いたしました。
一般会計の決算認定の反対理由表明として、久しぶりの健全な決算で終わったものの、①都市計画マスタープランの策定が越年になっていて予見可能にもかかわらず事故繰越しとして議会を通さず越年予算としたこと、➁土地開発基金に計画化されていない土地購入が行われて危険な運用が行われたこと、③市社会福祉協議会に多額の運営経費を助成しているにもかかわらず運営の課題、人員確保、質の向上などが相変わらず改善されていないこと、④保育所や放課後児童クラブの待機児童問題の抜本的な解決が前進しなかったことを不認定の理由としました。一方でそのなでも①中期財政計画の策定や公共施設マネジメント実施計画や学校長寿命化計画で具体的な金額や時期が明示した上で整理され、市の運営に持続可能性が高まったこと、➁2023年10月の教員性加害事件の発覚を契機にする教育委員会内の防止対策が進んだこと、③学校教員への公務支援システムの導入が行われたこと、などは評価しました。
国民健康保険の決算認定では、県の言われるままに人頭税である「均等割」を引き上げ続け、過酷な保険制度にし続けているので反対しました。
介護保険会計の決算認定では、他の賛成討論者の内容に賛同しつつ、課題として、市民主体のサービス形成に対して支援する仕組みが弱いことなどを指摘しました。
印鑑条例ではその法源である入管法改正が在留外国人に対する影響が大きすぎることだったことを理由としました。
市税条例改正では、暗号資産(仮想通貨)取引の課税が優遇されることを問題視しました。
放課後児童クラブの指定管理者の指定では、いままでの社会福祉協議会の運営に問題が多く事業者の変更は一定理解するものの、利用者や保護者に重大な手続きの都度、確認しコンセンサスを形成していないままに最終決定権のある議会に持ち込まれたことを問題視しました。
北朝霞駅西口ロータリーの工事に関しては、未だに設計変更となるような重要な検討事項や議論が残っているにもかかわらず工事に入ることを問題視しました。
補正予算第2号では、磁器食器の利用の後退に関する安全性検証の情報提供のなさなどを理由としましたが、討論を見合っているうちに機会を逃してしまって理由表明できなかったことは申し訳なかった場面です。
最終日の28日に補正予算第3号が提案されました。中央公民館・コミュニティーセンターの工事期間延長の追加負担と、学校ICT機器の購入予算に物価高騰対応重点支援地方創生交付金を充当する内容のものです。
今回、議会終盤を控えたところで会派所属議員に問題行動があって、主張してもと思い用意していた討論をいくつか差し控えました。その結果、あさか未来の飯倉議員と田原議員、共産党の石川議員、田辺議員に、賛否は逆のケースがあってもよい討論をしていただいたと思っています。
あさか未来の2人には、控えてもきちんと討論をしてくれる人がいる、という安心感がありました。
石川議員、田辺議員は、わが会派の対抗意識がない率直な討論でした。差し控えた効果だったと思います。
●私の回りに重い課題も重なり、来し方行く末考えることの多い一ヶ月だったと思います。
●各議案の審議状況(一部作成中)
20日、私の所属する市議会会派、立憲歩みの会として、副市長を訪ね、国際興業バス「朝11」志木駅東口→朝霞駅南口のバス路線が、平日のみ運行、1日1本となって、事実上の廃線状態になることへの対策を取るように、要望してまいりました。
私どもの会派の要望では、必要な諸会議を開き、代替交通の確保に取り組むこと、代替交通が朝霞台駅や志木駅を起点にし市の中心部に行かないこととなる場合は、介護保険の申請受理や、障害者福祉の認定申請、子どもの検診などを新たなバスの発着点近くで定期的に実施するよう全庁的に検討するべきであることを伝えました。また地元の検討体制においては、町内会長だけに依存するとバスを利用していない方が多く、ねぎし号では西友根岸台店への立ち寄りが実現するのに何年も費やした反省から、地域包括支援センターなどの交通弱者の日常生活に接している職員の参加を求めるようにも要望しました。





